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【無免許】丸山啓太(16)金城銀河(14)顔画像経歴!北中城村バイク死亡事故の現場どこか名前だれか特定!

沖縄県北中城村の国道で4月10日(日)の夕方に、未成年の少年ら2人がバイク事故で死亡しました。

死亡したのは16歳と14歳の2人で、事故当時に現場では何がおきていたのか?

沖縄、北中城村でバイク転倒事故で少年2人が死亡

この事故がおきたのは、2022年4月10日(日)の午後6時20分ごろのこと。

現場となったのは、沖縄県北中城村にある国道330号線上で、事故を目撃した人物からの110番通報から事態が判明。

「2人乗りのオートバイが事故を起こしている」

バイクに乗っていた男性2人は意識不明の状態で、沖縄市内にある医療機関に搬送されましたが、その後に死亡が確認されました。

死亡したのは、沖縄市高原に住む中古自動車販売店従業員の少年(16)と、沖縄市泡瀬に住む男子中学生(14)の2人で、死亡が確認されたのはどちらも午後7時過ぎということであったため、どちらも現場ですでに亡くなっていた可能性があります。

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無免許で暴走?未成年2人乗りバイク死亡事故原因?

今回の事故は、16歳の少年が125CCのバイクを運転中に転倒していますが、現場は緩やかな下り坂の右カーブで、バイクは当時道路左側の縁石に接触して、2人はバイクから投げ出されて全身を街灯に打ち付けたとみられており、これが死因と考えられます。

バイクは車と違って身体がむき出しの状態であるため、低速でも大怪我になる可能性が高くなりますが、今回は2人とも死亡にまでつながっていることから、それなりの速度が出ていたと思われ、さらにバイクを運転していた人物は、無免許運転であったことが判明しています。

ヘルメット有無については情報が出ていないことから、きちんとかぶっていたと思われますが、当時一緒に走行していた別のオートバイに乗っていた2人に話を聞くなどするといった情報が出ていることから、暴走行為をおこなっていた可能性が高くなっています。

 

国道330号事故の現場はどこ?石平交差点からライカム交差点間

事故がおきたのは、下記場所の路上だとされています。(詳しい場所については確認中)

沖縄県中頭郡北中城村瑞慶覧

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事故死、丸山啓太(16)金城銀河(14)の顔画像経歴

死亡した2人の名前について判明していますが、学校など詳しい情報はまだ明らかになっていません。

バイクを無免許で、さらに2人乗りで運転(通常は免許取得から1年経過する必要がある)し事故を起こした人物、これまでにも同様の行為は何度も繰り返してきたと思われ、起こるべきして起きた事故だと考えられます。

乗っていたバイクに関して、免許が持てないのにどのような手法で手に入れたのかなど気になる点が出ていますが、現時点で窃盗など別の余罪については明らかになっていませんが、容疑者死亡のまま書類送検となるパターンと思われ、死してさらに罪人となった未成年たち。

-運転手-
名前:丸山 啓太(まるやま けいた)
年齢:16歳
性別:男
職業:中古自動車販売店従業員
住所:沖縄市高原
死因:不明(体を強く打った衝撃か)
罪状:無免許運転(3年以下の懲役又は50万円以下の罰金)

-後部座席-
名前:金城 銀河
年齢:14歳
性別:男
職業:中学生
住所:沖縄市泡瀬
死因:不明(体を強く打った衝撃か)
罪状:無免許運転同乗罪(2年以下の懲役または30万円以下の罰金)

 

沖縄、未成年の死亡事故にネットの反応は

これが本当の盗んだバイクで走り出す!っていうものなのかな?現状はわからないみたいだけど、免許も持っていない16歳が普通はバイク買えないと思うけれど、1人は仕事していたからそうでもないのかな?どちらにしてもダメだけど、因果応報はある。

若者に、単車は本当に乗り初めからちょっと慣れてきた頃が危ない。その頃に大抵、多少過信して大なり小なり痛い目に遭うがそれを機に経験値を上げるようになる。自分もその口だったなと思ってる。ただその1回で2度と乗れなくなってしまう場合もあることが恐いところかな。単車は見落とされやすいし、四輪以上に経験値がものをいうのは間違いない。素晴らしい爽快感を長く味わえるように気をつけて乗りましょう。音とかじゃなくて(多少はあったほうがいいけど)自分を目立たせ認識してもらうようにね。

昔は遊びの中で、ここまでは大丈夫、ここからは危ないという危険予測の感覚を養ってきました。たとえば、木登りをして、この枝は折れるかもしれないとか、塀から飛び降りるのもこれくらいの高さなら大丈夫とか。今の子供たちは安全装置に守られてそういう感覚が身についていないのも原因かと思います。これ以上のスピードだと曲がりきれないとか、これくらいの距離なら止まれるとかいう感覚がわからないのではないかと思います。肌で感じる感覚を大事にする教育も必要だと思います。

この頃は自分も免許取ってはしゃいで乗っていたのを思い出すよ。危ない経験値も少なくて、今思うと一歩間違えればなんて事もザラにあったよ。今はかなり少なくなってきているみたいだけれど、我々の世代なら半数以上がそんな経験をしているんじゃないかな。だから事故を肯定するわけじゃない。でも自業自得だと単純に責める気にもならない。若い子たちが事故で亡くなるなんて本当に残念だけれど、でも何処かで必ず事故は起きる。今はただ2人の冥福を祈りたいと思う。

二人乗りのバイクを運転できるのは、小型限定を含む普通二輪免許もしくは大型二輪免許を取得してから1年経過、または通算で1年以上経過している運転手のみです。運転していた少年は16歳とのこと。つまり免許取得可能年齢になってから1年経過していないので、二人乗りのバイクの運転をしてはいけないことは明白です。ルールを知らなかったのか、知っていて破ったのか、どちらかはわかりませんが、あまりにも厳しい罰が待っていましたね。

これくらいの年代は他人からカッコよく見られたい年齢だからね。スピードを楽しむのもあるけど、後ろに中学生の後輩?を乗せていたこともあり、自分はこれだけ速く走れるんだぞというのを見せつけたかったのだと思う。こういうことは中高生にはありがちな行動。自分が若いころもつい昨日まで話していた一つ上の先輩が、無免許運転で電柱に激突し即死した。そんな風には見えなかった人だけに相当なショックを感じたことは今でも覚えている。周りの大人はどのように注意していればいいのか、難しい問題ではある。

大きな事故で生還できれば、これからは気をつけようと思うのだが、命を失くしては次は無い。当たり前なのですが。それでも怖い思いをして生還し後悔している人が、いくら伝えようとしても伝わらないんだよね。自然災害でも同じかな。危険なことに直面した時、その後生還して初めて経験者の言葉が身に染みる。この繰り返しが何度も繰り返している。2人とも亡くなってしまっていますが、運転していたであろう少年側が責められることになるんでしょう。危ないことに対してより想像できると良いのですが、経験しなくても分からせる方法はないのだろうか?若者の事故が起きるたびに思ってしまう。