三重県四日市市に住む男が、15歳の少女との援助交際を行っていたことが発覚し逮捕されました。
その出会いのきっかけはTwitterやLINEといったSNSでのやり取りからでした。。
未成年、18歳未満とのネットを利用したこうした関係がまた明らかになりその対応に関心がよせられています。
18歳未満の少女と知りながらの援助交際発覚で逮捕者
この事件は2021年7月に岐阜県岐阜市内にあるホテルでおきたとされています。
当時、15歳だった少女に対して18歳未満だと知りながら、岐阜市内にあるホテルで現金1万円を渡してみだらな行為をしたとして、三重県四日市市に住む派遣社員の男、大石想並 容疑者(24)が逮捕されました。
事件は少女の母親から「娘が援助交際しているかもしれない」と警察に相談があったことから発覚。
大石想並と少女の犯行動機は何?容疑否認の事件経緯
逮捕された大石容疑者は少女とTwitterを通じて知り合い、その後にLINEでのやり取りを重ねて会う約束を取り付けたとされています。
大石容疑者は逮捕後に次のように述べており、容疑を一部否認しています。
やり取りを重ねての行為であれば通常は覚えていないことはないと考えられますが、その外にも同様の行為があったため覚えてないといったことが考えられますが、現時点でそのほかの行為は確認されてないようです。
大石想並 容疑者の顔画像や経歴は?
逮捕された大石容疑者に関して顔画像などの情報は公開されておらず、SNSでも同姓同名のアカウントは確認ができていますが、本人と特定できる情報は確認できていません。
名前:大石 想並
年齢:24歳
性別:男
職業:派遣社員
職場:不明
住所:三重県四日市市
また、今回の逮捕に関しては、「青少年健全育成条例違反」によるものか「児童買春罪」によるものかは明らかになっていませんが、後者は下記のように重い罰則となります。
児童買春罪:金品の授与がある性行為等
18歳未満の児童に対し、対価を支払うなどして性交等に及んだ場合、児童買春罪が成立する可能性があり、この場合の罰則は5年以下の懲役または300万円以下と、青少年健全育成条例と比較して重い罰則となる。
ネット通常手の援助交際騒動にネットの声は
うちの娘がそんな事するわけない、と思いたいはずなのに、、お母さんが警察へ相談して素晴らしいです。
このお母様は、子供さんの事をちゃんと見てるんだね。素晴らしい。通報する勇気も必要だっただろうに…。こういう大人が増えればいいなぁ。
こんなの相談する母親 かなり辛かっただろうに。相談するまでにも かなり悩んだだろう。この母親の為にも娘が正気に戻りますように。
SNS経由で知り合い、命を落とすような事件が一定数あるので本当に娘が心配だったのだと思う。見て見ぬふりをする親もいるだろうし。過干渉はどうかと思うが親から関心をしめされているのは幸せなほうだと思う。
お母様、相当悩まれたのではないでしょうか。でも相談の仕方が「被害者です!!」というスタンスではないことが真剣にお子さんに向き合っていると感じさせます。猛省し同じ過ちを繰り返しませんように。
そういう些細な変化や疑問を抱ける人の娘がどうしてこうなってしまったのか。買うやつが悪いのはもちろんだが、根は深いと思う。今後の娘さんへのケアや教育方針について、いろんな関係機関と相談しながら決めていかないと取り返しのつかないことになるかもしれない。これまでの経緯が気になる。