驚きのニュースです。
沖縄県名護市城の飲食店で、本島北部の高校に通う女子高生2人を含む未成年の男女計6人が集団飲酒をしたとして、沖縄県の名護署が4月26日に補導したことが判明しました。
新型コロナで外出自粛要請が出る中、集団でしかも未成年の飲酒行為、これはなぜ起きたのか?
今回は、この事件について調べてみたいと思います。
もくじ
沖縄県名護市城で女子高生ら未成年が飲酒で補導!
事件があったのは2020年4月26日(日)の午前0時~1時ごろにかけてのこと、名護市城にあるバーで「未成年が飲酒している」と110番通報があったことで飲酒行為が判明!
さらに店内は当時、約20人以上の客で混雑していたとされています。
未成年の「深夜徘徊」「飲酒」と行為が悪質のため、もしかするとさらに飲酒運転などもするつもりであった可能性があります。
この件で歩道をされたのは、沖縄県北部に在住の建築業の少年2人と、高校生などの17歳少女4人とされています。
その素行の悪さや、行動、職業や年齢からは、ヤンキーと呼ばれる人種ではないかと予想されます。
建築業などはなくなてはらない重要な職種の一つではあるのですが、こうした素行の悪い人物が事件を度々起こすことで、暴力行為や違反行為を犯す人物が多い職種であるといった認識がされてきており、大変迷惑です。
沖縄県名護市城の未成年飲酒があったお店はどこ?
沖縄で飲酒があった店の情報について調べてみましたが、現在のところ情報は公開されていません。
ただ、未成年と知りつつお酒などを提供した可能性が高いということで警察が調査を進めているようです。
沖縄県名護市城
沖縄では未成年飲酒は当たり前?飲酒ワースト1位も
沖縄県民はお酒を飲む人の割合がかなり多い県であるといったことは、すでに周知の事実とされているようですが、飲む人が多ければそれにまつわるトラブルの件数も多くなります。
そうしたことで、沖縄県は飲酒運転や、飲酒運転からの車事故なども割合が高い県とされています。
また、その独特の風土から未成年による飲酒は日常的、といえるほどではありませんが、多く見られているとのことで、今回の件も氷山の一角ではないかと思われます。
今回の飲酒についてもその動機を「暇だったので飲みたかった」といったように述べているとのことで、未成年の飲酒が暇つぶし、例えばゲームセンター感覚で認識しているのではと考えられます。
さすがに未成年がバーで堂々と飲酒をしているのは、外出自粛要請も出ている中でそうした行為から、頭の回らなさが露見していますが、家飲みなどは頻繁に行われている可能性は非常に高いです。
沖縄の未成年飲酒にネットの声は
「暇だったので飲みたかった」言ってることがまるでオッサン。まあね、みんな自粛疲れしてきているのは分かるけど、自分のためと言うよりも周りの大事な人のためだと思って耐えましょうよ。
台湾どころかタイよりもルーズだな?親はちゃんと管理してるのかな?平時でもこんなの駄目だが、まして今はコロナ蔓延中なのに。
沖縄とか鹿児島の島出身の知人がいて、「中学から酒は当たり前な地域だ」と自慢話してたっけ。そんな感覚なのかな〜。
沖縄県も一応夜8時以降の飲食店の営業自粛要請してるんですよね。こういう店が野放しで営業している状態も、しかも店が混雑しているという状態も、女子高生が暇だといって深夜に飲んでるってのも、いろいろ問題あり過ぎ。
なんでもなんくるないさーで終わる沖縄ってイメージしかないね。自粛じゃなくても夜に子供が家にいないって普通なの?ウチでは考えられないけど。感染者も多くなりそう。
同じ沖縄県民として非常に恥ずかしいです。本当に本当に恥ずかしいです。名出しを強く希望します。情けない。
最後に
こうした問題行動を起こす人物も多い「お酒」、毎年お酒に関連した事件や、死亡事故などはかなりの件数が発生しています。
しかし、「タバコ」なども含めてこうしたものには利権などが大きくかかわっており、また長年たしなまれてきたことで、中毒となっている人も多いです。
そのため、すぐに対応が難しいほどに依存している人が多くなっており、取り締まりもなかなか厳しいものだと思われます。
そのため、一人ひとりが「酒や煙草は心身に影響を与える薬物の一種である」といった認識を持つことが重要です。