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坂出市府中町、男女の腐敗遺体は誰?現場どこか特定!犬の謎とは。死因は病死?事故や事件性は。連絡取れず親類が死体発見?

11月16日(火)の朝、香川県坂出市府中町にある住宅から、中高年と見られる男女2人の遺体が発見されたことが判明。

発見された遺体は腐敗が進んでいることから、死後1ヶ月以上が経過しているとみられています。

事件なのか病死などによる事故なのか、、

坂出市府中町の住宅から腐敗した中年男女とみられる死体

この事態が明らかになったのは、2021年11月16日(火)の午前8時半ごろのこと。

香川県坂出市府中町にある住宅に住んでいる住人の男性に、連絡がつかないことを不審に思った親族の男性が家を訪ねたところ、寝室のベッド付近で死亡している男性を発見したため通報。

その後に警察が家を調べたところ、脱衣所付近から死亡した女性も発見されました。

亡くなっていた男女はいずれも中高年とみられ、目立った外傷はないものの腐敗が進んいることから、死亡してからしばらく時間が経っているとみられます。

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死亡の男女は誰?遺体は死後1ヶ月以上が経過?

この住宅に関して判明している情報としては、以下の点が判明しています。

・室内に争った形跡などはなし。
・遺体で見つかった男女は中高年とみられる。
・死亡男性、身長165cmくらいの中肉で白色のTシャツ
・死亡女性、身長150cmくらいのやせ型で、灰色の半袖シャツ
・この家の持ち主の男性は2020年12月に亡くなっている

なお、70代の男性が暮らしていて行方がわかっていないといった情報も出ているようですが、これは昨年12月に死亡した男性のことでしょうか?

また警察は、死亡した男性についてはこの家の住人である可能性もあるとみているようで、不明となっている男性の息子と連絡が取れていないとされています。

判明している情報からは、家の持ち主の高齢男性が死亡した後に息子夫婦が住んでいた、または母子が住んでいたといったことが考えられますが、不明となっている息子が別にいるのであれば事件性も見えてきます。

 
※追加情報
亡くなったのはこの家に2人で暮らしていた、71歳の男性と56歳の女性であることが判明。

検死の結果や現場の状況などから女性は10月中旬ごろに自殺、男性は10月下旬ごろに病死した可能性が高いとされています。

 

坂出市府中町、遺体発見の住宅どこか判明

遺体が発見された現場は下記の住宅であることが確認されています。

香川県坂出市府中町3377

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腐敗遺体に残る謎、飼われていた犬の安否は?

こちらの住宅に止められている軽トラックに、「犬の取り扱いあります」といった文言が書かれており、「ホテル予約承ります」といった文字があるのが確認できます。

このことからペット関連の仕事をしていた可能性が考えられますが、地図で見た画像からは電話番号の情報が一部消されているのが見え、過去にそうした仕事をしていて今はしていなかったのでしょうか。

また、地図に映る住宅には3匹の犬の姿映されており、撮影日が2021年の4月ということから年齢的には何もなければ全て生きていると考えられます。

ただ、遺体発見までに1ヶ月以上が経過しているのであれば、餌や水などを得ることができずに死んでしまっている可能性がでます。

しかし、この住宅の現場動画の14秒付近で、生きて動いている犬(1匹のみ)が映っているのが確認できており、遺体は死後1ヶ月以上が経過しているにも関わらず生きていた犬、このことは何を示しているのか?

 

住宅で腐敗した男女の遺体発見にネットの声は、

親類が発見したようだけど、トラウマになりかねない光景を発見した上に、警察からは根掘り葉掘り聞かれて精神的にたまったもんじゃないだろうな。

いまは昔と違って隣に住んでいる人さえ知りません。家族構成すらわかりません。そのうち、こんなニュースが普通になると思う。それぞれのプライベートが守られて暮らしやすい世の中になったがその反面地域の支え合いは希薄になってしまったなぁ…。

坂出ではそういや以前に子供と女が殺された事件があったよね。強面のご主人が被害者遺族なのにかわいそうに加害者扱いされてひどい報道だった。今度も誤った報道をしないでくださいね。

寝たきりの男性を女性が介護していて、女性が突然倒れて亡くなり、その後動けない男性も亡くなったって感じかな?密な近所付き合いがあれば男性だけでも助かった可能性はあるが、最近は近所付き合いする人も減ってきたしな。

生涯独身で親戚付き合いもない 友人もいない 訪問客もない 待ってるのは孤独死。そういう老人は全国にたくさんいると思います。せつないですね こういうのために政治屋と市役所の役人がいるんだけど、全く頼りにならないなあ。

隣近所で祖父母や叔母が生前住んでいました。毎日のように訪ねていたので、孤独死とは無縁だと思っていましたが、叔母が脳出血で倒れた時、見つけたのは週に何回か頼んでいたヘルパーさんでした。あと数時間誰も見つけられなければその時点で亡くなっていたかもしれません。孤独死ではないにしても隣近所で住んでいてもこういう事態はあり得ます。かといって24時間本人にはりついて監視するわけにもいきませんからね。普段から行き来があって交流しあえていた家族とはいえ、孤独死を防ぐにも限界はあるなとその事で痛感した次第です。

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