12月3日、週刊文春で東証一部上場企業の株式会社Casaの社長による、社員へのパワハラ騒動が明かされて話題となっています。
東証一部上場という一流企業に名を挙げた社長による暴挙、どのような行為をしていたのか?
もくじ
東証一部上場の会社社長が部下にパワハラ罵詈雑言
賃貸債務保証事業などを手掛け、売上高約100億円を計上するに至る、東証一部上場企業の株式会社Casaですが、週刊文春によってその社長である人物、宮地正剛のパワハラの実態が明らかにされました。
宮地正剛の経歴・学歴、大学は?
下記はHPの代表メッセージと写真ですが、「”ワクワク感”を忘れずに挑戦し続ける」といったフレーズが乗せてありましたが、その写真から伝わるワクワク感はゼロ。
今回の騒動から考えると、「気に食わないものは使い潰し、挑戦させ続ける」といったフレーズがぴったりの考えが見えます。
名前:宮地 正剛(みやじ せいごう)
誕生:1972年3月14日
年齢:48歳
大学:国土館大学
出身:香川県高松市
卒業した大学である「国土館」については悪い噂が飛び交っている学校で、その全てが本当ではないと思われるものの、火のないところに煙は立たず、多くの悪い噂が出るにはそれなりの根拠があります。
-経歴-
2004年:前身会社『リプラス』に中途採用
2008年:『リプラス』倒産後、後継会社を設立し、社長に就任
2010年:後継会社の社名を『Casa』に商号変更
2017年:東証一部上場
経営者としては、成功をさせてきたように見えますが、それが社員を道具として使いつぶしてきたことで、得られたものであるとすればそれは、、
宮地正剛のパワハラ音声が流出!
元々、パワハラ行為は日常茶飯事であったようですが、今回の騒動の発端となった罵詈雑言の一部が流出しているようです。
こうした暴言の数々に対して、会社の執行役員は以下のように答えたとされています。
これは、同様の行為を自分たちが、仮に毎日受けても問題なく、むしろされたいといった認識をしているのでしょうか?
口だけ!代表メッセージとの温度差がヤバイ
今回の文春砲によって、宮地正剛 社長の裏の顔が暴露されたことで、株価などにも大きな影響が出ており暴落しています。
表に見えるホームページ上などでは、きれいな言葉を使っていますが、その裏での罵詈雑言の悪質なパワハラ行為はもとより、脅迫と取れる言葉も多々出ており、真偽のほどは定かではありませんが、一部では販社とのつながりが示唆される発言もあったという情報が出ています。
きちんとした対応をしている人物であれば、噂は噂で嘘は嘘であるとすぐにわかるものですが、それらが真実であると思えるような行動をしているため、自業自得な感は否めません。
仕事は、一生懸命やっていたとしても、どこかで必ず失敗を経験するものです。
でも、うまくいかなかった時こそ素直な気持ちで原因を振り返ること、
そして、サポートしてくれた同僚や先輩に対して感謝の気持ちを伝えることが大切です。
相手に感謝の気持ちを伝える(運ぶ)ことで自分の運気も上がると思います。
パワハラ社長にネットも大炎上!
反社との関係があるならば、上場廃止の可能性もあるからね。東証上場の規約にあるよ。文春の第二砲を待つ。
報じられている内容の発言が本当ならパワハラというよりも恫喝ですよね。というか本当に反社なんじゃないのかね。普通の言動では考えられないんだけど、、、
まぁこういう事言う奴は色々なところにいそうだけど、「我々はコンプライアンス上、問題がないと思っています」は致命的だね。
これが問題ないと思える会社と付き合いたくはないよね。
パワハラを行うものは自分の行為がパワハラではなく、自分のいうことは全てが正当化され当然である。と思って自然に行っている場合がほとんど。
そうした人間は、理知的な考えはできず、感情で話す人間とはいえない野生の獣と同義の別の生き物と思った方がよい。
『地獄に落としたる』『死ぬほど苦しめ』は刑法の『脅迫罪の害悪の告知』にあたると思われます。
法的措置を望めば、パワハラにより損害賠償請求も可能だと思われます。
また『輩と付き合っとる』は反社会的勢力との交際をほのめかすものであり、
上場企業の代表取締役としてコンプライアンス上問題であり、適格性の問題になり得ると思いますね。
これでパワハラで無いなら、何をパワハラと呼べば良いのか?と言うくらい酷いです。
人の死や地獄行きを願うなんて、社長のすることでは無く、人間の言う事では無いです。
株価の下落は当然で、早急に社長を解任しないと、明日は更に下がりますね。
この社長を会社から放り出して行き地獄を味合わないと目を覚さないです。
今のままで許されたら裸の王様状態が続いて、いずれ会社が潰れます。