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事故

【衝突映像】松山秋祭り鉢合わせでみこしの下敷き男性は誰?喧嘩神輿で重体者

10月7日(金)の朝、愛媛県松山市で行われた松山秋祭りの鉢合わせで、みこしを担いでいた男性(31)が下敷きになる事故が発生。

腹部を挟まれて市内の病院で手術を受けましたが、重体とされています。

新型コロナの影響もあり、3年ぶりに開催された祭りでの事故、、何がおきていたのか?

松山秋祭り鉢合わせで男性1人が重体

事故がおきたのは、2022年10月7日(金)の午前8時10分ごろとされています。

愛媛県松山市の道後温泉駅前で行われていた「松山秋祭り」の神輿どうしによる鉢合わせの際に事故はおきました。

当時、みこしを担いでいた松山市千舟町に住む担ぎ手の男性(31)がみこしの下敷きとなって腹部を挟まれ、その後に病院に搬送されて手術を受けましたが重体となっています。

行われていたのは喧嘩神輿としても有名で、見物人や参加者など多くの人が集まっている中で起きた事故。

参照:31歳みこしの担ぎ手が重体 「鉢合わせ」で下敷きに 松山秋祭り 愛媛 

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事故。松山秋祭り喧嘩神輿の鉢合わせ映像が衝撃的

今回の松山秋祭りで行われた鉢合わせの映像が出ていますが、衝突の際の衝撃は見ているだけでもすさまじいものがあります。

3年ぶりに復活!松山・道後の「鉢合わせ」 "対戦"全て見せます!

松山秋祭り2022本宮 道後鉢合わせ喧嘩神輿 2022年(令和4年)最後の鉢合わせ!

 

松山秋祭りの映像、多くの観客などが終結

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松山の祭りでおきた事故にネットの反応は

神輿を担ぐぐらい熱を持って参加されていたのなら、危険と隣り合わせという事も分かった上でのことだと思います。元々の由来は分かりませんが、神事なのだとしたら、伝統を守るために命を懸ける気持ちなのでしょうか。そういう伝統行事がない地域に住んでいる身としては、なかなか理解しがたいです。この方はどうか分かりませんが、お酒を飲んで参加している人もいると見たことがあります。命あってのことですから、勢いに任せて事故があればその後の存続にもかかわってくるかもしれませんから、どうぞ、これから神輿を担ぐ機会のある方はご安全にお願いしたいです。

コロナ禍でしばらく祭りなどが行われていなかったこともあり、そういう行事はしばらく行われていないと安全面や手順などが人が入れ替わって上手く引き継がれていなかったりするケースがあると思うので時間が空けばあくほど特に安全面での事前の打ち合わせを念入りにする必要があります。昔の人は経験則で危険や状態などがわかっている人が多いと思うがそういう人が抜けた時にうまく引き継がれていないと派手な祭りなどではケガや事故が起こると思うので注意が必要だと思う。

こうした事故が起こる度に喧嘩神輿や鉢合わせって何なのだろうと思う。祈願の仕方ならもっと他のやり方も有るだろうに、ただ血気盛んな連中が勢いでやっているようにしか見えない。時代と共に色々な事が変化しているのだから、こうした事故になる前に伝統とはいえ見直すべきだったのでは?コロナ禍の影響で数年ぶりに開催される催し物という事も有るのだろうが、楽しむ以前に安全面の検証を怠ってはならない。本人は怪我を承知の上やこうなっても本望だという意見も有るようだが、家族はそうは思っていないと言う事。

地元のお祭りで神輿に乗る囃手の人が神輿から落ちて怪我をしたことがある。落ちた人は怪我した身で祭り関係者の家に一軒一軒謝罪に回ったそうだ。囃手になるのは名誉なことで乘り代に祭代と称して高額な寄付をし関係者からも人望が厚くないとなれないそう。その家はその後は祭り事には参加できるが二度と神輿には乗れなくなったと聞いた。お祭りって盛り上がるし楽しいし日本の文化で、特に祭り側として参加するのは気合いも熱意も違うんだろうね。でも祭りだからと安全や人情より伝統を重んじるような空気になるのは違和感がある。重体の方が無事回復しますように、肩身の狭い思いをしないようにと願う。

こうした祭りでの事故は決して珍しいことでなくて、怪我の大小や死亡なども含めて実は結構おきてる。熱くなって楽しむのはいいんだけど、神輿の担ぎ手に刺青ある人が堂々と参加してたりするし、これは問題ないのかなと毎回思ってる。どんなに気をつけて事故は起きるときは起きるし、昔からの行事でもあるのだけど安全面も少し考えて、暴れたいだけの危険な人が参加できないようにするなどの対策も必要かも。

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