9月2日の午後、愛知県田原市の赤羽根海岸でサーフィンをしていて行方不明となっていた男性が3日の夕方に近くの海岸で遺体で発見されました。
サーフィン中の事故原因は何だったのか?
もくじ
赤羽根海岸でサーフィン中の男性が行方不明
この事態がおきていたのは2023年9月2日(土)の午後1時ごろとされています。
現場となったのは愛知県田原市の赤羽根海岸の通称「ロコポイント」で、当時サーフィンをしていた男性が、海岸から100mほどのところでサーフボードから転倒し、サーフボードが足から離れて沖に流され行方がわからなくなりました。
鳥羽海上保安部などが巡視船を出して沖合を捜索していましたが当日中には発見することができませんでした。
遺体で発見、死亡は近藤薫拓さん(59)と判明
この事故の翌日、9月3日の午後6時前、現場近くの砂浜にうつ伏せの状態で打ち上げられている男性が見つかりました。
また、この男性は現場で死亡が確認されていて死因は水死とみられています。
亡くなったのは愛知県日進市に住む近藤薫拓さん(59)と判明しています。
参照:缶ビール飲んだ後サーフィンし流される…行方不明だった59歳男性を遺体で発見 近くの砂浜に打ち上げられる
サーフィンの合間にビール、、事故原因か
死亡した近藤さんは事故当日に朝から海に訪れていましたが、途中で缶ビール2本を飲んでサーフィンを再開した後、サーフボードから転倒して沖に流されたとしています。
また、当時ウェットスーツなどは着用していなかったとされていて、サーフボードが足から離れた際にパワーコードが付けられていたのかなどは不明です。
死亡した近藤さんについて判明したのは次の情報。
名前:近藤 薫拓(こんどう よしひろ)
年齢:59歳
性別:男性
職業:自営業
住所:愛知県日進市
死因:溺死
当時、何故お酒を飲んで海に入りサーフィンをしていたのかは明らかになっていませんが、ビールを飲んでいたことが判明している事から、友人や知人などがその姿を目撃していたのだと考えられます。
事故現場は、あかばねロコステーション近く
今回の事故がおきた現場は道の駅「あかばねロコステーション」のすぐ近くとされており、この場所は通称「ロコポイント」と呼ばれ、全国からサーファーが訪れる人気スポットとして知られていたようです。
サーフィンでの死亡事故にネットの声は
普通に考えて飲酒状態でサーフィンする方が可笑しいと思いますけど。どれだけ飲んだのかは知りませんが、飲み過ぎたりした人が、普通の道を歩くだけでもフラフラになっているのに、それより不安定な波の上でサーフィンって、ビールで気が大きくなってたんでしょうかね。
亡くなったのは残念ですが、死ぬ思いしてまでお酒を飲まなきゃいられないのでしょうか?恐らく生きていたとしても、サーフボードがあるから車で来ているでしょうから飲酒運転する可能性もあったはず。個人的には罪もない人が事故に遭わなくて良かったとさえ思ってしまう。
必要だからサーフボードと足首を繋ぐヒモがあるのだろうし酒飲んで海に入ればどうなるかはわかる。それで海上保安庁は捜索させられたのか仕事だと言っても必要な措置をして酒も飲まなかったらしないで済んだ捜索だった何より本人も家に生きて帰れた。
余り同情出来ないな、飲酒の上にスーツも着用せずに入水しての事故はなるべくしての事で周りの方々に迷惑かけた事にしかならないのです。