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JR篠ノ井線踏切事故で小学2年生女の子(7)死亡!塩尻市広丘吉田、名前や身元は誰で学校はどこ?

JR篠ノ井線踏切 事故

1月12日の夕方、長野県塩尻市内を走るJR篠ノ井線の踏切で、小学2年生の女子児童(7)が列車にはねられて死亡しました。

学校から下校中におきた人身事故の原因は何だったのか?

JR篠ノ井線の踏切で7歳の女子小学生が死亡

この事故がおきたのは、2023年1月12日(木)の午後4時過ぎのこと。

現場となったのは、長野県塩尻市広丘吉田にあるJR篠ノ井線の踏切内で、小学校に通う女子児童(7)が普通列車にはねられ死亡しました。

当時女の子は学校からの下校中に線路上ではねられたとされており、列車には乗客と乗員合わせて50人が乗っていましたが、怪我はありませんでした。

この事故で、篠ノ井線は松本駅と塩尻駅の間の上下線で一時運転を見合わせ、特急しなの2本が運休となっています。

参照:下校中か小学生が列車にはねられ死亡 警報機・遮断機ある踏切内で普通列車と衝突 救急搬送せず現場で死亡確認 小学校の校長「大変悲しい思い…事実を受け止められない」

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小学2年生の女の子が列車にはねられ死亡の原因

踏切には警報や遮断機が付いていてこれまでの調べでは誤作動は起きておらず遮断機は下りていた状態でした。

事故にあった女子児童は踏切の中ではねられており、なぜ事故がおきたのか原因について警察などが捜査を進めています。

※目撃者の話などから女の子は遮断機が下りた状態で誤って線路に入ったとみられるとしています。

当時、女の子一人で下校中の事故だと思われますが、小学2年生でまだ7歳とはいえ警報機が鳴る踏切に自分から入ることは考え難いですが、、

塩尻市広丘吉田、JR篠ノ井線の事故現場

事故がおきた現場は下記の場所にある踏切でした。

長野県塩尻市広丘吉田

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踏切事故で死亡の女の子名前や学校身元は誰?

この事故で死亡した女の子について警察などが身元を調べるとしていますが、年齢などもわかっていることからすでに名前など身元は判明していると考えられます。

名前:不明
年齢:7歳
性別:女の子
職業:小学生(2年生)
学校:不明
住所:不明
死因:列車にはねられた際の負傷か

7歳の小学生死亡事故にネットの声は

ここは複線の踏切で下り列車が通過したから、もう列車は来ないと思い込んでしまい上がらない遮断機を潜ったら上り列車が来てしまった可能性もあり得る。うちも低学年の子供がいるが突拍子もない行動をとる事がある。駐車場でもヒヤッとした事も。親御さんの気持ちを察すると痛ましく悲しい。ご冥福をお祈りいたします。

亡くなられたお子さんの年齢も単なる事故なのかも分かりませんが、もしイジメなどの抱えきれない辛い背景があったとしたら、どんな思いで踏切内に入りそこに身を置いたのかを考えると可哀想で悲しくてやるせない気持ちになります。せめて天国ではどうか幸せになって欲しいと願わずにはいられません。ご冥福をお祈りいたします。

よく心肺停止状態って報道されるけどそんなの通り越して医師じゃなくても誰が見ても明らかに死んでいる完全な社会死状態だったんでしょうね。そうとう激しく損傷していたのだと想像できます。何年生かわからないけどなぜ踏切に進入したのか自殺なのかぼーっとしてたのかなにか他に理由があったのか十分に調べてほしい。

家族の勤務する病院が、電車の事故の多い場所の近くなので、そういう事故があると必ず運ばれてくる病院だそうだ。救急車で運ばれてこない場合はゴミ袋や、近所のスーパーの袋などに分散して、見つかった都度病院に運ばれてくるそうだ。救急車を呼ばないってそういうことなんだろうな。本人も親もかわいそうだ。

事故現場の写真を見ると遮断機も備えらており、踏み切りの安全性はしっかり確保されているようですから、もう、これは歩行者などが各個単位、家庭単位で注意を払うしかないと思います。特に小さな子供がいる家庭で、家の近くなど生活圏に踏み切りがある場合や、子供の通学路に踏み切りがある場合などは、親御さんなどが踏み切りの危険性をくどいほど教えてあげなくてはならないでしょう。

子どもって自分だけ取り残されるのを酷く嫌うことがある。この事故の詳細はわからないけど、もしかしたら、友だちがみんな踏切渡ってしまって、この女の子だけが少し遅れてしまって、、、、遮断機がほとんどおりているのに無理して渡ろうとしたのかも知れないと思いました。ピンポイントでこの事故を深掘りしなくてもいいけれど、子どもたちの命を守るためにいろんな可能性を考えて子どもによくよく言い聞かせないといけないと思いました。