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大阪市港区、親子餓死のマンション判明!?死亡は松本暢子さんと母親。その理由は、、「天保山第五コーポ」

12月11日、大阪市港区築港にあるマンションの一室で、親子2人の遺体が見つかった出来事。

その後の調べで、親子2人の死亡原因は餓死であったとされることが判明しました。

餓死を迎えてしまったのはなぜなのか、、

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集合住宅の一室から親子2人の遺体が、、

この事態が明らかになったのは、2020年12月11日(金)の午後2時半ごろのこと。

大阪市港区築港にある集合住宅(マンション)に住む住人の親族から「連絡がとれない。確認してほしい」といった通報が警察へ届きました。

この一報を受けて警察と消防が該当の部屋に駆けつけましたが、住宅の玄関には鍵がかかっていたため、消防が鍵がかかっていなかったベランダの窓から住宅へ入ると、室内で女性2人の遺体が発見されました。

遺体はメゾネットタイプ住宅の1階と2階でそれぞれ見つかっており、腐敗がかなり進んでいたことから死後数カ月が経っているとみられていました。

※情報追加
死亡したのは、松本暢子さん(42)とその母親と判明

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親子2人の死因は餓死と判明、、

マンションの一室で見つかった遺体は、着衣の乱れや目立った外傷はなく、室内を物色された形跡はなく、司法解剖によって、その後に餓死であったことが明らかになりました。

この家には60代の母親と40代の娘が2人で暮らしていたということで、娘と見られる40代女性の死因は低栄養症による心機能不全、母親とみられる60代女性の死因は、飢餓による低栄養症とみられています。

発見当初、2人は室内の床に倒れており、室内の冷蔵庫には食料がほとんど残っていなかったとされています。

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孤独な餓死、、親子が亡くなったマンションはどこ?

60代の母親と42歳の娘、親子2人が亡くなっていたのは、下記のマンションの一室であったようです。

天保山第五コーポ1

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死亡の親子2人の身元は?

死亡した母親とその娘の身元については、明かされておらず、事件性がないものとして公表の必要性なしと判断されているようです。

しかし、餓死に至るまでひっ迫した状況であった家庭での出来事、そこまでの事態に陥った背景については気になるところで、生活保護などの、生活を支援するための行政のサポートが行われていたのか。

近年、生活保護が不必要な人に多く利用されている状況であるにも関わらず、必要な人に必要なタイミングで行われないなど、大きな問題となっています。

新型コロナで、同様に生活に困っている人が多くなっている今、しっかりと見直しと対応が必要です。

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都市部での餓死による孤立死にネットの声は、、

税金を取る時は放って置いても押し掛けてくるのに逆の場合は…これが現実。

生活保護は届かなかったのか世間体を気にして受けなかったのか。
コロナ第一になっている現状はあるが、他の問題も無視していい話ではない。

本当に困窮している人の中には声をあげることもできない人もいる。
そういう人達を救い上げるにはどうしたらいいんでしょう?
生きるために声を上げてほしかった。声を上げたけど救えなかったなら大問題。

生活保護を叩く人がいるから貰うべき人が躊躇したりするのかも知れない。
まだ40歳と60歳なら働けると自ら思ったけどダメだったのか、役所で断られたのか。
助けてくれる団体は沢山あるのに、情報がなかったんだろうね。ご冥福をお祈りいたします。

こんな状態でも役所の窓口では生活保護は受け付けてくれないでしょうね。
なぜだか、横柄な方のが申請が通る気がするのは気のせいだろうか。
役所の福祉課より、保健センターに相談し間に入ってもらったほうが、緊急度を理解して福祉につなげてもらえるのが速いです。

コロナ禍の影響でしょうか。仮にコロナ禍の影響だとしたら、職を失い食べる物も無く、
誰にも相談出来ないまま亡くなってしまったんでしょうか。
生活保護を不正受給している悪者もいるし、コロナ禍でも殆ど減額になっていないボーナス貰ってる政府ども。
この二方がどんな思いで亡くなったか、考えもしないと思いますが、これが実態なんです。
がースーですなんて笑いを取ってる場合じゃないですよ総理大臣。

日本で餓死ですよ。どーなってるんですか?政治家のボーナスもらって太ってる先生方。戦後じゃないんですよ。
しかしコロナ禍では、戦中、戦後と言っても過言ではないほど、一部では食うにも困る生活を送ってる人がいるってこと知るべきです。
GOTO?旅行業者に50パーセント負担?
いやいや、目、手を差し伸べるところ、もっと他にあるんじゃないでしょうか?
アフターコロナの改革は、今居る腐った政治家では到底立て直し出来ないでしょうね。

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