2019年7月、神戸市須磨区で62歳の男性が襲われ現金などを奪われた事件で、警察は鳥羽虎太郎 容疑者(21)、池部立樹 容疑者(20)ら男4人が逮捕されました。
近年あまり聞かなくなっていた「おやじ狩り」の被害、何があったのでしょうか。
今回は、神戸市で起きたこの事件について調べてみました。
もくじ
神戸市須磨区で発生のおやじ狩りの犯人は4人
強盗致傷の疑いで逮捕されたのは、大阪市港区の無職・鳥羽虎太郎容疑者(21)、神戸市中央区の無職・池部立樹容疑者(20)、当時未成年だった東京都板橋区の無職の男(20)、神戸市西区の型枠大工の男(20)の4人。
事件が起こったのは、2019年の7月のこと。
神戸市須磨区友が丘で、帰宅途中の62歳の男性の頭などを蹴って軽傷を負わせ、現金8万円あまりが入ったショルダーバッグを奪った疑いです。
逮捕となったきっかけは、犯行に使われた車が周辺の防犯カメラに映っており、所有者の交友関係から4人が浮上したとされています。
逮捕された4人のうち2人は容疑を認めていますが、1人は「記憶にありません」と容疑を否認し、1人は黙秘しているとのことで、余罪などについても調べていくことになりそうです。
今回の事件を受けて警察は、1人歩きをする中高年をターゲットにした「おやじ狩り」であるとみて捜査をしています。
おやじ狩りの事件が起きた場所はどこ?
事件があった場所は、兵庫県神戸市須磨区友が丘の路上とされています。
場所は、住宅街でかなりの数の家々が整列して並んでいます。
〒654-0142 兵庫県神戸市須磨区友が丘
近くには小学校から高校までの学校も整っており、住人にとっては住みやすい場所であったと思われます。
しかし、子供たちも多くいる場所の近くでのこうした卑劣な犯行は許せないですね。
強盗致傷の鳥羽虎太郎、池部立樹ら4人の画像・情報は
逮捕された犯人は以下の4人です。
ただ、現在のところ顔写真などが公開されていません。
また、2名については名前も未公表となっており、犯罪を犯した時期が未成年であることから公開を控えているのか、またはこの2名は黙秘と否認をしている容疑者であるのかは現在のところ不明です。
名前:鳥羽 虎太郎(とばこたろう)
年齢:21歳
職業:無職
住所:大阪市港区
名前:池部 立樹(いけべ たつき)
年齢:20歳
職業:無職
住所:神戸市中央区
名前:不明
年齢:20歳
職業:無職
住所:東京都板橋区
名前:不明
年齢:20歳
職業:型枠大工
住所:神戸市西区
住所がかなりバラバラで、どのようなつながりであったかも現在のところ不明ですが、無職の人物が多いためあまりよくないつながりであったことは想像に難くありません。
複数での強盗致傷の悪質犯行にネットの声は
刑罰を受ける犯罪にも過失と故意があります。多人数で人を襲うのは過失ではありません。
賭けてもいいけど、彼らは将来必ず犯罪を犯します。そのリスクを出来るだけ減らすためにも、厳罰をお願いします。
どうせまたやるので、こういうクズをまとめて地下に一生隔離して欲しい。いなくなっても誰も困らないしいいよね?
20から21歳の男たち仕事ないんだろうな、、、
じゃ自衛隊のイラク派遣に補助でついて行って、戦闘地域を生で見てきたらいいのに。
生きてるだけで幸せになるし悪いことしちゃいけないと思うだろう。
もし改心しなければ、イラクにおいてくればいい。
頭の中は子供だが 体はもう大人 こんなの四人に襲われたらたまったもんやない 更正も期待できないし 出来る限り長い懲役にしてほしいね。
毎日、本当に犯罪が多すぎる。治安が良い日本なんて、もう無い事を認識した。ま、今までが表沙汰になってなかっただけかもしれんけど。
気持ちは十代だろうが、実際は二十歳超えてるので実刑で重い刑罰をお願い致します。余罪も含めて。
この屑たちはいずれまたやらかすことでしょう。大昔は極悪犯罪者の体にすぐに見ても判別できるほどの罪人マークの刺青を入れたそうです。
現在ならではハイテクやら何かそういった対策を打たねば出所した後 繰り返し被害を受けなくてすみはずです。
遊ぶ金がないとか言う理由でしょうが、まともな思考じゃないですね。強盗は重罪という知識もないのでしょう。刑罰も三食冷暖房付きくらいの感覚で温いのではないでしょうか? 二人から言質が取れているのに、否定・黙秘して有罪なら偽証罪も付けて5倍刑期くらいにしないとね…夜道も歩けないですよ。
昨今、体罰禁止というが体罰の痛みを知らないクズがこうやって平気で他人に暴力を振るうんだろう。
指導としての体罰は必要ないが、他人に故意に悪意を向けた場合など文字通り「罰」としての体罰は必要。
最後に
身体は大人、頭脳は子供といったような意見もありますが、実際のところ子供でもこんな行為はしないので、根本的に矯正が必要なのではないかと思います。
ただ、こうした犯人が本当に更生するか?といったら、更生よりも再犯をする人のほうが多いのではないでしょうか。
一部では、犯罪者の隔離政策に関して言及する意見もあるようですが、人権団体などがもめてきそうです。
人権問題は重要ではありますが、被害者よりも加害者を守る、といったスタンスがいつまで続くのか、また言うだけで何の責任も負わないこうした団体には疑問が残ります。


