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事故

片山歩くん転落死亡、守山市浮気町のマンションどこか判明で事故原因は何?現場映像・画像

また悲しい事故がおきてしまいました。

3月16日(水)の正午過ぎ、滋賀県守山市にある5階建てマンションの4階から、男児(2)の転落事故が発生。

男の子は階下の駐車場にで倒れているのが発見されましたが、死亡が確認されています。

転落事故はなぜおきてしまったのか?

守山市浮気町のマンションから2歳男児が転落死

この事故がおきたのは2022年3月16日(水)の午後0時半過ぎのこと。

滋賀県守山市浮気町にあるマンションで、「子どもが転落したようだ」と通行人からの119番通報があったことから事態が判明。

現場の5階建てマンションの4階に住む、片山歩くん(2)が頭などから血を流して倒れており、病院に搬送されましたが約1時間半後に死亡が確認されています。

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守山市、片山歩くん転落死の原因は何?

死亡した歩くんは両親と姉2人の5人家族で、事故当時には母親(30)が部屋にいたとされています。(部屋割りが不明なので一緒の場所にいたかは不明)

事故がおきたマンションの駐車場の上には歩くんが住んでいた部屋の窓があり、高さ約1mほどの鉄柵があることから、何らかの理由でこの場所から誤って転落をしたと考えられています。

地図などから現場の鉄柵部分を見ると、2歳だと何か物を使わないと乗り越えて転落は難しそうですが、映像などからではわかりにくいですが、横や下の隙間の幅などが思ったよりあるとその隙間から落ちた可能性も。

警察は司法解剖を行って死因を調べるとともに、状況など詳しく調べるとしています。

 

転落事故の現場マンションはどこ?サンシャイン20

2歳男児、片山歩くんが転落死した現場のマンションは下記の場所にある建物で、守山駅などからもほど近い場所にあるマンション。

サンシャイン20:滋賀県守山市浮気町

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死亡した片山歩くんについて

転落事故で亡くなった歩くんについて判明しているのは以下の情報。

名前:片山 歩(かたやま あゆむ)
年齢:2歳
性別:男の子
住所:滋賀県守山市浮気町
死因:不明(高所からの頭部などの強打か)

2歳であったということで、ある程度一人でも歩いたりできた可能性があり、一人で遊んでいて何かしらのきっかけで転落事故につながってしまった可能性があります。

どれだけ気を付けていても100%事故を防ぐことはできないものの、何かしらの対策で少しでも事故が起きる確率を下げることができれば悲しい事故がより減ると考えられます。

 

幼い子供の転落事故多発にネットの声は?

まだ幼い子供が死亡するといった悲しい事故にネットでも様々な声が出ているようです。

マンション住みです。うちは15階建てですが転落死は聴いたことないです。近辺は20階建てもありますが一度もないです。皆さん細心の注意をはらっていると思われます。

とても悲しいです。子どもは大人の想像を超えた行動をします。窓の鍵を閉めていても、手が届いたら開けてしまいます。普通なら届かない位置でも、椅子などを持ってきて開けてしまうこともあります。大人の生活は多少不便になりますが、小さな子どもがいる家庭は2重ロックにするなどの対策をぜひしてください。

とても悲しい。私もアパートに住んでいた頃、窓には突っ張り棒をしていた。必ず24時間目を離さずにいる事は出来ないから。現に窓の鍵が開いてる事が有ったが突っ張り棒に助けられた事が有った。たった数100円で助けられた命が我が家に有った。今回の事件に当てはまるとは思わないがあらゆる方法を使って子の命を守って欲しい。

3歳の息子がいるので、小さい子が痛い思いをして亡くなるのは本当に悲しいです。。今まで寒くて開いてなかった窓。暖かくなってきて開けてあるのを見てついつい行っちゃったのかな。お母さんは家事してたのかな。マンションやアパートの転落で死亡しているニュース見る度に、高層階には住みたくないなと思います。戸建ての2階建てでもリスクはありますが。今年引越しますが、2階の窓は半分も開かないような片開き窓にしました。できるだけの対策はしたいです。

2歳後半になると玄関の鍵も窓の鍵も手が届きさえすれば開けてしまいます。高いところに登るには踏み台がいるということも分かっていて、軽いものなら自分で運んで使えます。だから目が離せない。かと言ってずっと見とくのも無理。親だってトイレ行きたいし、家事している間はどうしても目が離れてしまう。できることは子供が絶対に手が届かないところにストッパーや鍵をつける。ベランダにはネットを張るなどするしかないと思います。安全面においてはやりすぎなぐらいがちょうどいい。

親の責任って大きいと思う。小さな子を守ってあげられるのは親しかいないから。でも自分にも子供がいるから言える事は一瞬でも目を離してしまう瞬間があるということ。1秒たりとも目を離さずに、というわけにはいられないのが現実。あの時こうしてればっていうことも少なからずある。うちでは少しの高さでも転落だけはないように対策はしてありますがやはり興味があるのであけて〜と言う事もあります。真相はわかりませんが悔やまれますね、、