速報です。
6月14日(月)の午前、東京都のJR渋谷駅前の路上で、高齢男性が走行中の路線バスにひかれる事故が発生しました。
男性は横断歩道の上に倒れていたとみられ、その後に死亡が確認されています。
渋谷駅前で路線バスに警備員男性がひかれ死亡
この事故がおきたのは、2021年6月14日(月)の午前9時半すぎごろのこと。
東京都渋谷区道玄坂、JR渋谷駅前の路上で「人がバスに轢かれた」と110番通報があったことから事故が判明。
この男性は当時横断歩道の上に倒れていたとされており、バスロータリーから出発した路線バスが、男性に気づかずに轢いてしまったことによって起きた事故とされています。
また、男性は服装などから交通整理中の警備員であるとされており、その場で死亡が確認されています。
この事故で、警視庁がバスの運転手を、過失運転致死の疑いで現行犯逮捕しています。
警備員死亡の路線バスの人身事故、原因は何?
当時の現場状況や目撃者の情報から、死亡した警備員の男性は体調不良でその場に倒れていたとみられています。
バスの運転手(40代)は、その場で過失運転致死の疑いで逮捕されていますが、池袋でのあの事件との対応差で、その対応に疑問を覚える声も多く出ているようです。
また、死亡した男性の身元については、まだ判明しておらず、逮捕された運転手についても情報は公開されていません。
目撃者の証言
渋谷駅前の人身事故、現場はどこ?
事故があったのは、ハチ公前の広場から京王井の頭線をつなぐ道がある場所で、地上の横断歩道部分で起きたとされています。

駅前でおきた死亡事故にネットの反応は
逃げも隠れもしない渋谷の路線バスの運転手が逮捕されて、池袋の上級国民は逮捕もされず車の不備を訴え続けている。世の中の矛盾。
バスと衝撃したのは事実だが、衝撃が原因の死亡なのか、はたまた先述している体調不良が原因なのかは調査が待たれる。
見なきゃダメなのは分かるけど、横断歩道上に倒れてた時に果たしてバスの運転席から目視出来るのかって部分は重要だよね。完全に目視出来ないから警備員を配して安全確認をしてるんじゃないかと思うし。。
ここのバス停よく使うからわかるけど、常に警備員さんが信号横断する歩行者誘導してて安全に警備されてるよ。その方が倒れてしまって気づかなかったのなら本当に痛ましい。。バスの交通量も多いしたまに運転の荒い運転手さんがいるのも事実。渋谷なのにすごい勢いでロータリー出入りするし。
俺も警備やった事あるが、やった事無い奴は立ってるだけとか言って馬鹿にするが周りに気を配ったり業者さんとのコミュニケーションとか神経使う事一杯あって大変な仕事だよ、夏は炎天下で立ちっぱなし、雨の日はずぶ濡れ、多分シフトが連勤とか通し勤務だったのかな?
いろんなコメントがありますがあの場所はかなりの徐行スピード。道路に倒れている人に気づけない運転手からの視野もなんとなく分かりますが、お子さんや小柄の方が屈んだりしたらと思うとこちらの警備員の仕事は重要かなと。また、信号は守るが渋谷駅付近は自転車の走行も多い、混雑しているため人は横断歩道以外も渡る。運転される側も本当に困難な地域。