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北京で肺ペスト!日本への影響は?強い感染力と致死性!黒死病再来の世界的危機か?

11月12日に中国・北京市の病院で、患者2人が肺ペストと診断されたとの情報が入りました。

肺ペストは発生こそまれなものの感染力が強く、治療を怠れば死に至るとされるほど強力なものであるとされており、危機感がもたれています。

今回、日本に近い国、中国で発生したペスト危機について調べてみました。

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ペストと診断され発表があるまでの事件概要

中国・北京市の病院で、患者2人が肺ペストと診断された。病院のある区の当局が12日、ウェブサイトで明らかにした。肺ペストは発生こそまれなものの感染力が強く、治療を怠れば死に至る。

この2人の患者について、11月4日に北京の病院に搬送され、治療を受けているとされています。

この点から、発生日時に関しては発生確認から発表までの間に一週間以上が開いていると推測されます。

※もともと中国では、マーモットなどのげっ歯類がペスト菌を保有しているため、稀にペストが発生が確認できるようですが、肺ペストは珍しいとのことです。

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ペストとは?「肺ペスト」の恐怖

ペストとは別名:黒死病とも言われる非常に致死率の高い感染症で、14世紀にヨーロッパで発生した際には推計で5,000万人もの命を奪ったとされるほど大きな被害をもたらした危険な感染症です。

ペストには、感染経路の違いから、腺ペスト、ペスト敗血症、肺ペストの3つの形式があるとされており、この中で黒死病とされていたのは「腺ペスト」であるといった情報があります。

しかし、今回は発生した「肺ペスト」に関してはその「腺ペスト」を上回る危険性のあるほどの高い致死率と強い感染率をもっています。

そのため、中国で発生したペストが世界中に広がってしまうことに懸念と不安、警戒を呼びかける声が上がっています。

腺ペスト

腺ペスト(「黒死病」として中世ヨーロッパで知られています)は、ペストの最も一般的な形態で、感染しているノミに咬刺されることによって起こります。ペスト桿菌Y. pestisは、咬傷口から侵入し、リンパ管を通って移動し、最も近いリンパ節で増殖します。そのリンパ節は炎症を起こし、腫れて、疼痛を発します。これは、「横痃」と呼ばれています。炎症が進行すると、炎症を起こしたリンパ節が化膿し、穿破することがあります。

ペスト敗血症

ペスト敗血症は、「横痃」を形成することなく、感染が血流を介して直接(全身に)広がったときに発生します。ペスト敗血症は、ノミの咬刺とともに、皮膚の傷が感染性物質に直接接触すると起こる可能性があります。腺ペスト型が進行するとペスト菌が直接血中に拡散することもあります。

肺ペスト

肺ペスト(または肺を基にしたペスト)は、滅多に起こりませんがペストの最悪の型です。通常、肺炎型は進行した腺ペストが肺に広がることで起こります。しかし、二次性の肺ペスト患者は、エアロゾル(微粒子)化された感染性の飛沫を形成し、飛沫を介して他の人にペストを伝播する可能性があります。未治療の肺ペストは、致死率が非常に高いです。

※厚生労働省検閲所FORTHより抜粋

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ペスト発生が確認された感染者と病院の場所は?

中国当局によると、感染が確認された患者は同国の北部にある内モンゴル(Inner Mongolia)自治区の出身者で、現在は北京市内の病院で治療を受けているとされており、すでに「予防・管理措置は取られている」といったの説明をしています。

しかし、中国では情報統制などによって危険な情報などの流出は留められている傾向にあるため、その点に関して本当に大丈夫なのか?といった疑問も出ているようです。

感染が確認できた際に患者が運び込まれていた病院は、一部の情報では北京市内にある「北京朝陽病院」であるとされていますが、名称のみでは完全に一致する情報は出てきていません。

なお、現在は患者のプライバシー保護の観点から、すでに別の病院に移送されているといった情報もあります。

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ペストの感染経路はどこから?

ペストの感染経路はノミや動物などからの感染がされるとされています。

また、とくに動物などの場合は飛沫感染などによる感染が確認できているとのことで、状況によっては爆発的に感染が広がると予想されています。

また、ペスト菌を保有しているとされるのは主にげっ歯類が菌のホストであるため、それらの付近になるべき近づかないことでもある程度の予防はできるとされています。

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北京での肺ペストが日本へ及ぼす影響は?

肺ペストは一般的な腺ペストよりも危険性が高く、WHOによると「ペストの中で最も悪性の形態」で、患者は24~72時間で死に至る可能性があるとされています。

また、極めて感染力が強く、「人から人へ飛沫(ひまつ)感染し、深刻な流行を引き起こす可能性がある」とされており、症状としては、発熱、悪寒、嘔吐(おうと)、吐き気などが見られるとのことです。

こうした感染率の高さのため、感染国からの人の出入りに関しては要注意とされており、日本でも中国からの旅行や、仕事のでの訪日に対して検閲所でとくに厳しい検閲体制がひかれるものと思われます。

ただ、現在の様々な人種や物があわただしく動いている世界状況では、完全に流入を避ける方法は難しいともされています。

今のところは中国の北京のみで確認がされているようですが、これからしばらくはその動向に注意を向けておく必要がありそうです。

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ペストは治るのか?

ペストの治療には抗菌薬が非常に良く効くため、早くの治療さえ行えば昔のように怖い病気ではないとされています。

予後も良好で、後遺症は殆ど残らないとされていますが、肺ペストの場合は病気の進行が極めて速いので、特に抗菌薬の早期の投与が必須であるため、この点は要注意です。

治療薬として、現状で最も効果があるとされているのが、「ストレプトマイシン」ですが、副作用があるので過度の投与は避けるべきといわれています。
※日本でペストの治療薬として保険が適用されているのは、ストレプトマイシンだけ

現在は、ストレプトマイシンだけではなく、別に複数の抗菌薬も準備されているためその点は安心です。

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ネットの反応は?

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最後に

ペストの脅威度自体は昔に比べるとやや下がっているとされているものの、その致死性が高いことには変わらないようです。

大きな被害が出てしまう前に、沈静化できれば良いのですが、個人でできる対策というのも限られてしまうとは思いますが頭の片隅に入れておいて、体調が悪くなったと感じたら万一に備えて早めに病院で診てもらうといったことがよさそうですね。

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