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栃木、宿泊無断キャンセル犯は誰?湯守田中屋ら旅館8施設が250万円賠償請求!

2020年1月29日、那須塩原、那須、日光にある温泉地のホテル・旅館で同じ名義人の宿泊予約の無断キャンセルが相次いだ問題で、被害に遭った8施設が約250万円の支払いを求めていくことで合意したことが判明しました!

被害総額は250万円にものぼるとされるこの事件ですが、予約をしたとされる男が行方をくらましているとのことで、まだまだ問題が山積みです。

今回、栃木で起こった無断キャンセルについて調べてみました。

栃木、無断キャンセル犯人を特定!?被害総額約250万円で民事訴訟!栃木・塩原温泉郷と鬼怒川にある6つの宿泊施設で、正月の三が日に高額な部屋の宿泊予約を「無断キャンセル」されていたことが判明しました。 ...

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宿泊無断キャンセルで250万円の損害賠償請求

宿泊無断キャンセル事件があったのは、2020年の1月2日(木)~3日(金)の正月三が日の期間。

人気温泉スポットにある8つの宿泊施設で、いずれも1月2日と3日の期日に、同じ名前で10人の予約が入っていました。

予約がされていた時期は、それぞれの施設で同じ名前を名乗る人物から、2019年の8月~11月の間にされており、2020年1月2日と3日に10人の宿泊予約されていたもの。
※1施設に関しては同グループの別の男性が予約

 

この件で、被害を受けた那須塩原市塩原の「湯守田中屋」の田中 佑治 専務と那須町の旅館の片岡 孝夫 社長によると、1月28日に、8施設が弁護士を交えて今後の対応を協議し、被害金の賠償請求を行うことで一致しました。

請求額は消費税分を除いた約250万円になり、予約した相手方との交渉次第では民事訴訟も視野に入れるとされています。

片岡社長は「私たちはキャンセル料を満額頂きたい。正当な権利だと思っている」と話しています。

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宿泊無断キャンセルをグループメンバーが謝罪

宿泊無断キャンセルの事件化に伴い、予約した男性のグループを名乗る男女3人が被害に遭った旅館を訪れて謝罪していたことが1月23日に判明しています。

謝罪をした3人は「(男性に)勝手に予約されていて、(無断キャンセルになったことを)知らなかった。申し訳ない」と話しているということです。

 
勝手に予約といったのは不思議な感じもしますが、1件の予約は代表して依頼したけれど、複数件も予約をしたままにしていたことは知らなかったということでしょうか。

 
この件に関して関係者の話によると、8施設の宿泊を予約した男性と同一グループを名乗る男女3人は、「予約した本人はいなくなり、行方が分からない。音信不通だ」と話してもいるそうです。

また、TBSのテレビ番組「グッとラック」が取材で予約の時に伝えていた電話にかけてみると「使われていません」というアナウンスが流れ、予約した住所を訪ね帰宅してきた男性に尋ねると、以前一緒に住んでいた人であるが、2019年11月に突然いなくなって、荷物はそのままだが、電話番号は変えたみたいだと話したとされています。

 
この話が本当であれば、正月に宿泊をした際にはその男性はいなかったということになります。

予約した男性がいないまま、グループは別の旅館で宿泊をしていたというのも謎が残りますね。。

突然の謝罪行脚に塩原温泉「湯守田中屋」の社長びっくり

旅館、湯守田中屋の田中三郎 社長(61)は謝罪に訪れたグループの3人に対してこうコメントしていました。

(3人が)突然来て驚いた
グループ側とコンタクトが取れたことは良かったが、予約した本人とは会えていない。今後のことは霧の中だ

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宿泊無断キャンセル犯の正体とグループの関係は?

無断キャンセルをした男性の関係者が謝罪に訪れた際に一部の情報が判明していたようです。

関係者というのは、予約をしていた人物の上司であり、予約をしていたのはそこで働くアルバイトでったようです。

▼田中三郎 社長のコメント

「オーナーとみられる方が来て、予約を行っていたのが会社のアルバイト従業員であったことを聞かされた。その上で予約を任せてしまっていたところもあり、責任は少なからずあると思っていると謝罪を受けた」

予約をした男性の上司らはキャンセル漏れがあったことは把握していなかったと主張しいるそうです。

無断キャンセルが起こった状況と流れ

事の発端は、会社の上司がアルバイト男性に正月の社員旅行の宿泊先予約を依頼したこと。

「個室露天風呂付きの高級旅館10人分」を指定したことで、条件に合う宿の確保を優先させた男性が8つの高級旅館の予約を同時に行ったとされています。

また、その一方で宿泊不要となった宿のキャンセルを失念していた可能性が考えられるとのことです。

ただ、250万円をこえる損害を出している状況なので、「うっかり」で済むかどうかが問題ですね。

※パンフレットを取り寄せたり、そのうちの一つには事前に実際に泊まっていたことが判明しています。

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飲食店専門弁護士、石崎冬貴さんの意見

飲食店専門弁護士の石崎冬貴さんは次のように説明しています。

よほど悪質なケースでない限り刑事事件にするのは難しい。
今回の場合は無断キャンセルなので当然、当日かかっている部屋代については満額請求できる。
ただ刑事事件にするとなるとだいぶハードルは高くなる。
キャンセルというのは最初から全く行くつもりがないかどうかわからない。
間違いなく行く気がないのに予約をしただろうと捜査機関として立証できるのであれば刑事事件として進めていくこともあると思う。

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無断キャンセルを受けた旅館・施設の訴訟対応にネットの声は

ホテルに限らず、無断キャンセルの被害にあった施設や店舗が被る損害は測りしれない額に上るに違いありません。
依って、損害賠償請求をするのは当然です。

ホテル側は正々堂々と請求してもらいたいです。少し前にホテル側へ謝罪に訪れた3名の方というのも、どういう関係の人なのか気になっていました。
真相も明らかにして、今後同じようなことが起こらないようになってもらいたいですね。

いい事だと思う。それと、宿泊施設側も特に特別日は事前確認を徹底して連絡が取れなかったらキャンセルしますくらいの強気に出て、身を守る手段も確立すべきだと思う。

謝るのはいいが、あとは損害を誰が負うのか?やね。張本人と連絡取れない以上、同じグループの人間で折半するなりして損害責任をおわないと。

本人と連絡が取れないとか苦し紛れの弁明にしか聞こえない。
どういった関係か知らないが一緒に宿泊するぐらいの間柄なんだから所在がわからないとかないだろう。

これは予約した本人がいなければ意味がない。グループといっても、どんな関係かは知らないが、勝手に予約しただけでは済まされない。彼らがキャンセル料払うだろうか。

ホテルだけでなく、飲食店もやるべきです。同時に、前金制にできるように動いた方が今後のためにもいいと思います。初見のお客には特に・・・信用ないですから。

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最後に

日に日に問題が大きく話題となっているこの事件。

今回のことで裁判となり判決が下されることで、無断キャンセルの被害が続く、宿泊ホテルや飲食業界にとって大きな転換点となる出来事となるのではないでしょうか。

栃木、無断キャンセル犯人を特定!?被害総額約250万円で民事訴訟!栃木・塩原温泉郷と鬼怒川にある6つの宿泊施設で、正月の三が日に高額な部屋の宿泊予約を「無断キャンセル」されていたことが判明しました。 ...
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