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事故

いすみ市釈迦谷、かも猟中死亡3人の名前誰?現場はどこ?判明死因は何?テントで石油ストーブ、一酸化炭素中毒か。

1月18日の朝、千葉県いすみ市で「かも猟」のために山林に入った男性3人が、テントの中で死亡しているのが発見されました。

3人が死亡するといった事態、何がおきていたのか?

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いすみ市釈迦谷、かも猟の3人が死亡、、

この事態が判明したのは、2021年1月18日(月)の午前8時半ごろのこと、いすみ市に住む女性から「男性3人、山の中でが意識ない」といった119番通報があったことからでした。

通報を受けて駆け付けた警察や消防が現場付近を捜索したところ、山林に張ったテントの中で50代~70代とみられる男性.3人が心肺停止の状態で発見され、その場で死亡が確認されています。

死亡した3人は、1月17日(日)の午後から他の仲間2人、計5人で「かも猟」をしており、2人は同日の夜に山林を離れ、残りの3人は山林でそのままテント宿泊をしたとみられています。

一夜のうちに3人が死亡する事態、夜から朝にかけて何がおきていたのか?

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かも猟3人死亡、テント内で石油ストーブ?

3人が死亡する事態となったこの出来事、3人が泊まっていたテントは、密閉性の高いテントで、中には石油ストーブかあったとされています。

そのことから、一酸化炭素中毒で死亡した可能性があるとみられています。

こうした、テント内などの密室でストーブや発電機などの使用で、一酸化炭素中毒で死亡する事故は、とくにこうした寒い時期に多発しています。

猟をする人物であれば、そのあたりの事情は知っていそうですが、謎が残ります。

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カモ猟中の3人が宿泊していた場所はどこ?

3人が宿泊をしていた場所は、千葉県いすみ市釈迦谷の山林であったとされていますが、詳しい場所については調査中です。

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いすみ市釈迦谷、死亡の3人の名前誰?身元は?

死亡した男性3人の身元については、50~70歳代の3人とされていますが、まだ詳しい身元については公開がされておらず不明です。

警察で身元と死因の確認を進めているとのことで、別の仲間2人は無事であることから、すでに身元の特定はできているのではないかと思われます。

そのため、念のために事件性がないかなどの調査をしてからの公開になるのではないかと思われます。

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テント内で3人死亡の事故にネットの声は

これ、最近流行りの冬キャンでも、タープの中にストーブを
持ち込んでるケースって結構あるみたいだから、注意しないとイカンよ。

ご冥福をお祈りします。極寒のテント内では火を使いたくなる気持ちはよく分かるけれど、
必ず換気とセットにしなければ。せめてその教訓が生かされますように。

誰にでも起こりうること。このような記事を見たときに「当たり前」と感じながらも、
毎年似たような事故が後を絶たないのが実情。亡くなった方々のご冥福をお祈りし、
この先の教訓としていくことが大切と感じます。

寒いしストーブつけたまま寝たんでしょう。一酸化炭素チェッカーも設置位置によって
感度も変わるし、寒いだろうが基本消さなあかんな。防寒装備はケチると
寒さどころか生命にかかわってしまうし、ストーブ無しでも耐えうる装備は必須やわ。

悲しい事件だ。テントって結構隙間風というか 冷気はいってくるんだけど
換気それじゃダメなんだと こういう事件から痛感する。
冬キャンブームだが 多くの人への警鐘となってほしい。

やるせない気分になるな。屋外とはいえテントなら簡単に密閉に近い空間になるって事くらい
この歳の方々なら当然知っていて欲しいよね。にしても、さっきまで楽しい場だったのが
何の前触れもなく悲惨な空間に様変わりとか改めて怖いなと思った。

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一酸化炭素中毒死にTwitterでも

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