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事故

福岡市、巨大コンクリート落下の現場どこか特定!事故の瞬間映像が衝撃!NNN福岡放送横の解体中ビルが崩落

2月9日(水)の午後、福岡市内にある解体中のビルから巨大なコンクリートの塊が路上に落ちる事故が発生。

コンクリートは当時解体工事が行われていたビルから落下しており、道路が一時通行止めになるなどの影響が出ました。

事故はNNN福岡放送局のビルすぐ横でおきており、落下の瞬間がカメラに撮影されており大きな注目を集めています。

福岡、解体中ビルから巨大コンクリートが落下!

この事故がおきたのは、2022年2月9日(水)の午後3時過ぎ、福岡県福岡市中央区清川にあるビルの解体現場でその事故はおきていました。

ビルの解体現場前を人が通った数秒後、、突如巨大なコンクリートが路上に落ちてきました。

その瞬間の映像がカメラにとらえられており、崩落の衝撃の凄さがわかります。

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巨大コンクリート塊落下事故の原因は何?

今回の事故の原因については現時点では情報としては出ていません。

また、カメラの映像には歩行者が通り過ぎた後に崩落をしていますが、車が通過する手前であったようです。

目撃者

「私はいったん停車して、行こうとしたらいきなりボーンと落ちてきた。ボーンとものすごい音が。もし行っていたら死んでいたですね。もう怖かった」

 

福岡県福岡市中央区清川2丁目、崩落事故の現場はどこ?

今回の事故がおきた現場は、下記の場所にあるビルだったようです。

梶原BUILD:福岡県福岡市中央区清川2丁目

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福岡市、衝撃の崩落事故にネットの反応は?

工事現場に誘導員おっても、現場作業員と連携取れてないと思う事がよくある。なので結構身の危険を感じるので、工事してたら自分はたいてい迂回してますね

何年か前にビル解体の前を通ったら、1メートル前を20センチぐらいのコンクリート片が落ちてきてヒヤッとしたことがある。以来、工事現場を通過するときは上に注意するようになった。

これって予めユンボで吊って切断時に内側に倒すのがセオリーなんだけど甘い見立てやおかしな手順でやるとこういうことになる。ビル解体は真のプロからレベルが低いのまでいるから皆さんご注意されたし・・・

真ん中にワイヤーが巻いてあったから中でクレーンで釣ってたけど切れたかもしれない、動画みたけど人だったら煎餅になってた工事関係者は使う道具ワイヤ∹の確認おしてほしい。道路に警備員がいないのがおかしい。

元の建物見ると煙突のように飛び出た屋上の柱のようなところで、根本にヒビが入って、重みで滑り落ちながらちょっと下の方の幕を突き破った感じだね。下からタイルっぽいのが見えるから元は昭和30年代ぐらいのタイルのビルで、建築のことはよく分からんがなんか重いんだろうな。そして安易に補修して、取り壊し前から建材に水が入ったりしてたんだろうな。工事中のビルは迂回するに限る。

あくまでも推測ですが。グーグルマップを見るとコンクリート製の煙突は躯体から単独に存在していてワイヤーかなんかで躯体につながれていたようです。だから躯体を解体するときに煙突にワイヤーを巻きつけて1台のユンボで玉掛け要領で押さえながらもう1台で解体をしないと煙突は外側に行く可能性があるよね。(現場条件で出来るかどうかわかりませんが)それに、躯体の外壁を壊すにしても外の煙突の存在はいやらしい。外壁が外側に崩れたり、ユンボがあたってもやはり煙突は外側に出てしまう。「で、外側に出てしまった」と言う事では無いですかね?お金はかかりますが、ラフタークレーン車で煙突を吊り上げながら解体するまたは撤去する方法も有るかと。いずれにしても、第三者被害が無くて良かった。

20年程前、銀座の会社に勤めていた時に、突然、御近所から物凄い轟音がドドドドドッ!として地鳴りが。何だろう?と思い、会社の人達と、非常口から覗いたら、すぐ裏側の古いビルの外壁のタイルが殆ど全て落下して粉々になっていた。幸い、落下した場所は、もっと古かったビルを解体した跡の更地状態だったので、被害は出ずに済んだ。銀座に限らず、戦前からの建物が残っている場所も在るので、古い建物は本当に注意したほうが良いと思う。あれ、道路側の壁が落下していたら大惨事になっていた。大正昭和の初期のお洒落ビルジングだったのだろうけどなぁ。バブルの頃から流行ったタイル張りの素敵なマンションなども一時期、タイルが落下したってニュースが続いていたよね。