2020年2月に、東京都北区の住宅街で6件の不審火が相次いだ事件で、警視庁が近隣に住む60歳の女を放火の疑いで逮捕しました。
連続放火事件の犯人逮捕に一安心も、放火をした犯行動機に驚きの理由を供述しています。。
今回、連続放火犯である下村秀子 容疑者(60)と事件について調べてみました。
もくじ
東京都北区の連続放火事件、下村秀子容疑者を逮捕!
今回、放火の疑いで逮捕されたのは、下村秀子容疑者(60)で犯行は2020年02月11日の午前3時半ごろに行われたとされています。
北区中里のマンションのごみ集積場に火をつけ、バケツやごみなどを燃やした疑いがもたれています。
北区では、不審火が続いており、防犯カメラなどから捜査を続けていたところ、下村容疑者が浮上したということです。
調べに対し下村容疑者は容疑を認めた上で、「火をつけた理由は自分でも分からない」と供述しています。
しかし、理由はわからないといった意味不明な主張をしている点、精神的に何か問題がある人物なのかもしれません。
ただ、精神異常者であれば罪に問われないとったような法律もあるため、そうして無罪となり再犯が行われないかが心配ですね。。
北区の連続放火事件がった放火現場はどこ?
放火事件があった現場の1つですが、下記の場所であるとされています。
※バイクなどの駐車場付近(ごみ集積所)
〒114-0015 東京都北区中里1丁目32
また、この現場から半径300メートル以内の範囲で、同じような時間帯にアパートや住宅で車などが燃やされる放火事件が5件起きており、下村容疑者はこれらについても関与をほのめかしているということで、警視庁が関連を調べているとのことです。
東京都北区の連続放火犯、下村秀子容疑者の画像や情報
名前:下村 秀子(しもむら ひでこ)
年齢:60歳
住所:東京都北区田端
職業:会社員
▼罪状:建造物等以外放火罪
放火して現住建造物等(現住建造物等放火罪の客体)や非現住建造物等(非現住建造物等放火罪の客体)以外の物を焼損し、公共の危険を生じさせた場合に成立(刑法110条1項)。
※1年以上10年以下の有期懲役
下村秀子容疑者のとぼけた供述に怒り
よくわからんで火ぃつけられたらたまらないよ。仮に有罪になっても長くとも数年で出てくるんでしょ?アホくさ。火付けは打首って日本では昔から決まってんだよ!
何でも精神疾患を理由にすれば刑が軽くなると思ったら大間違いだ!恥を知れ!馬鹿モンが!(怒)ヾ(`・ω・´)ノ
自分でもよくわかりませんだって、罪を軽くしようという考えが丸見え。
>「一連の火事は自分が火をつけたと思う。理由は自分でもよくわかりません」
↑一番タチが悪いパターン。自分がしたことの重大性を全く分かってない。
頭イカれた人なんだろうな。
はぁぁ…😩
精神状態を理由に無罪放免だけは勘弁してください😠
放火犯は極めて危険な人物です💢#東京・北区 #連続放火事件 #下村秀子◾️北区“連続放火女”逮捕 「理由は自分でもよくわかりません」 | エンタメプラス | 話題のエンタメ情報満載! https://t.co/Rfj2iHTFYk @entameplus_jpより
— まなみん (@manamin_mat) March 10, 2020
最後に
今回の連続放火では大きな火災になる前に消火されたことで、人的被害は起きていないようですが、それはたまたま消火が間に合ったことによるもので一つ間違えば多くの命が失われる事態もあり得ました。
下村容疑者は放火、しかも連続放火といった行為を行っているため、再犯のおそれは非常に高いと思われるため、厳しく長い懲役で罪を償わせしっかりと反省させる必要があると思われます。
現状の法律ではすぐに出てきてしまう可能性が高いため、再犯の可能性が高い犯罪については今一度、罪の在り方を考えるべきではないでしょうか。