2月25日、福岡市博多区で発生したひき逃げ事件で、新たに20歳の男が逮捕されました。
逮捕されたのは、小野大雅(20)で女性2人をひき逃げした後に、同乗していた別の男と運転を交代していたとみられています。
今回、福岡市で起きたひき逃げ事件に新しい展開が出たため、その情報を更新していきます。
もくじ
福岡市博多区で女性2人がひき逃げにあう事件発生!
事件が起こったのは、2020年2月25日(火)の午前9時前ごろのこと。
福岡市博多区千代で30代の女性2人が普通乗用車にひき逃げされ、うち1人がケガで病院に搬送(頭をケガして重傷)される事件が発生しました。
通報によって、警察は逃げた車を追跡し、1時間後の10時半頃に九州道の筑紫野インター付近を走っていた車を停止させ、乗っていた男3人の身柄を確保していました。
身柄を確保された際に運転していたのは石田寛泰 容疑者(21)ですが、事件から一夜明けた2月26日に、警察の調査によって、実はひき逃げなどをした際に車を運転していたのが小野大雅 容疑者(20)であったことが判明しました。
小野容疑者は25日午前9時前、酒を飲んだ状態で車を無免許運転しており、福岡市博多区千代で横断歩道などにいた女性2人をはね、そのまま逃げた疑いがもたれています。
小野容疑者は調べに対し容疑を否認しています。。。
※こちらは逮捕時と確保された時の映像がモザイクなしで公開されています。
ひき逃げ事件の現場と容疑者が確保された場所はどこ?
ひき逃げ現場の福岡県福岡市博多区千代
ひき逃げ事件があった現場は、千代県庁口駅の入り口近くの交差点だったようです。
千代県庁口駅
福岡県福岡市博多区千代4丁目
ひき逃げ犯が確保された場所は、筑紫野インター付近
逮捕された場所は、筑紫野インターの近くだったようです。
※おそらくこの辺りです。
ひき逃げ・無免許・飲酒運転の真犯人、小野大雅 容疑者
こちらは逮捕時の画像ですが、カメラに向かって口をすぼめてとぼけた顔をしており、反省の色はゼロです。
名前:小野 大雅(おの たいが)
年齢:20歳
職業:自称作業員
住所:朝倉市
▼罪状:ひき逃げ
逮捕罪状としてはひき逃げとなっていますが、「飲酒運転」「無免許運転」とさらに余罪が追加されそうです。
一緒に乗っていたのは全員で3人とのことですが、石田容疑者ともう一人については現在も不明となっています。
少なくとも、同乗していた人物も「飲酒運転」と分かっていて運転を任せていたため、こちらも罪に問われることになります。
小野大雅容疑者の犯行動機は何?
飲酒、無免許、ひき逃げと、車で起こす犯罪のほぼすべてを満たした上で逃走をしていた、小野容疑者。
犯行動機はといえるものはなく、ただ酒を飲んで楽しくなったので、やってみたかったといったことではないでしょうか。
「覚えていない」ととぼけており、動機が何かは不明ですが、人として最低であることは間違いないでしょう。
小野大雅容疑者が作業員として勤めていた職場はどこ?
自称「作業員」とのことですが、働いていた場所がどこであるのかは情報が公開されていません。
ただ、4年ほど前のものですが、作業員の男が現場のクレーンで遊んでいる映像がネット上にあるようです。
※本人かどうかは不明です。
最悪の犯罪者小野大雅にネットでは怒りの声しかなし
一切悪びれてないですよね。かなり厳しい刑罰でお願いします。
自分は酒呑んでも捕まらない、事故らないって自信過剰で運転したんでしょうね。何の罪もない女性が犠牲になってお気の毒です。法律が昔より厳しくなっても飲酒運転は永遠に無くなりそうもないです。
可能な限りの厳罰と、一生免許を発行しないでいただきたい。映像みたが、何であんな高そうな車運転してるの?
余罪があるのか、知人で無免許把握していたヤツも何らかの罰を与えて欲しい。
中洲で朝に事故と聞いてそうだろうなとは思ったが無免許運転もセットとは。
無保険だろうし被害者が可愛そう。刑事での厳罰はもちろんだが民事でもがっぽりとぶんどって欲しい。
刑事罰で収監されたとしても数年後にはシャバに戻って、また同じような悪さやって、、の繰り返しだろう。
あと無免許じゃどうせ無保険だろうし、どう見たって自腹で賠償なんかする気も能力もなさそうだし、、大概は被害者泣き寝入り。
こういう社会生活不適格者は世間から遠ざけといて下さい。
最後に
逮捕された小野容疑者は20歳、石田容疑者は21歳なので、残る一人も20か21歳だと思われます。
同級生なのか、何かの集まりだったのか、集団で集まっての犯罪行為を行い逃亡の上、逮捕されても反省の色はゼロ。
こうした犯罪を犯す人物にはお金も何もないと思われるため、保険や慰謝料なども支払われることなく泣き寝入りの可能性もあります。
また、このまま刑務所に入ってもまた短い期間で出てきて再犯をおかし、今度は誰かが死ぬかもしれません。
一生をかけて償うくらいの厳罰が望まれます。