事故

下落合5人死傷作業員だれか判明、原因も解明か!現場映像・画像ヤバイ。相沢学さん、上邨昌弘さん、上邨昇巨さん、大川拓馬さん

4月15日の夕方、東京都新宿区下落合にあるマンションの駐車場で、消火設備による誤動作によって、作業員ら4人が死亡した事故。

この死亡した作業員の方の身元や、当時の事故状況などから、事故の原因とされる経緯や行動などが判明してきたようです。

4人もの死者が出てしまったこの事故、当時はどのような状況にあったのか。

新宿区下落合、5人死傷の現場どこか判明!マンション駐車場で消火設備が誤作動?二酸化炭素ガスで、、被害の作業員ら誰?4月15日の夕方、東京都新宿区にあるマンションの地下駐車場で、5人が死傷する事故が発生してしまいました。 複数人の人物が死亡するに...

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新宿区下落合、マンション地下駐車場で消火設備が誤作動

この事故は2021年4月15日(木)の午後5時頃に、東京都新宿区下落合にあるマンションの地下駐車場内で、消火設備が誤作動したことから。

消火設備の稼働によって、駐車場にシャッターが下りてしまい、当時作業をしていた6人が閉じ込められ、事故から3時間後には全員が救助されるも、その後に4人が死亡しました。
※うち1人は自力での脱出で異常はなし、1人は意識不明の重体。

 
現場は、学校などの施設も多くある住宅街の一角で、救急車やポンプ車などの緊急車両が駆け付け、現場を中心にして規制線が広く張られており、緊迫した状況。

事故当時、駐車場内には通常の数百倍の濃度に達する二酸化炭素(消火のための二酸化炭素ガス)が充満していたとみられ、警視庁と東京消防庁が事故原因を調べていました。

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新宿区下落合、消火設備誤作動の死亡事故、現場どこ?

この事故がおきたのは、最寄り駅として「下落合駅」がある場所で、近くには中学校や小学校、保育園などの施設もある住宅街。

目白御留山デュープレックス
東京都新宿区下落合4丁目

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5人死傷の大事故、死亡した作業員の名前など身元判明

今回の事故で亡くなられた、4人の作業員の方達の身元(名前)などが判明したようで、いずれも死因などは「二酸化炭素中毒」とされています。

▼死亡
名前:相沢 学 さん
年齢:44歳
性別:男性
職業:不詳
住所:東京都東村山市廻田町1丁目
 
名前:上邨 昌弘 さん
年齢:58歳
性別:男性
職業:会社役員
住所:東京都足立区古千谷本町1丁目
 
名前:上邨 昇巨 さん
年齢:59歳
性別:男性
職業:会社員
住所:東京都足立区江北3丁目
 
名前:大川 拓馬 さん
年齢:27歳
性別:男性
職業:会社員
住所:不明

 
また、ともに作業をしていた20代男性も意識不明の重体とされており、現場にいた別の30代男性は自力で避難し、命に別条はありません。

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消火設備による死亡事故、原因が明らかに?

今回の事故について捜査が進んでいるようで、今回犠牲になった作業員の方達はこの日、朝から老朽化した天井の石膏(せっこう)ボードの張り替えをしていたとされており、地下駐車場の天井の石膏ボードを張り替えていた作業員が、誤って消火ボタンを押したことによる「誤操作」が原因としています。

現場は防火扉が締まり、酸素濃度が急激に下がったと考えられており、慌てているうちに取り残され、閉じ込められてしまったと考えられています。

また、こうした事例の専門家である東京消防庁麻布消防署の坂口隆夫元署長が下記のようなコメントをしているようです。

「天井の張替えをしていた業者ということで、二酸化炭素消火設備の機能を全く知らない方だと思う。そういう方が誤って起動ボタンを押してしまうと、今回のような事故につながってしまう。知っている人が操作すれば、危険な消火設備だから、安全機能が2つ付いている。
その1つは、音声が流れるサイレンが鳴ったり、『ガスが放出されるので、安全な場所に避難して』と音声が流れる。緊急停止ボタンを押せばガスは出ない。そういう機能を知っている人が扱えば、事故は起きない」

 
自力で避難した別の男性の証言

「消火装置の吹き出し口の近くで作業員が天井の板をはめていて煙が出た」

また、装置のボタンは地上部分にあって押された跡はなく、作業員が誤って消火装置の吹き出し口に触れたことで誤作動したとみられているとしています。

二酸化炭素ガスを利用した消火設備について

今回利用されていた二酸化炭素ガスを利用した消火設備について、以下のような情報がでていました。

一般的な設備は、起動装置が作動すると、まずシャッターが下りて密閉され、二酸化炭素を放出することで、酸素の濃度を低下させて、消火する仕組み。

この起動装置が作動してから、二酸化炭素が放出されるまでには、最低20秒以上の時間があり、緊急停止用ボタンもついているのが一般的。

二酸化炭素を使う消火設備の場合、一瞬で部屋中に二酸化炭素が充満し、何も見えなくなり、視界が明らかになったときには、火は完全に消えた状態になる。

 
この仕様から考えると、もし火事で閉じ込められてしまったら、慌てているうちに一気に全員が死亡する事態に。。

安全装置や、停止ボタンなどもあるようですが、知識がない人が誤って作動させた場合など、また同じような犠牲が出てしまう可能性が非常に高い事故です。。

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短期間に頻発、消防設備(作業員によるミス?)の死亡事故

この事故と同様の事故は記憶にも新しいもので、下記の事故が起きています。

2020年12月、名古屋市内の立体駐車場で二酸化炭素の消火剤が誤って放出され、1人が死亡、10人が搬送。
⇒ 詳細コチラ

2021年1月、東京・港区にあるビルの地下駐車場で、設備の点検中に誤作動を起こし、作業員2人が死亡。
⇒ 詳細コチラ

 
これらの事故からまだそれほど時間も経っていないことから、具体的な対策などがまだとられていなかったことが事故の一因でもあるようです。
※作業優先で安全面をおろそかにするところも多い。

緊急時の脱出方法の確保、緊急停止可能なボタン(操作)のわかりやすさ、作業前の知識・注意点の共有など、少し気を付けるだけで防げることも多いため、同様の悲しい事故が起きないように。。

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死者多数の大事故、、ネットの反応は

この手の消火設備による死亡事故は今回が初めてではない、
点検をしてても今後も誤動作などによる事故が起こる可能性はなくならない。
早急に設備の見直しを図るべき。

消火設備は二酸化炭素を充満させて火を消す仕組み。現場は防火扉が締まり、
酸素濃度が急激に下がったとみられる。これ実際に舵が起きたとしても、危険な仕組みだと思います。
結局、火で死ななくても、この設備により死亡してしまうのではないか?

二酸化炭素消火設備は誤作動防止のために、入り口にキーなどが付いていて作業者は
それを抜いて持って入るという手順を踏むケースが多いんだけどね。
たしか最近もどこかで同じような事故が発生したはずなのに、学んでないなという印象。
中に人がいるときにこの設備が作動すればひとたまりもない。
その危険性が周知されていないとは少々驚き。この悲惨な事例を今後に活かしてほしいね。

>事故直後の駐車場内の二酸化炭素濃度は約22%で、これは通常の数百倍だということで
通常の数百倍と言う言葉ばかり報道されているが、大気中の濃度は0.03%くらい。
で、肝心の致死量は8~15%くらい。乱暴な言い方だが、22%だと息が切れたら即死するレベル。
こういう酸素遮断型の消防設備は、1アクションでは作動しないよう規制してほしいです。
巻き込まれた方は、大変苦しかったと思います。お悔やみ申し上げます。

作業するときは、とにかくスイッチを切るとか、立会人・管理者を1人立たせておく
とか、万一に備えてから作業するべきだ。消防法などできちんとルールがあるそうだから、
今回の件は法令違反ということになるはずだ。
いわば、密室に入っての作業なのだから、もっと安全面に配慮するべきだった。

亡くなられた方、住所不定、職業不定など、日雇いで集まった方々のように思われます。
本来は消防の立ち合いが必要なほど危険な作業と知ってて仕事を受けていたのでしょうか。
雇う側は単なる人手不足?人件費節約?いずれにしても、専門的な知識が必要な場に
人が就かないこと、人が育てない怖さをみました。

新宿区下落合、5人死傷の現場どこか判明!マンション駐車場で消火設備が誤作動?二酸化炭素ガスで、、被害の作業員ら誰?4月15日の夕方、東京都新宿区にあるマンションの地下駐車場で、5人が死傷する事故が発生してしまいました。 複数人の人物が死亡するに...
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