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事故

浜松市阿多古川、11歳男子小学生の名前や身元は誰?溺れて意識不明心肺停止、重体原因特定は

7月31日(日)の午前、静岡県浜松市天竜区を流れる阿多古川で、男の子が溺れて病院に搬送される水難事故がおきていました。

夏の季節を迎え、暑い日が続く中で多発している水難事故、、何が原因だったのか?

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浜松市の阿多古川で小学生男児が溺れる水難事故

この事故は、2022年7月31日(日)の午前10時10分ごろにあった110番通報から判明。

「子供が川で溺れている」

水難事故が起きたのは静岡県浜松市天竜区渡ヶ島を流れる阿多古川で、警察が通報により現場に駆け付けたところ、小学生とみられる男の子(11)がすでに父親によって救助されていましたが意識不明の状態で、すぐに病院に運ばれましたが心肺停止の重体となっています。

男児は救助後に心臓マッサージを受けており、消防の救急隊の到着を待ちってドクターヘリ(ヘリコプター)で病院に搬送されています。

参考:男の子が川で水遊び中に溺れる 父親が救助も意識不明の重体ー静岡・浜松市

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家族でバーベキュー中の水難事故原因は?

意識不明、心肺停止の状態となっている小学生男児について、男の子は当時家族や友人ら6人で阿多古川に遊びに来ており、大人たちはバーベキューの準備をしていた際に、事故がおきていたとされています。

男の子は当時1人で川遊びをしており、大人たちが気づいた際にはすでに姿が見えなくなっており、別の川に来ていた人が男の子が堰の奥深いところに流されていたのに気付き、男の子の父親など、大人数人で岸まで運びました。

現場となった川の水深は、大人であれば、足がつく程度だったとされていますが、詳しい水深は不明です。

 

浜松市、阿多古川の水難事故現場どこ?

事故があった現場の詳細な場所については不明ですが、現場の地図などからみると橋の下にある川岸に出られる下記あたりだと考えられます。

静岡県浜松市天竜区渡ヶ島:阿多古川

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意識不明の重体、小学生男児の名前や身元は誰

現在、意識不明心肺停止で重体となっている男の子について、名前や身元などについては公開がされていません。

事故からどの程度で救助されたかで生存率は大きく変わりますが、こうした事故で心肺停止、意識不明となった状態からの蘇生はあまり情報がでていません。

まだ11歳ということで無事であるのが一番ですが、それでも重度の後遺症なども考えられる状況。。

名前:不明
年齢:11歳
性別:男の子
職業:小学生
学校:不明
住所:不明
状態:意識不明、心肺停止の重体

※追加情報
8月1日に死亡が確認されました。

 

浜松市でも、、続く水難事故にネットの声は

水場の近くでのレジャーは子供から目を離してはいけません。むしろ大人であっても単独行動はよくない。大人数で行っているならば尚更、役割分担をして子供を見る”目”も引き継ぎをしなければ、子供は好きに行動してしまいます。水難だけでなく、行方不明など大きな事故を見聞きしてきたはず。ニュースというのは、聞いて哀れむものではなく、繰り返さないための学びにするもの。どうか同じような被害を繰り返さないために、今一度レジャー時の保護者のあり方を見直してほしいです。

川遊びは楽しいけれど危険が付きまといます。日常川や自然に馴染んでいない人の場合は、危険な場所や緊急時の対応方法が分からないために命に係わる重大事故に簡単に繋がります。特に子どもの場合は、大人がすぐに対応できる距離で見守る必要があるでしょう。川遊びは楽しいけれど一歩間違えば怖いものでもある、という事を認識して安全に楽しんで頂きたいと思います。

意識不明ならまだ助かる可能性があるので、是非とも回復していただきたい。悔やむべきは両親がしっかり子どもを見守らなかったこと。遊んできなさい、でも遠くに行っちゃだめよ。では見守ってるとは言い難い。川は流される、簡単に沈むことを理解させたうえで大人の目の届く場所で遊ばせなきゃいけない。救急隊の確認で心肺停止とは判断されてないなら回復の見込みはあるでしょう。彼には頑張ってほしい。

11歳くらいだと、ある程度分別もつくし、泳力のある子、活発な子であれば、親もそこまで徹底して見守ることもないのかもしれません。ましてや、バーベキュー、親達も心がほぐれリラックスしていたのかもしれません。それが、いいところなのですが、自然が相手だと何が起こるかわかりませんね。川は本当に事故が多い。子供の頃はそんなこと思いもしませんでしたが…念には念を入れないといけませんね。とうか、助かりますように。

子供のためでなく親子のためでもなく親自身が楽しんじゃう。近所でも夕方から夜にバーベキューして、子供はすぐに飽きて周辺道路を走り回ってる。ブレボーやノーヘルチャリで。近所の人達は自分が加害者になりたくないから避けてくれるけど、自然はそんな気を使ってくれない。

阿多古川は子供会のデーキャンプで毎年行ってました 浅くて川幅も狭いけど深みもあり毎年溺れかかる子がでるので必ず役員が交代で見張りしてました。バーベキューに訪れて大人は準備に夢中で子供だけで遊ばせてる家族いましたね。

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