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盛岡市感染性胃腸炎、保育園の場所どこ?43人が下痢や嘔吐の集団感染、2021年1月に急増の原因は何?ノロウイルス

岩手県、盛岡市の保健所が2021年1月27日の市内の保育園で、感染性胃腸炎の集団感染があったことを発表し注目を集めています。

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盛岡市の保育園で感染性胃腸炎の集団感染

感染が確認されたのは盛岡市にある保育園で、2021年1月15日~27日の間に、0~6歳児が41人、20代と40代の職員2人の合計43人が、下痢やおう吐などの症状を訴えています。

現在までに入院者や重傷者はおらず、全員が快方に向かっているとされています。

また、盛岡市や滝沢市では、2021年1月に入って、保育園や保育所での感染性胃腸炎の集団感染が相次いでおり、事前の予防などの対応が必要です。

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感染性胃腸炎はノロウイルス、症状は?

▼ノロウイルスとは?
ノロウイルスは、嘔気・嘔吐と下痢を主症状とする急性胃腸炎の原因ウイルスのひとつで、年間を通して出る場合がありますが、特に10月~4月頃の秋口から春までに流行する傾向があるとされています。

▼感染経路は?①
基本的に口を通して摂取することで感染が拡大し、老人ホームや病院、保育所などの人が集まる場所では、一人がノロウイルスによる急性胃腸炎を発症すると、その嘔吐物や排泄物を処理する過程で感染が拡大することがあるため注意が必要。

また、環境中に存在するウイルスは、しばらくの間生存するため、ウイルスで汚染をされていると、ホコリなどと共に空気中にウイルスが漂い、それを口から接触することでも感染が広がります。

▼感染経路は?②
ノロウイルスは、ウイルスに汚染された食事を摂取することでも起こる可能性があります。

そのため、食物を扱う仕事に従事する人物がノロウイルスを持っていると、食事に付着し、その食物を摂取することで感染が拡大して、食中毒の集団発生となる場合も。

▼症状や治療、回復までは?
ノロウイルスによる急性胃腸炎に伴う症状は、嘔気・嘔吐、下痢、腹痛。

ウイルスが体に取り込まれてから、半日~2日の潜伏期間を経て嘔吐が始まり、その後に水様性下痢が出現し、2日ほどの経過で回復に向かうことが多いです。

感染予防上注意すべき点は、胃腸炎の症状が消失したのちも、排便中には2〜3週間程度ウイルスが排泄されているということで、そのため、症状が消失してもしばらくの間は、周囲への感染拡大を予防するために、排泄物の処理に注意を払うことが必須。

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感染性胃腸炎の集団感染の保育所はどこ?

今回、1月27日に盛岡市の保健所が発表した保育園について、具体的にどこの場所で発生しているのかは明かされておらず、盛岡市内の保育園といった情報のみとなっています。

ただ、1月に入って、盛岡市内の保育園でノロウイルスの集団感染が多発しているようで、近隣に住んでいる方などから広がっている可能性は考えられます。
 
令和3年1月18日 盛岡市内の保育園
ノロウイルスによる感染性胃腸炎の集団発生(有症者37人)

令和3年1月25日 盛岡市内の保育園
ノロウイルスによる感染性胃腸炎の集団発生(有症者19人)

令和3年1月27日 盛岡市内の保育園
ノロウイルスによる感染性胃腸炎の集団発生(有症者43人)
 
感染力が強いため、今しばらくは注意が必要ですが、予防方法としてマスクや手洗い(石鹸によるもの)が有効とされており、何かを触った後には手洗いなどをしっかりと行うことで感染拡大を防ぐことができます。

ただ、現在新型コロナでの感染予防でアルコールによる手の消毒などをしていますが、ノロウイルスに関してはアルコール消毒はあまり効果が見られないとのことで、石鹸による手洗いが有効なようです。(※石鹸自体にノロウイルスの殺菌効果はないものの、皮脂などと一緒に洗い流すことが可能なため)

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ノロウイルスの感染多数の状況にネットの声は

ニュースにはならないけど、冬には比較的ある話だと思います。
これが、大人にうつると大変なことになる。大人の方が、子供よりかなり症状がひどいし、
なかなか治らない。手洗いを十分にして気をつけてください。

これだけ手洗い・うがいを徹底するように言われ、マスク着用していても、
こうやってウィルスは蔓延してしまう…これ以上どうすれば良いのだろう?
早く快方に向かうといいですね。

家の廊下で娘が嘔吐して1日位したら、家族中で嘔吐しまくりました。
感染力が非常に強く、マスクもすり抜けるから恐ろしいですよ。
ある程度、回数吐かないと落ち着いて来ませんからね…。

こういう感染性胃腸炎があるとノロウイルスを疑って、
全員のPCR検査をすることになるわけで、
「保健所は新型コロナだけ対応していれば良い」というわけには行きませんね。

ノロウイルス胃腸炎は本当に死んでしまうかも…と思ったくらい辛かったです。
家族一人でもなると、一家全員全滅します。ある意味、コロナ対策はしていますが
コロナに関わらずこの時期はノロウイルス対策が欠かせません。
こっちの予防接種もできてほしいくらい。

ハイターで衣類洗濯、手袋、マスク、ビニール袋で嘔吐処理、置き型クレベリンで対策バッチリ
と思いきや全員感染。子供も大人もマーライオンのごとく嘔吐、発熱、食欲不振。
子供はある程度落ち着いたら元気に遊び走り出すが、大人は横になってないと関節痛が辛くて
家庭内感染は本当に地獄絵図でした。2度となりたくないが、
幼児がいては避けられないのか。心の底から助けてという言葉が出る。

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