また、親子が死亡するとった悲しい事態が、、
10月6日(水)の午後、埼玉県鴻巣市にある住宅で、母親とみられる女性(39)とその息子(2)が死亡しているのが発見されました。
現場の状況から無理心中の可能性があります。
もくじ
鴻巣市赤見台の住宅で母子が無理心中か、、
この騒動が発覚したのは、2021年10月6日(水)の午後3時半過ぎのこととされています。
埼玉県鴻巣市赤見台の住宅で、母親(39)と長男(2)が倒れているのを、母親の両親が見つけて消防に通報したことから明らかになりました。
警察などが駆けつけたところ、母親は1階の浴室で、長男は2階にある部屋の布団上でそれぞれ死亡していたのがその場で確認されています。
住宅街でおきた幼い子供を巻き込んでの無理心中、、何が要因だったのか。。
現場は親の実家、無理心中の動機は何?
この騒動で亡くなった2人は夫と家族3人でさいたま市で暮らしていたとされていますが、この日は実家に2人だけで来ており、母親の両親は外出していて留守であったことがわかっています。
これまでの調べでは長男に目立った外傷はないものの、母親は手から血を流しており、その近くには包丁が落ちていた状況から、警察は母親が無理心中を図った可能性が高いとみて、捜査をしています。
なぜ自宅ではなく実家を選択したのか、無理心中を選択した理由などについてはまだ不明です。
死亡の母親と男児の身元、名前は誰?
-母親-
名前:不明
年齢:39歳
性別:女性
職業:不明
住所:埼玉県さいたま市
死因:手首を切っての出血死か?
-男児-
名前:不明
年齢:2歳
性別:男の子
死因:不明
鴻巣市赤見台、無理心中の現場はどこ?
事件がおきた現場については下記の場所にある住宅街とされていますが、詳しい場所については確認中です。
埼玉県鴻巣市赤見台
幼い息子を連れての無理心中にネットの反応は
2歳の子を巻き添えにしたお母さんに腹が立つと同時に、周囲に頼れる人、環境があれば命は失われずに済んだと思うと胸が苦しくなるね。
誰にも相談できなかったのかな…2歳なんてお話ができ始める頃だろうに…ほんと痛ましい。
シングルだったのかなぁ…こういうニュース最近多いですね。無駄な支援をしろとは言わないけど、本当に支援が必要な人に行き渡るような世の中になってほしい。この国は母親という存在に厳しすぎる。産んだらすぐに母親になれるわけでは無い。それは産んだ年齢に関係ない。
私もこのお母さんと同じ年齢で子供を産みました。自分の実家で過ごしてたという事は、何らかのsosを家族に出せたのでは??確かに2歳だとイヤイヤ期とか激しい子がいたりするけど、それは成長の証。一時のものでずっとではないのだから…。と思いながら子育てして欲しかった。亡くなられたお二人のご冥福をお祈りします。
心中を擁護するわけでもないけど、追いつめられる気持ちは分かる。自分はモラハラ夫が嫌になって実家に帰ってきてしばらく経つ。子供は発達障害の小学生と保育園児。仕事と子供のケア、親の事、一人でゆっくり考える時間なんて全くない。今は余裕がない人が多いのか、相談電話もなかなか繋がらない。私が死んでこの子が残ったらどうなるんだろう、幸せになれるのか悲観します。「今助けてほしい!」と思ってもすぐには繋がることは出来ない。そういう時にプツン、と何か心の糸が切れてしまったのではないかと思います。
最近は幼子が犠牲になる事件が多くて胸が痛みます。信じられないような虐待(熱湯)や確認さえすれば防げた事件(園バス置き去り)無理心中。そして安全確認が疎か故の交通事故(飲酒、脇見、スピード)どれも親の庇護が必要な1歳から6歳、7歳。可哀想でなりません。【皇室】に多額の税金を投入するより苦しんでいる国民を助けて欲しい。みんな同じ人間なのに・・・悔しくて堪りません。日本は子供の命を余りにも軽んじています。政府には色々な政策で子供の命を守って欲しいと心から思います。