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事故

【車大破】牧野孝太郎さん死亡!大型トラック追突の東野学、岡崎東インター付近事故現場どこか判明で映像・画像

4月4日(月)の午後、愛知県岡崎市を走る新東名高速道路の岡崎東インター付近で、トラックと乗用車合わせて3台が絡む激しい事故があり、男性1人が意識不明の重体となっていましたが、その後に死亡したことが明らかになりました。

高速道路での多重死亡事故はなぜおきてしまったのか?

新東名岡崎東インター付近で大型トラックが乗用車に突っ込む

事故は2022年4月4日(月)の午後1時ごろ、愛知県岡崎市樫山町を走っている「新東名高速道路」の下り線、岡崎東インター付近で発生していました。

当時、トラックと接触事故をおこして路肩に乗用車が停車していましたが、後ろから来た別の大型トラックが乗用車に突っ込みました。

この事故で、乗用車を運転していた東京都に住む牧野孝太郎さん(46)が意識不明の重体、牧野さんの40代の妻は命に別状はなし(怪我の程度は不明)で、牧野さんが病院で手当てを受けていましたが、およそ8時間後に死亡しています。

警察は、乗用車に後から追突した大型トラックの運転手、東野学 容疑者(48)を過失運転致傷の現行犯で逮捕しています。

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東名高速、死亡事故の原因は何?脇見運転?

この事故のきっかけとなったのは、乗用車と大型トラックの接触事故であったようで、当時接触事故を起こしたため、路肩に止めて対応をしていたようですが、そうした最中に別の大型トラックが後ろから追突してくるといった状況。。

夜間でもなく明るい時間帯で、きちんと前を向き集中していれば防げた事故ですが、脇見運転などをしていたのかどうか、詳しい原因は判明していません。

 
高速道路などでは前の車が止まっていても、動いているように錯覚する現象がおきたりといった声も出ているようですが、それらの対応を含めての「運転免許」で運転をする資格を
得ているため、言い訳にはならない事項。

高速道路では速度が出ているため、少しのよそ見でもかなりの距離を進んでおり、一瞬の油断が命とりになることは多々あります。

車の事故で大事故となる場合、速度が大きな要素となっていることが多く、高速道路上でスピードが乗っている大型トラックであったことが被害を拡大させてしまっています。

 

東名高速、死亡事故の現場はどこ?岡崎東インター付近

事故がおきた現場は下記の場所にある高速道路上でした。

新東名高速道路:愛知県岡崎市樫山町

 

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事故で死亡した牧野孝太郎さんと接触事故について

死亡した牧野さんについて判明しているのは次の情報で、当時先に別の大型トラックのとの接触事故があったようですが、こちらはどのような状況であったのかなどの詳しい情報はまだ出ていません。

名前:牧野 孝太郎
年齢:46歳
性別:男性
職業:不明
住所:東京都
死因:不明
車種:ワンボックスカー

-妻-
名前:不明
年齢:40代
性別:女性
職業:不明
住所:東京都
負傷:不明(命に別状はなし)

 

東野学 容疑者の顔画像や経歴は?

逮捕された東野容疑者に関して顔画像等詳しい情報はでていません。

名前:東野 学
年齢:48歳
性別:男
職業:大型トラック運転手
会社:不明
住所:大阪府貝塚市
罪状:過失運転傷害(7年以下の懲役若しくは禁錮又は100万円以下の罰金)

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高速道路上でおきた痛ましい事故にネットの声は

突っ込まれた方は路肩に停車した車内か車外にいたのかは不明ですが 高速道路で路肩に停車した場合には 車外で待機 車の後方 ガードレールの外側が望ましいと思います 自分がよく目にするのは 車の前方に待機しています 後方が安全かと思われます。

自分は、タクシー運転手で 高速道路も多い。路上に駐車してる車も見かける。大事なのは、体調を整えて 冷静に判断できる体調で運転する事。運転中は、運転に集中して 的確な車両操作をする事です。追突事故で 被害車両の被害状況を見ると、大型トラックのだろう運転ですね。運転に対する、緊張感が無い。ブレーキを踏んでれば、ここまで大事故には、なりません。

久しぶりに高速で遠出しましたが、トラックの車線変更で何度ブレーキを踏まされたか。えっ!ちゃんとミラー確認して出てきたの?ってくらいの、タイミングで出てくるのです。あまりにも何台も何台も入ってるくるので、一般的に安全と言われてる車間距離を縮めるしか方法がなかったです。安全な車間距離を取っているとかえって危険な目に合う…ストレスフルな遠出となりました。この事故の最初の接触事故の理由は分かりませんが、自分がトラックと接触するなら、上記のタイミングだと思いました。

やっぱり高速道路上で停車するって恐ろしいね。少し前に渋滞最後尾に停まった車にトラックが突っ込んで、その車に乗ってたV系バンドの子が亡くなる痛ましい事故があったね。あれから渋滞の最後尾になるときは、後続車が自車の後ろで徐行レベルまで減速するまでは先行者との車間をあけてハザードを必ず点灯するようにしてる。ただどれだけ自分が気をつけていても、100%事故を防ぐことは不可能だね。

路肩の車に吸い込まれたね。疲れていて眠くて、7割くらいの意識で走っているトラックは、停車している車を自分の前を走っている車だと錯覚して見えてしまう事がある。自分の前を走っている車だと思って見ているのだから、当然のようにそれについて行く。しかし、それは路肩に停車している車なのであった。衝突直前!正気に戻っても手遅れ・・・、突っ込んで大破。昼とか夜とか関係ない。限界越えると幻覚見えるとか、本当に怖い。

高速道路でやむおえなく路肩に駐車せざるケースはあるでしょう。エンジンなどの故障やガス欠 急な病気の発症など。大型トラックは 毎日長距離を長時間走っているし、運転席の位置も高く前の方まで見通せるので、割と漫然として運転していることが多く、停車している車があっても動いているような錯覚を覚えることも多くだから追突事故も起こしやすいと聞く。
少しでもこういった事故を減らす為にはリアやトランクルームに荷物を積んでいてもすぐに三角停止表示板を取り出せるよう、ハッチバックドアやトランクの裏側に取りつけるような設計を義務付ければいいのに。また駐車時にはハザードランプを点滅させると思うけど、ハザードランプはごく一般的な駐停車でも点滅させるので、注意を引きにくい。非常時には 左右交互に点滅させられるとか、ハイマウントストップランプと合わせて3つがグルグル交互に点滅するとかにするべき。