×
その他のニュース

高井凜が首吊り自殺!高槻市資産家女性殺害の男が福島署留置施設で心肺停止も蘇生成功【画像】

大阪府高槻市の住宅で、2021年7月に資産家の高井直子さん(当時54歳)が自宅浴槽で溺死した事件で、保険金目当ての殺人事件の容疑者として逮捕されていた男が留置施設で首吊り自殺を図ったことが判明しました。

殺人を犯してさらに死に逃げという最悪な選択をした犯人の素顔が。。

資産家女性殺人容疑の男、高井凜が留置所で首吊り自殺

2021年7月に大阪府高槻市の住宅で保険金目的で資産家の会社員女性、高井直子さん(54)を殺害したとして殺人容疑などで再逮捕された人物が自殺を図りました。

容疑者は殺害された女性の養子となっていた男、高井凜 容疑者(28)で、(※旧姓:松田凜)が2022年9月1日(木)の朝に、大阪府警の福島署にある留置施設でひも状のものを使って首をつっているのが発見されました。

高井容疑者は意識不明、心肺停止の状態で病院に搬送さており、自殺を図ったとみられています。

スポンサーリンク


容疑者が逃走示唆で警備強化も自殺許した要因は

自殺を図った高井容疑者に関しては、心肺停止状態であったようですが蘇生処置で意識が戻ったとされていますが、引き続き治療が続けられています。

また、取り調べ担当の捜査員とに「逃走を考えている」と発言したことがあったとされており、これを受けて大阪府警は留置場での様子も踏まえ、逃走などが懸念される「特異被留置者」に指定して深夜帯の巡回数を増やして警戒していました。

首吊り状態で発見される約15分前、室内の様子を確認した際に高井凜容疑者は布団で寝ていたとされています。

大阪府警は「詳細は捜査中なのでコメントさしひかえる」としています。

 

高井凜の顔画像経歴、豪遊をSNSなどでもアピール

高井容疑者に関しては普段からの豪遊度合いが凄かったようで、当時の様子を自らSNSなどでもアピールしていたようです。

名前:高井 凜(たかい りん)
旧姓:松田 凜(まつだ りん)
年齢:28歳
性別:男
職業:自称コンサルタント、生命保険外交員
会社:プルデンシャル(保険会社を令和2年6月に退社?)
住所:神奈川県川崎市高津区?(赤坂のタワマンにも一時居住)
罪状:殺人、有印私文書偽造・同行使容疑
※死刑または無期もしくは5年以上の有期懲役、3月以上5年以下の懲役

-その他の情報-
家族:妻と子供がいて離婚調停中(慰謝料も発生か)
同居:新しい彼女同棲中?
養子:高井直子さんとの間で養子縁組
出身高校:関西学院高等部でアメフト部(オールジャパン選出)
出身大学:関西学院大学にてアメフト部

※追加情報
心肺停止から一時蘇生に成功したとされていましたが、意識不明の重体状態が続いており、1日の夜に入院先の病院で死亡したことが判明しました。

罪を償うことなく死に逃げに成功した形に。。

スポンサーリンク




殺し屋、偽造、女装、複数女性トラブル続々判明の衝撃内容

高井凜は養子縁組した直後に元職場の同僚に次のように話をしていたようで、犯行を計画していた可能性が浮上しています。

「殺し屋の知り合いがいたら紹介してほしい」

養子縁組の書類に関しても偽造をしていたようで、当時の妻や実父の同意を得ないまま「養子縁組」の証人欄にそれぞれの署名を偽造して、高槻市役所へ提出したとされています。

 
また、事件当日の朝に凜容疑者が当時居住していた東京都港区のタワーマンションから、凜容疑者に似た男が女装姿で外出しており何度も服装を変えながら、新幹線や在来線を利用してJR高槻駅(大阪)まで行き、高井さん宅付近で姿を消して午後6時ごろに再度見せ、東京まで戻る様子がカメラなどに残っていました。

殺人容疑での逮捕は、これらの映像を友人や知人などに見せて関与の疑いが高まったためとされています。

 
さらに保険金殺人の前から務めていて保険会社でもトラブルが続出していたようで、契約数は高かったものの後にその内容が違ったり、結婚詐欺的なものを行っていたりとしたことが明らかになっていて、処分なども度々受けていました。

 

高井凜の自殺未遂騒動にネットの声は

検察に送致する迄留置拘束する警察署の完全失態です、留置するに当たり金属、ベルト、紐状の物は持ち込めず官服着用での監視下にあり警察の落ち度は明確です。未だ容疑者であり被疑者でも無い現在、検察で決定される被告人でも無いので裁判迄公判維持が出来るか判りませんね、回復し正当な裁判が出来る様願います。

アメフト活躍などで異様なほどのプライド、自信過剰、押しが強く、俺様根性に。・・・時々いますよネ。これ程じゃないけど、上背が有って、押しが強くて自分の意見がすべて正しく相手は誤り。いつも上からの上司とか。・・・なんでも思い通りになると錯覚した自信過剰男のバブル崩壊。

捕まって本当に何もかも失いもう元の生活には戻れないという事を目の当たりにしたらこれしかなかったのかもね。何でもそうだけど時には勢いも大事だけど目先のものばかり追いすぎ。

先日死刑犯がビデオで監視されていたことを告訴していたが、留置場はビデオ監視をしていないのだろうか?このようなことがあるから監視してないといけないのではないか?

留置の担当者は何をしていたんだ。こういった行為を防ぐことは最重要の業務だろうが。反省しろ。

意識回復しても障害が残る可能性はある。ちゃんと罪を償える状態ならいいが。