11月28日（日）公務中に女児の自宅に侵入して女児の体を触るなどしたとして、尾道署地域課の巡査部長の男、小田原弘和 容疑者（48）が強制わいせつと住居侵入の疑いで逮捕されたことが明らかになりました。
警察官による事件は多々おきており、そうした中での事件に注目が集まっています。
もくじ
尾道警察署地域課の警察官が女児にわいせつ行為で逮捕
この事件がおきたのは、2021年11月22日（月）の午後3時15分頃のこととされています。
強制わいせつと住居侵入の両容疑で逮捕されたのは、尾道署地域課の巡査部長の男、小田原弘和 容疑者（48）
小田原容疑者は、尾道市内にある住宅に巡回で立ち寄った際に、家にひとりでいた13歳未満の女児の上半身を触るなどした疑いがもたれています。
当時、少女が声を上げて嫌がると小田原容疑者は現場から立ち去っり、少女がその後親に「警察官に体を触られた」と話したことから、親から連絡を受けた少女の学校が県警に相談していたことから県警の捜査で犯行が明らかになりました。
現役警察官のわいせつ事件、犯行動機は何？
小田原容疑者は、当時家で一人でいた女の子に対して「虫がついている」と言って犯行に及んだとされており、逮捕後の調べに対して「服には触ったが、身体には触っていない。わいせつ目的ではない」と容疑を否認しています。
広島県警察本部の引地信郎警務部長は次のようにコメントしていますが、本当にきちんとした処分がされるのか疑問を覚える声も。
小田原弘和が勤務の交番はどこ？
逮捕された小田原容疑者が勤務していた交番について、尾道警察署の交番といった情報しか現時点では判明していません。
小田原弘和 容疑者の顔画像や経歴は？
逮捕された小田原容疑者に関しては、顔画像などの情報は公開されておらず、判明しているのは下記の情報。
名前：小田原 弘和
年齢：48歳
性別：男
職業：警察官（巡査部長）
職場：不明（尾道署地域課、交番勤務）
住所：広島県三原市
▼罪状：強制わいせつと住居侵入
6月以上10年以下の懲役
懲役3年以下または10万円以下の罰金
現役警察官によるわいせつ犯行にネットの声は
早期に警察官へのボディーカメラ装着を義務化するべき。アメリカポリスはとっくに着けてる。判断材料が必要。
被害女児の心のケアが心配です。人間を信用出来ないと思う。もし事実なら警察官と言う職業柄懲戒免職では済まされない。でも、身内に甘い警察だから有耶無耶になるのでは？
人権を蹂躙するほどの権力を持った公僕が、職業選択の自由で誰にでも門戸は開かれている。性癖、異常性を隠す演技ができればおかしな警官だっていくらでもいることになる。警官の正義感って一体何で担保されているんだろう。警官の罪が少しばかり重いくらいでは警官同士の隠滅とは釣り合わないんじゃないかと思う。
今回の事件は公になったが、実際にこれまでにどれだけの事件がもみ消されてきたか。勘違いしている警察官も多く、今では警察をみたら犯罪者と思えといった言葉ができるほど、不祥事が多い。明らかになっているのは氷山の一角。
早期逮捕と容疑者の実名公表は評価したい。後は広島県警が加害者の側に立ち示談に誘導したり、容疑者の依願退職を理由に起訴猶予としないよう。被害者も勤務中の警察官から被害を受けるとは思わなかっただろう。警察や大人への不安を少しでも和らげるよう心のケアを受けられないと。
これが、本当に猥褻目的なら非常に怖いですね。子供からしたら疑いもない初対面であっても守ってくれる存在、警察官️と思ってますからショックもでかいんではないでしょうか…その子のメンタルが心配です。生きていく中で幾度の警察官とすれ違いながら生活していきますから…一番、警察官にして欲しくない犯罪です。
百歩譲って衣服の虫を取るだけだったとしても警官がやるにしても不用意過ぎるね。服に虫が付いていたら本人に払わせれば済む。虫が触れないのなら他にもやり方があったよ。そんな見苦しい言い訳、通らないね。警察は取り締まる側、市民への信用信頼がないと成り立たない。被害届が出ているならさっさと逮捕して氏名公表すべきだね。
そもそも、何故に巡回中にその家に立ち寄ったのか、職務上の警護対象だったのか、ただ単に子供が留守番してるのを知った上での訪問だったのか謎やわ。子供からしたら警察官が「巡回です！」って、怪しまず来たら玄関開けるわな。それを狙っての犯行なのか謎やわ。そんなんが増えたら子供に警察官ですら疑え！しか親とて言い様がないで。
