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芦屋町立小学校教師の名前だれで不適切指導の内容や経緯、男子児童不登校も教諭復帰に波紋

芦屋町小学校

福岡県芦屋町立小学校で、小学校5年生の男子児童が担任の30代男性教諭から、暴言や手を強く引っ張るなどの不適切な指導を受けて、不登校になっていることから注目を集めています。

小学校での事件はなぜおきたのか?

芦屋町立小学校で教師の不適切指導で男児が不登校

この騒動の発端は2022年5月上旬、福岡県芦屋町の小学校に通う小学5年生の男子児童が、体育の授業中に担任である30代男性教師から、大声で暴言を浴びせられ、手を強く引っ張られるなどの暴行を受けたとされるもの。

これを受けて町は暴言や暴行について行き過ぎた指導があったとして、男性教師に対して2週間の研修を行うとともに、学校が開いた緊急の保護者会で男性教諭は次のように謝罪しています。

「行き過ぎた指導だった」

男性教諭は2週間の研修を受けた後、5月下旬に担任として復帰しています。

男子児童は引っ張られたはずみで転倒し、足と腕に打撲や擦り傷を負い、その後「先生が怖い」と学校に通えなくなり、心的外傷後ストレス障害(PTSD)と診断されています。

参照:“大声で暴言”“引っ張り転倒させる”「不適切な指導」で小5が不登校に、教諭は復帰~福岡

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男性教師による不適切指導の経緯について

この騒動がおきたのは体育の授業中だったようですが、大声での恫喝や、引きずるなどの暴行を行った経緯について男性教諭は次のように述べています。

「生徒の授業態度が悪く、指導の中で暴言を吐き、腕を強く引っ張った」

ただ、当時の詳しい情報が客観的に明らかにされておらず、隠されている情報がまだまだ多いままとなっています。

心的外傷後ストレス障害と診断された男児は、それ以降オンラインで個別に授業を受けているとしています。

不適切指導のの芦屋町立小学校はどこか

騒動がおきた芦屋町立の小学校に関しては3つの小学校があるようですが、どの小学校での出来事だったのかは隠されていて明らかになっていません。

「芦屋町立芦屋東小学校」「芦屋町立芦屋小学校」「芦屋町立山鹿小学校」

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不適切指導とされる30代男性教師の名前は誰か

問題とされている男性教諭について、名前など詳しい情報は秘匿されています。

また、不適切指導があったとして研修は行われているものの、暴行などでの逮捕はなかったようです。

名前:不明
年齢:30代
性別:男
職業:教師(5年生の担任)
学校:不明
住所:不明
処分:2週間の研修

態度が悪かったとされる児童がいた際にどのように対応するべきか?

高校など義務教育外であれば停学や退学などの処分もありますが、義務教育内であればなかなか対応に苦慮しているのが実情のようで、例えばその様子を撮影して親に見せるなどはどうか?とした意見があるものの、難しいところ。

学校では、体罰教師、モンスタークレーマー、いじめ、などなど多くの問題が生じていますが、根本的な改革が必要とされていますが、ある種の聖域のような状態となっている状況を買えることができるのか。。

学校問題にネットでは様々な意見

報道では表面的な事実しか伝えてないので断定的な事は言えないが、普通に考えれば自分を虐めた教師が学校に戻ってくるとなれば怖くて学校には行きたくないとなるのは小5の子供としてごく自然な反応だろう。元の職場に復帰させるのであれば、簡単な事ではないだろうけど最低限当人同士の(形通りでない)関係修復は必要だろうと思う。それが難しいというのなら他校への転勤も視野に入れるべきではなかったのか。確かに期の途中での配置転換というのはかなり困難だとは思うがここは児童の心のケアを最優先に考えるべきだと思う。

いつも思うが、なぜそのような態度をとったのかもきちんと話を聞いたほうがいい、一方的な子供の話だけでなく、そこまでの経緯も報道するべき、何もないのにそういうことをしたのならこの人は先生として失格だと思うが、そうではないのなら保護者も説得するべきだった、何かあれば学校の責任になるのだから原因が大事だと思うけどな。

詳細が分からないからなんとも言えないけど、ひどい教師もいれば、なかなか難しい児童もいる。これだけの情報では判断つかないけど、少なくとも児童が不登校になっているわけでそこには真剣に学校は向き合う必要がある。でもそれやるには予算も人手も足らない現実もあって根本的にもっと公教育に予算と人員配置するようにしてくのと無駄な業務削減して児童にしっかり向き合いやすい環境構築しないとなかなかきついよね。

子どもに対して暴言暴力等はもちろんダメであるが、逆の生徒、児童が教師に対して暴言暴力も多々ある事だ。マスコミは教師が子どもに対する体罰は報道するが、逆の報道はほとんど見たことがない。教師の希望者が減るのは教育現場が教師の立場が弱く、少し強く指導しても体罰等と言われる。多感な時期の児童生徒は言葉だけで指導しても痛い思いしないから教師に対して強く出て、いざ指導されたら親に泣きついて教師が処分されるし、教師が何も出来ないストレスが原因で体調不良を起こしたら情け無いやらメンタルが弱いと言われる。学校側も再三注意しても効かない児童生徒には退学や休学等の厳罰に処さなければいけないと思う。

難しい問題ですね。担任と生徒が相性悪かったのかもしれないですね。少し問題のある子は一定数いるからなぁ。何となくですがそうゆう子には他の子たちより時間を多く割いてあげると関係性は少し上手くいくと思う。

原因になった先生が学校にいるかぎり生徒は登校出来ないでしょうね。今は、昔と違って先生も授業・生徒指導はしにくいでしょうね。親でも我が子を叱るのに近所の人に気を使います。大きな声で叱れば虐待してるとか言われそうで・・・難しい世の中ですね。

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