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事故

柳生豪士、関市千疋で小学生はねられ重傷、どこか特定で現場映像・画像。7歳横断歩道上の事故なぜ?

3月10日(木)の夕方、岐阜県関市の県道で、横断歩道を渡っていた小学生男児が車にはねられる事故が発生。

全国で路上を横断中の死亡事故などは多発していますが、横断歩道を渡っていても増えている事故、、その原因は。。。

岐阜県関市千疋、横断歩道上で小学生男児が車にはねられる

この事故がおきたのは、2022年3月10日(木)の午後5時過ぎのこと。

現場となったのは、岐阜県関市千疋の県道79号線上にある交差点で、当時横断歩道を渡っていた小学1年の男の子(7)が、西側(左)からきた乗用車にはねられました。

この人身事故によって、男の子は左足を骨折したほか、頭を打撲するなど大怪我をしており重傷となっていますが、命に別状はないとされています。(※ただし命に別状なしといった表現はこの場合、後遺症の有無などは表していません)

警察は、乗用車を運転していた愛知県尾張旭市に住む会社員の男、柳生豪士 容疑者(27)を過失運転致傷の現行犯で逮捕しています。

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柳生容疑者、7歳の小学1年生男児の人身事故原因は何?

この事故で柳生容疑者は容疑を認めていますが、事故の原因については明らかになっておらず、警察が当時の詳しい状況を調べるとしています。

ただ、当時柳生容疑者は買い物に向かう途中だったとされていますが、こうした横断歩道上での事故で多いのは車側の一時不停止によるものが非常に多いです。

信号のない場所で、横断報道を渡ろうとしている人がいた場合は来るが止まる義務がありますが、ほとんどの車が止まらないばかりか加速したり、前の車が止まっていたら猛スピードで追い越して事故を引き起こそうとする輩まで出ているのが現状。

歩行者側の急な飛び出しなども事故の原因となる場合もありますが、まずは飲酒やこうした違反行為が日常的に行われていて、より危険な車側に厳しい罰則を科すことが必要といった意見は多いです。

 

岐阜県関市千疋、事故の交差点はどこ?

事故がおきたのは下記の場所にある信号のない交差点で、県道79号線(里山かおり街道)です。

当時柳生容疑者は買い物に向かう途中であったとされていますが、住んでいるとされている「愛知県尾張旭市」はこの場所から車で2時間ほどの距離。

岐阜県関市千疋

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柳生豪士 容疑者の顔画像や経歴、余罪は?

逮捕された柳生容疑者に関して顔画像の公開はされていません。SNSで同姓同名で同地域、年齢なども近い人物の情報がFacebookで確認がされていますが、本人を特定できる情報は確認ができていないため、参考に検索情報のみ反映。

名前:柳生 豪士(やぎゅう ごうし)
年齢:27歳
性別:男
職業:会社員
職場:不明
住所:愛知県尾張旭市
罪状:過失運転致傷(7年以下の懲役若しくは禁錮又は100万円以下の罰金)

 

横断歩道通過で違反者続出!ネットでも現場望む声

信号の無い横断歩道で、昔、幼稚園の列に、片方からしか車が来て無くて、停止したのを確認し、横断中に、停止した車を、追い越して来た車に数人はねられた、事故がありました。左右確認だけでは、怖いですね!

普段から横断歩道付近で注意をして運転しない輩はこういう事故は必然的に起きる。徐行しなくても横断歩道の両脇はいかなる場合でも注意をしてみなければいかんよ。例え前にトラックがいて視野が悪くても。横断歩道が近くに横断歩道標識と道路標識ももっと目立たせる工夫必要だと思う。ひし形の標識は白じゃなくても良いと思うんだが。

左から来た車なら、子供は半分以上渡っています。子供の速度が時速5キロ、車の時速が60キロなら、12倍です。子供が道路の半分以上渡っているので、4メート位は進んでいます。逆算すれば、子供がわたり始めたときには、車は横断歩道の手前48メートルの所にいたことになります。横断歩道はわたる人がいれば停まらなければなりません。なぜ止まらなかったのかな。

大人が横断歩道を渡りましょう・・と教えているのに。横断歩道の標識、表示、あるけど運転手は、意味を知っているのかな?横断歩道は車道ではなく、あの部分は歩道です。車で歩道を横切る・・とんでもなく危険な事をします。だから、横断者がいたら停止する用意をしなさい。という法律です。全部、車道だと思ってる人がいます。運転者は、知ってる?理解している? 命に係わるのです。

横断歩道や横断歩道付近の歩行者を見落としたり、確認しても停止や徐行をしないドライバーの典型的な成れの果てです。情けないことに地域差はあれど世の中の半数がそうだと言われています。賢明なドライバーは横断歩道以外を渡る歩行者に対してさえ停止します。考え方や行動の差に大きな違いがある故の、道路の交通事情は、なかなか改善させられない現実に落胆させられます。せめて自分は賢明で、優しいドライバーでいたいと思います。

横断歩道を渡ろうとしている人を見かけ停止し、対向車にパッシングで知らせても、無視して通り過ぎる人がいる。中にはこちらを睨みつけて通過する人もいる。酷いのになると、停まっている自分の車を追い越していく危険極まりない運転をする輩もいる。一つ間違えば大変な事になる。他人の一生、自分の一生をだいなしにしてしまうことに何故気が付かないのか。車を動かすことにもっともっと慎重になって欲しい。『ウインカーは適正に出しましょう』