2021年6月、当時生後5ヶ月の長男に自宅で暴行を加え、右腕の骨を折る全治2カ月の重傷を負わせたとして、父親の男が逮捕されました。
近年、児童虐待などの犯行が明らかになってきていますが、そうした中での事件なのか?注目が集まっています。
小城市芦刈町の自宅で児童虐待?父親が逮捕
この事件がおきていたのは、2021年6月29日(火)の早朝のことだとされています。
傷害の疑いで逮捕されたのは小城市芦刈町に住む会社員の男、森口流星 容疑者(22)で当時生後5カ月の長男に自宅で暴行を加え、右腕の骨を折る全治2カ月の重傷を負わせた傷害の疑いが持たれています。
当時、森口容疑者が妻と佐賀市内の病院に長男を連れて行った際に、病院が「児童虐待の疑いがある」と児童相談所に通報したことから警察なども含めての捜査が進んでおり、8月30日に逮捕となったとようです。
児童虐待は真実か?犯行動機は何?
森口容疑者は「暴力をふるって、骨折させたりしていません」と容疑を否認しているとされおり、このことから警察は暴行に至った経緯についてより詳しく調べるとしています。
ただ、通報から2ヶ月ほど経過しての逮捕の場合はある程度証拠固めが終わってからの逮捕であると考えられますがその真相は。
また、児童相談所については人員の不足や質の低下が問題視されており、それによって必要な対応が取れずに児童死亡による終結、また誤認による子供の強制取り上げなども一部では起きているとされています。
様々な理由から、現状で完全な方法をとることが難しい状況ではあるようですが、こうした場所へ力を入れるように声を上げている方も多いです。
森口流星の顔画像やFacebookなど経歴は?
森口容疑者に関しては顔画像などは公開されておらず、SNSでは同姓同名で年齢や住まいなどが近い人物が確認がとれていますが、確証は得られていないため検索結果のみ。
名前:森口 流星(もりぐち りゅうせい)
年齢:22歳
性別:男
職業:会社員
会社:不明
住所:佐賀県小城市芦刈町
▼罪状:傷害
1か月以上15年以下の懲役、または1万円以上50万円以下の罰金
子供の母親(妻)の情報については公開がされていないことから、現時点では森口流星容疑者による単独の犯行と考えられているのではないかと思われます。
児童虐待容疑での逮捕にネットの声は
話だけ聞いてると「違う可能性もあるのでは?」となるけど、大抵は父親の写真をみた瞬間納得できちゃうタイプの事件。
子供が子供を持つと、稀に不幸が生まれる。父親になる前に、大人になる必要がある。大人になっても、父親には、なかなか成長出来ない。子供が、かわいそうだ。
赤ちゃんの扱いなんてろくに分からないような子供が望みもしないうちに親になってしまったのだな。病院に連れて行ったのだけは正解だ。間違っても今後この夫婦のもとで赤ちゃんが再び危険な目に会わないことを願う。
自分がまだ子供なんだから子供作る行為するな。そして産ませるな。産むな。って強く言えない世の中ってなんだろう。幼い子供たちがどんどん犠牲になっていくのに何も変わらない世の中。
若くても子育て頑張ってるパパママはいるけど、周りが遊びピークの年齢だから、よっぽど本人達がしっかりしてないと難しいと思う。真面目な勉強も大切だけど、それ以上に日本は家庭でも学校でも性教育をもっとしないといけない。子育ては想像以上に大変です。
類似の事件で、子を病院へ→医師から虐待疑いの診断→親は否認→冤罪で虐待していなかった、という事が過去にあったので、今回も冤罪であってほしいと願うばかり。この子が、これまでもこれからも愛される子でありますように。真実の追求をお願いします。
さすがに逮捕まで2ヶ月の時間があっての逮捕なら間違いないのでは?これで冤罪であれば警察と児童相談所がそれなりの責任を負うべき。ただ、証拠不足などで不起訴となった場合、不起訴=無罪ではないことは覚えておかないといけない。限りなく黒に近いグレーでも無罪と主張して逃げている犯人は多いし、そうした犯人は弁護士とかにお金を掴ませて削除とかさせてるから、そうした弁護士の名前や所属顔画像なども公開はしておくべき。
生後5か月で虐待しているのなら、生まれた直後から何かしら虐待行為をしているのかも?親に資格が無いとというより人間的にダメ人間が、子供を作ってはいけない。弱く無抵抗な相手に危害を加える人、ましてや我が子。逆に他人にはヘイコラしてその欲求不満を、我が子なら自分の持ち物だから何をしても自由だと、赤ちゃんを相手に感情をぶつけて満足感を味わうのではないか?こんな悪魔的人間に、周りが諭しても理屈など通らない。子供を絶対この男と母親に返さず、行政の力でこの子の命と生活を守って欲しい、