健康に関する話題

【デトックス】体の中から毒素を排出する方法。

健康のお話として、自身が実践している健康対策としてデトックスについて話をしていきます。

まず、そもそも「デトックス」とは何か?知らない方もいると思いますので、デトックスについて説明していきます。

 

デトックスとは…

人間の身体の中には、日々の生活や食事などで、徐々に老廃物や毒素といったものが溜まっています。

これは例えば糞尿などがわかりやすいと思います。

こうして日々溜まっていく老廃物や体に悪影響を与える毒素といったものは、溜まり続けて一定量を超えていくうちに様々な症状として体調不良を引き起こす原因になります。

この症状として例えば、わかりやすい例でいうと、「便秘」がわかりやすい症状の一例です。

お腹の中に溜まった不純物によって、おなかはぽっこりと張ってしまい、うごくだけでも苦しいし、肌荒れや、むくみといった症状、また血流の流れが悪くなるために冷え性といった体への影響が出てきます。

こうした、そのままでは悪影響を及ぼしてしまう、身体に溜まって不具合を発症させてしまう物質「老廃物や毒素」を体外に排出して解消しよう!というのがデトックスですね。

 

デトックスの言葉の意味は?

ちなみに「デトックス」という言葉自体は、英語にある「detoxification」という言葉を略した和製英語であるといわれています。

「detoxification」のそもそもの意味としては「解毒」になので、そのままの意味ですね。

この解毒という言葉が表す通り、体内に潜んだ毒を解毒(排出)して、健康な身体に戻すための行為をデトックスといいます。

また、副次効果として解毒だけではなくて、元の体調に戻すだけにとどまらず、美肌効果、ダイエット効果、新陳代謝の促進、といったように見た目や、体内環境にも大きく働きかけて良い影響を与えてくれます。

 

体の中をキレイにする食べ物 ~果物編~

●りんご
有名な格言として、「1日に1個のりんごで医者いらず」といった言葉がありますね。

これは結構有名な言葉なので、知っている人も多いのではないでしょうか。

テレビなどでも、よく話題に上がっている果物なので「りんごは健康に良い」と朧気ながら理解している方も多いですね。

リンゴがなぜ健康に良いといわれているのか?これはりんごの成分には、りんごポリフェノールといった物質が含まれていて、このポリフェノールによる抗酸化作用によって、紫外線や、活性酸素によって引き起こされる「シミ」や「ソバカス」といったものを予防してくれる効果があります。

さらに、最近の研究によってポリフェノールには、内臓の脂肪を減らしてくれるという素晴らしい効果も期待できるとのこと。

さらには整腸作用の効果もあるので、便秘に悩まされることが多い女性にはとてもうれしい効果ですね。

まさに美味しくて健康によい、まさに理想の果物。

余談ですが、私も昔からりんごは好きで、とくに堅めの青りんごが好きなのですが、りんごには「赤いりんご」と「青りんご」とよばれる緑色のりんごの2種類があります。

基本的な成分は同じとのことですが、実は青りんごにしか含まれない成分があり、これが「抗がん」「虫歯予防」「消臭」「コレステロール・中性脂肪低下」といった作用があるとのことで、こうした効能が昔からの実体験でも認知されていて医者いらずであるといった格言を生んだのかもしれないですね。

ちなみに、りんごに含まれるポリフェノールが一番多い部分は皮の部分になりますので、普段は皮を剥いて食べるといった方は、ぜひ、そのまま皮ごと食べるのをがお勧め。

 

りんごは皮ごと食べても大丈夫なのか?

しかし、とは言ってもリンゴの皮には良くネトネトしたものがついているので、これが農薬やワックスじゃないのか?そのまま食べても大丈夫なのか?といった心配をしたことはないですか。

これについては、心配はないです。

確かに海外のりんごや農産物などでは、そうしたものが使われていることもありますが、日本のりんごに関しては基本的にりんごにはそうしたものが使われていないため、問題なく皮ごと食べることができます。※柑橘系の果物の表面には使用されているとのこと。

ちなみに、このリンゴの皮についているベトベトしたもの正体なのですが、これは、リンゴが自身を守るために発生させた天然由来のロウ物質です。

りんごがこの物質を分泌することによって、水分の蒸発を抑えたり、病気を予防したり、雨などを弾いて新鮮さを保っているようです。

もちろん、食べても体に悪い影響は出ないですが、気になるようでしたら、よく洗ってから皮ごとおいしく食べたいところです。

私はりんごはジューサーに入れることによってりんごジュースにすることによって簡単に皮ごと食べられるようにしています。

 

●アボカド
これも女性が好む食べ物の1つですね。

では、これにはどのような効果があるのかというと、人の体で通常、解毒を担っている器官といえば、「肝臓」です。

しかし、この肝臓も毎日働きづめでは疲れてしまいますし、その機能も低下してきてしまうとのこと。

その、疲労し低下した機能を解消して、解毒作用を高めてくれる効果がアボカドにはあります。

具体的には、アボカドに含まれる成分の一つに、グルタチオンといったものがありますが、これが解毒作用を高めるとともに、美肌効果ももたらしてくれるんです。

また、便秘の解消にも良いとされる食物繊維、この、不溶性食物繊維も含まれているため、解毒、美肌、便秘解消といった悩みに最適です。

といったようにアボカドにはじつに様々な効果が見込めますが、食べるとなると少し好き嫌いが分かれる食べ物なのがネック。

かくいう私も、実は個人的には少し苦手な食べ物ですが、サラダなどそのまま食べる分には少し抵抗があるかもしれませんが、ピザやグラタンなどに入れることでおいしくいただくことが可能です。

 

●キウイ
キウイに多く含まれるカリウムといった物質は、むくみを解消するのにピッタリです!

そして、果物に多く含まれているビタミンCももちろん豊富に含まれているため、それによる美肌への効果や、病気の原因となる細菌などへの抵抗力も高めます。

また、老化などの様々な影響を与える、活性酸素を排出させるといった働きもあるため、肌の悩みを持つ方にはぴったりの食材といえます。

キウイには見た目が緑色でよくスーパーなどでも見かける、グリーンキウイよりも、少し黄色かかったゴールドキウイのほうがビタミンCが多く含まれていますので、より高い効果を求める方はゴールドキウイがお勧めです。

余談ですが、皮に栄養が多いとされるものは多いですが、キウイは皮ごと食べてしまうと…口の中が大変なことになってしまうので注意しましょう(笑)

ちなみに余談ですが、日本の山などには、見た目がキウイにそっくりで親指の先ほどの大きさの「サルナシ」といった果物があります。

これを品種改良してキウイになったとも言われているものです。

山などに行った際に見つけてみるのも楽しいかもしれません。

 

●バナナ
食物繊維が豊富に含まれていて、しかもバナナは手軽に食べられるため、とても重宝する果物ですね。

食物繊維といえば便秘の解消ですが、バナナによる腸内環境の改善によってキレイにスリムな体系を目指せます。

皮の栄養については、マグネシウム、ビタミンA、ビタミンB6、ビタミンB12、ビタミンC、食物繊維と、ビタミンなどが豊富に含まれています。

しかし、いつもは捨ててしまう皮なので、食べるのに抵抗があるかもしれません。

バナナの皮をおいしく食べるには、少し熱めのお湯(50℃くらい)で、よく洗った後に、
油で揚げたり、ミキサーにかけてスムージーにしたりすることでおいしくいただくことができます。

 

体の中をキレイにする食べ物 ~野菜編~

果物はそのままでも美味しく食べられますが、野菜はそのまま食べるには限界があります。

そこで、そうした野菜をおいしく食べる方法として、スープにするといった方法があります。

そうして作られるものが「デトックススープ」というものです。

 

デトックススープについて

デトックススープというのは、その名からもわかるとおりに、飲むことでデトックスを促すことができるスープの名称をいいます。

そして、このデトックススープの野菜を使ってのおいしい作り方を、今日は紹介したいと思います。

野菜の中でも色々な効果のある野菜があるため、その中でも、自分の体調に合わせて、どんな効果のあるものがよいのか?

うまく組み合わせることで、デトックス効果を十二分に発揮することができます。

基本的な野菜スープの作り方は、そんなに特別なことをする必要はないので、ごくごく簡単な調理法で作ることができます。

それは、野菜を水で煮込んで、最後に鶏ガラや、カツオ、昆布出汁、塩などによって味を調えるだけで完成となります。

一つだけ注意点としては、あまり塩をいれて塩味をつけすぎずに、しっかりと出汁を活用しての
味付けをすることが重要ですね。

 

どんな野菜を使えばいいのか?

野菜で作るデトックススープ、作り方は非常に簡単なものですが、しかしその分奥が深いです。

入れる野菜によって、その効果は千差万別といえるもので、どのような組み合わせをすることで、
自分にとって良いのかを考えるのも楽しいのではないかと思います。

では、どの野菜にどんな効果があるのか?少し解説していきますね。

 

野菜が持つそれぞれの効能

●キャベツ
キャベツは食物繊維が多く含まれている野菜の一つで、整腸作用によく効く効果があります。

テレビなどのCMを見ていて知っている人も多いかもしれませんが、あの、キャベジンは、
このキャベツからとっているんです。

また、キャベツはその成分の90%以上が水分であるため、カロリーも低く、また煮込むことで多くを食べやすくなります。

キャベツ自体の味は薄いため、味付け次第で、どんなものにも合うといったことがまた大きな魅力ですね。

デトックスとは離れますが、個人的なキャベツの食べ方としては、浅漬けなどは好きですね。

ちなみに私はキャベツの千切りでも、そのまま食べられるタイプです(笑)

 

●たまねぎ
日常で使う野菜の上位に入る玉ねぎ、これもデトックススープを作る際には、ぜひ入れたい野菜です。

たまねぎについては、血液をさらさらにするとして有名ですが、実は、五大栄養素とされる、
炭水化物、タンパク質、脂質、ビタミン、ミネラルといった成分はあまり含まれていないんです。

しかし、それを補ってあまりある効果を期待できる特別な成分が含まれています。

その成分は、高血圧や、血管の病気に効果的な硫化アリルや老化を防いでくれるケルセチン(※ポリフェノールの一種)といった成分が多く含まれています。

とくに年を取ってくると、血液の病気は怖いものがありますので、脳梗塞、動脈硬化、高血圧、心筋梗塞、そして、糖尿病の予防にと、たまねぎは大活躍してくれます!

ちなみに、今では有名な玉ねぎですが、これは元から日本にあった野菜ではないそうで、江戸時代に、イランやパキスタンといった国から、最初は食用ではなく、観賞用として伝わったのが最初といわれています。

それが食用へと変わったのは明治になってから、コレラに効果的だとされて、普段食べる食べ物として栽培が開始されたようです。

 

●ブロッコリー

ブロッコリーは、少し変わった形をした野菜ですよね。

小さい花のつぼみが集まってできているためで、食べる際にはきちんと水洗いをしないと、小さなつぼみ部分に、ゴミや虫などが入り込んでいる場合があるので、下準備は少し大変ですが、しっかりと洗っておいしく食べられるよう準備しましょう。

さて、ブロッコリーのデトックス効果としては、解毒作用、抗酸化作用、内臓脂肪の蓄積予防といった効果が見込めます。

ブロッコリーはさっと茹でた後にマヨネーズをつけて…なんて考えてしまいますが、今回はデトックスのために我慢です。

 

●トマト
おいしい野菜といえばトマトも欠かせないですね。

最近は甘くておいしいフルーツトマトもありますが、今回は、普通の程よい酸味のある普通のトマトが主役。

トマトに含まれる成分としては、リコピンという栄養成分が含まれており、この「リコピン」というのは知っている方も多いでしょうか。

リコピンには抗酸化の作用があり、新陳代謝を高める働きもあります。

ちなみに、トマトは生で食べてももちろんおいしいですが、加熱をすることによって、栄養価が高くなるといった性質を持っているため、デトックススープを作るには最適な食材と言えるでしょう。

 

●ニンジン

ニンジンに含まれる成分で有名どころといえばβカロチンこの栄養素も抗酸化作用が高く、新陳代謝を高める効果があるため、これによって、肌荒れや、アンチエイジングに効果があります。

また、ニンジンには、カリウムが含まれており、このカリウムの効果としては、体に溜まった余分な水分や、塩分といった物質を排出してくれるため、むくみの解消にも役立ちます。

 

食材が排出してくれる主な毒素

デトックス作用のある野菜を紹介してきましたが、では、デトックスと一言にいっても、実際に、どんな毒素を排出してくれるのか?気になってませんか?

そこで、それぞれの野菜や果物、その他の食材が、どのような毒素を排出してくれるのか?といったことを調べてみました。

まず、デトックスが可能な食べ物には、大別して、3つのタイプがあるようです。

1.体内で有害物質を包むことで吸収を阻害するもの
2.有害物質を無毒化するための補助食材
3.体外へ排出を促す食材。

この3種類ですね。

 

それぞれの分類としては、下記になります。
※野菜名の下に書かれているものが対象

1.吸収阻害
・にんにく
∟水銀、ヒ素
・玉ねぎ
∟アルミニウム
・長ねぎ
∟鉛、水銀、ヒ素

2.無毒化
・ブロッコリー
∟アルミニウム
・大根
∟鉛、水銀、ヒ素
・海藻類
∟カドミウム、水銀、ヒ素

3.体外への排出
・ごぼう
∟カドミウム、鉛
・きのこ類
∟鉛、水銀、ヒ素
・コリアンダー
∟カドミウム、水銀、鉛、ヒ素

 

こちらはすべてではなく、代表的な一部のみなので、まだまだ多くのデトックスに効果のある食材があります。

普段、なんとなく食べているものも多いので、こうして改めて意識をもってみると、自然と体が求めるものっていうのは、体にいいものが多いんだなと実感しました。

 

デトックスで気をつけるべき好転反応とは?

デトックスをするための食事をしばらく続けていると逆に体調が悪くなってしまう。。
といったことが起こる場合があります。

そうした際に、身体に悪いのかな?と思ってやめてしまうことがありますが、この体調不良は、「好転反応」と呼ばれるもので、デトックスによる体の浄化が正常に行われている証拠ですので安心してください。

でも、安心してといわれても体調が悪くなる原因は知っておきたいですよね。

好転反応とはどういうことがおこるかというと、体の中にあった老廃物、コレステロール、中性脂肪、化学物質、活性炭素といった、排出される際には、血液に乗って体外に排出されます。

そのため、一時的にとはいえ、毒素が体中を巡ってしまうわけで、これによって引き起こされるのが
好転反応による体調不良ということです。

この体調不良も、毒素を排出して、血液がきれいになってくれば、次第に治ってきます。

もっとも、この好転反応も誰にでも起こる。といったものではなく、これまでに不摂生な生活をしていて毒素をため込んでしまっている人により起こりやすい症状です。

 

好転反応によって引き起こされる体調不良の症状

体調不良と一言にいっても実際にどのような症状があるのか?気になると思いますので、その主な症状をまとめていきます。

発熱、頭痛、肌荒れ、吐き気、身体のだるさといったものが主な症状です。

こうした体調不良が現れた際には、無理をせずにゆっくりと体を休めましょう。

水分をとり、少しの塩分を摂取することで、症状が緩和されることもありますので、試してみましょう。

これらの症状は、あくまで一過性のものですので、毒素の排出が完了すれば、それまで以上に健康な体を手に入れることができるでしょう。

 

まとめ

身近な果物や野菜に隠された効能、知らない効果がたくさんあるのに気づいたと思います。

「デトックススープ」と改めて書くと少し難しい気がしますが、作り方は野菜を切ってまとめて煮込むだけ。※ただし味付けは注意しないと混沌になります(笑)

これだけで、体に溜まった悪い毒素を排出していくことができるので、ぜひ、試してみてください。

私も、野菜スープを数日続けてみたら、便秘ではなかったのですが、いつも以上に快便になり、
体調も整ったのか元気が出てきました。

いつもは寝ても寝足りない、といったものだったのが、朝も眠気が残らずバッチリと目覚めることができて、快眠です。

最近不摂生で体調が、、といった方はぜひ、試してみてください。