あおり運転の末に相手側の路線バスを止めて運転席の窓をたたいたとして、東金署が2月8日(土)に暴行の疑いで大網白里市に住む自称運転手の男(42)を逮捕したとの情報が入りました。
テレビなどのニュースでも度々取り上げられて大きな問題となっているあおり運転、いまだに続くのはなぜでしょうか。。
今回は、東金市でおきたあおり運転の情報について調べてみました。
東金市あおり運転の事件概要は?
事件が起きたのは2020年2月6日(木)の午後午後4時5分ごろのこと。
東金市油井の県道で軽乗用車を運転していた、容疑者の男が車間距離を詰めるなどのあおり運転をして、前を走る路線バスを追い越した際、バスの男性運転手(43)からパッシングされたことに立腹し、バスを止めさせて運転席の窓を数回殴ったことによる暴行の容疑で逮捕されました。
現場は追い越し禁止車線でしたが、バスを追い抜き自分の車をバスの前に止めて進路をふさぎ、「何パッシングしてんだ、この野郎」などと怒号して運転席の窓をたたいとされています。
今回の事件から逮捕までには、バスに映っていたドライブレコーダーの映像などから男が浮上したようです。
※バスの男性運転手と乗客6人にけがはありませんでした。
東金市あおり運転・暴行事件が起きた現場は?
事件があった場所は東金市油井の県道とされていますが、詳しい場所についてはあかされていません。
ただ、大きめの道は限られているのである程度の推測はできそうでうs。
東金市あおり運転で逮捕された自称運転手は誰?画像は?
現在、容疑者の男に関する情報は多くが出ていません。
しかし、悪質な行為をしていたものとして処罰も厳しくなっているため、今後に同様な犯罪を起こさないためにも公開される可能性はありそうです。
名前:不明
年齢:42歳
職業:自称運転手
住所:千葉県大網白里市
自称運転手ということはタクシーなどの運転手でしょうか?何の運転手かは不明ですが、運転手であるならば運転のプロであるため、よりこうした行為に及んだ悪質性が際立ちますね。
▼罪状:暴行罪
2年以下の懲役又は30万円以下の罰金又は拘留若しくは科料
東金市あおり運転の犯人に対してネット声は
バスに対する煽り運転や、急ブレーキを踏ませるような強引な割り込み等は即免許取消で良いと思う。
危険運転で逮捕、免許生涯剥奪で良いと思います。ってか適さない輩には免許生涯剥奪制度も取り入れた方が絶対に良いと思う。
こういう輩は2度と免許取れないようにして欲しい。
路線バスは決められた時刻に決められた路線を決められた速度で走るだけなので、この男は完全にアホだと思います。運転免許取り消しで良いと思います。
他の方のコメントにもありますが、情緒がこの様に不安定な方は免許取消して再取得は不可とする方が世の中の為だと思いますので再考願いたいです。
他の方も言っておられるが、罰則だけでは不十分で、永久的な免許の取り消しなどといった法改正も必要、といった意見に賛成です。
免許取得永久禁止の処罰が必要。免許取り消ししても数年経って再取得できたら意味ない。また繰り返す。
これだけメディアやネットでも言われてるのにまだ現れる。飲酒運転も同様。
正直、そういう人たちは知能が低いとしか思えません。
こうなってくると免許取得時と更新時に性格や人格の適性検査みたいなのも導入しないといけなくなってきそうですね。
もしくは免許取消に罰金と、そうだな、例えば10日間ぐらい自衛隊体験入隊で心根からしごいてもらうみたいなのもありかも。
自衛隊員さんには迷惑この上ないか。
最後に
これだけ話題となっていて問題視されていてもなくならない「あおり運転」車の運転をする人物のモラルが問われますが、それだけでは大きな事件を回避するのはもう難しいのかもしれません。
無免許運転、飲酒運転、ひき逃げなど車に関する犯罪・事故も増えてきているため、そうした行為に対応するため、飲酒をしている状態では運転できないシステムや、免許証がないと運転ができない認証システムなど、もう1段階上のセキュリティを備えた車が必要かもしれませんね。