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高速道路を時速156km!唐津市中学校の事務職員の男は誰で名前や顔画像、経歴、学校はどこ?戒告懲戒処分で激甘対応理由は?

佐賀県唐津市にある中学校の事務職員が、高速道路を時速156Kmという大幅な速度超過で走行していたとして、検挙されたことが明らかになりました。

全国で公務員による不祥事は多発していますが、大幅な速度超過という悪質な犯行に注目が集まっていますが、ネット上での意見は一部で割れているものも。

学校側でくだされた処分はいつもの激甘処分、その理由とは。。

唐津市の中学校の事務職員が高速道路で時速156km

これは、2022年1月3日(月)の午前1時半ごろにおきていたもので、佐賀県小城市を走っている長崎自動車道で、普通乗用車を運転中に制限速度を大幅に超える156kmで走行し、速度違反自動取締装置・オービスで検挙されたもの。

この事態で戒告の懲戒処分を受けたのは、唐津市の中学校に勤務する男性事務職員(20)

この職員は「臨時的任用職員」として今年度から学校に勤務していましたが、県の教育委員会が速度超過で懲戒処分を下したのは2008年以来だとされています。

なぜこのような悪質な犯行にいたったのか?

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異常な速度超過、犯行動機は何?

検挙され、懲戒処分を受けた男性職員は、当時友人との初詣の帰りであり、動機について次のように述べています。

「夜遅かったので早く帰りたかった」

この職員は友人と久留米市に初詣に行った帰りで、唐津市内の自宅へ向けて走行していたとされています。

ただ、明らかになっているのは高速道路上での大幅な速度違反ですが、こうした人物が一般道でも通常の走行をしていたとは考えにくく、危険走行をしていた可能性は高いと考えられます。

また、時間や時期的に飲酒運転などをしていた疑いもありますが、現状ではそれらは明らかになっていません。

 

唐津市の中学校事務職員の正体は?名前や顔画像学校はどこ?

今回の騒動を起こした人物については、公務員の身内であるためか名前などが秘匿されていて出ていません。

名前:不明
年齢:20歳
性別:男
職業:事務職員(公務員)
学校:不明
住所:不明
罪状:速度超過

長崎自動車道の制限速度については大まかに下記のようになっているようで、156kmであれば、60~80kmのオーバーとなっています。

鳥栖JCT – 嬉野IC:100 km/h
嬉野IC – 東そのぎIC:80 km/h
東そのぎIC – 長崎多良見IC:100 km/h
長崎多良見IC – 長崎芒塚IC:80 km/h

速度超過の場合は6ヶ月以下の懲役または10万円以下の罰金で、超過している速度によって金額などは変わっているようで、80kmを超えた場合は実刑となる場合も。

今回の156kmはこれらをわかっていての調整であれば非常に悪質。

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懲戒処分の戒告とは?

戒告は、過失や失態、非行などを注意し、将来を戒めるために文書または口頭で行うものであり、懲戒処分の1つ。

一般の会社だけでなく、国家公務員法の懲戒処分としても定められており、懲戒処分の中でも最も軽い処分で、いくら注意指導をしても態度が改まらない時などにされるもの。

※酒酔い運転又は酒気帯び運転をし、検挙されたときというのも当てはまります。

 

高速道路での異常スピード超過も割れる意見

場所によるが高速で156キロはそんなに大騒ぎするほどの速度ではない。走行車線が空いているのに、敢えて追越車線をノロノロ走っているクルマの方が悪質で検挙するべき。

高速で40キロ以上の速度超過は1発免停。80キロ以上だと略式裁判からの懲役刑からの交通刑務所行きとなる。意外と侮れない速度超過。人生無駄にしないように気をつけよう。

道のり70kmの内高速道路は高々30km程度で、時速90kmでも高速道路は20分程度。これを時速156kmでも13分程要してたったの7分しか短縮できない。距離からして速度違反の処分、社会的な不利が、たったの7分間短縮では釣り合わないです。

180キロ出る普通車でも120キロくらいが限界かな。飛ばしたいならサーキットに行ってもらわないと。スピードで検挙するのはいいが事故して人を殺害してもスピードは関係ないという判決もあって、法律の整合性がないね。危険なスピードだから検挙する。事故を起こしたら飲酒運転並みに因果関係を認めてほしいね。

臨時的任用職員ということなら、次回の任期更新はされないでしょう。早ければこの3月末で任期満了となるはずです。事故を起こしたわけではないですが、こうして戒告処分が下されれば当然ですね。仕方ありませんがまだ20歳と若いので今後の反省として新たな仕事を探すしかないでしょうね。

歳取れば安全運転が一番だと自然に思うようになる。色々衰えて来ると安全確認しないと怖いから安全スピードでないと確認出来ない。若い頃はシャキシャキ確認出来てスピーディーに運転出来てたが、年取るとよっこいしょのワンテンポが心地よい。若いうちはスピードに酔いしれるけどご安全に。

せめて制限速度プラス20km以内におさえたほうがいいでしょう。かと言って常に制限速度ピッタリというのも現実的ではありませんね それだと遅いです。パトカーも普通に制限速度超えて走りますし。

156キロか、スピード違反はいけないよ、ただ若い内は誰でもそんな時はある。それが、若気の至りで終わるか、事故するかのどっちかだ、40~50代になれば分かる。運転の楽しさが。周りの速度に合わせて走ってくれ。それが安全運転。

九州道は、オービスが少なくなっているから個人的にどこか気になりましたが、環境からすると小城PA手前のループコイル式ですね。あれって電波がでてないからGPS対応レーダーと予告板で事前確認となりますが、運転経験も浅く若さもありますが、すごい速度のまま測定されてますね。他人も巻き込む命に関わる速度なので改めていただきたい。しかし、ループコイル式は、なくなっているのをよく見かけるし、飾りかなーと思っていましたが、まだまだ頑張っていたんですね。