驚きの情報が入ってきました。
4月1日に沖縄本島中部にあるアパート内で、男子中学生が複数の男子中学生に暴行を受けていたことが判明しました。
しかもこの事件が起こった際に生徒らは飲酒をしており、その場には加害生徒の母親も加わっていたとされています。
いったい、現場では何が起こっていたのか？この事件について調べてみます。
もくじ
沖縄本島中部で男子中学生集団暴行事件が発生！
事件が起きたのは2020年4月1日の午後6時から4月2日の未明にかけて時間です。
沖縄本島中部のアパート内で、男子中学生が複数の男子中学生に暴行され、顔面打撲などのけがを負いました。
被害にあった生徒の体には、鈍器のような物で殴られたあざもあったとされており、沖縄県警に被害届を提出し、県警によって傷害容疑や県青少年保護育成条例違反などでの立件を視野に捜査が進められています。
この暴行には事件現場となったアパートに暮らしている加害生徒の母親も加わっていたとみられ、暴行の前には生徒らによる集団飲酒も行われており、飲酒の場には加害生徒の母親もいたことで、多くの余罪があるとみられています。
加害者の中学生と被害者の中学生の関係は？
被害にあった生徒と加害生徒の1人は同じ中学校に通っているとされており、そのつながりで知り合った可能性がありますが、その他の加害生徒には別の学校の生徒も含まれているといった情報があり、何のあ集まりだったのかは不明です。
しかし、被害生徒について、母親や加害生徒が就寝した隙にアパートから逃げ出したといった情報があることから、一時的に監禁されていた可能性もあります。
監禁しての暴行、飲酒、また暴行に関しては複数人で鈍器を利用しての暴行は、もはや「殺人未遂」といえるのではないかと思われます。
沖縄本島中部で男子中学生監禁集団暴行事件の現場はどこ？
事件があったのは沖縄県の本島中部であるとされていますが、詳しい場所についてはまだ情報が出ていません。
沖縄県中部はどこ？
沖縄県の中部に関しては下記の市町村が含まれているとのことです。
宜野湾市（ぎのわんし）
沖縄市（おきなわし）
うるま市（うるまし）
読谷村（よみたんそん）
嘉手納町（かでなちょう）
北谷町（ちゃたんちょう）
北中城村（きたなかぐすくそん）
中城村（なかぐすくそん）
沖縄本島中部の集団暴行事件の犯人生徒はどこの学校？
今回の集団暴行事件を起こしたのは中学生であるとされていますが、学校については沖縄県の中部と南部の学校に通う生徒であるといった情報が出ています。
ただ、対象となる学校数が多いため、具体的な学校名は出ていません。
沖縄県南部はどこ？
沖縄県の南部に関しては下記の市町村が含まれているとのことです。
浦添市（うらそえし）
那覇市（なはし）
与那原町（よなばるちょう）
糸満市（いとまんし）
豊見城市（とみぐすくし）
南城市（なんじょうし）
西原町（にしはらちょう）
南風原町（はえばるちょう）
八重瀬町（やえせちょう）
沖縄本島中部の集団暴行事件にネットでは怒りの声
子供らだけでも許せない行為なのに、保護者まで一緒になって暴行したなんて本当に許せない！一生刑務所に入っとけ。
暴行や飲酒を止めるどころか参加とは…。自身も母親であり、自分の子供が暴行されたらどんな気持ちになるのかは容易に想像できるはず。母性や慈愛とは対局の部分に居るようです。ほぼ暗黒の世界の住人。母親の厚生や人間性の修正は不可能と考えます。
この親に育てられた子供もある意味被害者なのかも、この先もこの親と同じ環境で育てば更生する事は難しいと思う。少子化が進む中、こういう親ほど子沢山半グレも、煽り運転も無くなる日は程遠い。
ちょっと情報が濃すぎじゃない・・・中学生で集団暴行に加害者の親が居て飲酒って。
中学生の子供達と母親が一緒になって酒飲み。深夜に母親が居る場所で子供達が暴行をする。戦後間もない荒れた生活の中では有ったかもしれない、令和になった今になっても、このような家庭が存在することに驚く。
沖縄か。酒に寛容なイメージがあるので、中学生男子に酒を飲ませることを黙認するような者も居そうだなとも思ってしまいました。でも、これは暴力事件ですからね。ひど過ぎます。親は厳罰にすべきですね。
