10月21日の朝、京都府京都市伏見区久我森の宮町の市道で、8歳の女の子が乗用車にひき逃げされる事件が発生。
その後に、京都市内に住む短大性の女（19）がひき逃げなどの疑いで逮捕されました。
その後の調査で飲酒運転だったことが判明しています。
京都、久我森の宮町で8歳女児がひき逃げされる
この事件がおきていたのは、2023年10月21日（土）の午前8時40分ごろのこと。
現場となったのは京都府京都市伏見区久我森の宮町の市道で、8歳の女の子が泣いているのが発見されました。
当時、女児が路上にいたところ車が接触して負傷させたにもかかわらず、そのまま逃走しました。
その後に、ひき逃げと過失運転傷害の疑いで逮捕されたのは、京都市伏見区に住む短大生の女（19）。
なぜこのような事件をおこしたのか？
参照：「逃げたのは飲酒運転だったから」8歳女児をひき逃げ…短大生の女逮捕 泣いている女の子見た近所の人が車を撮影…逮捕に 京都・伏見区
女子短大生、ひき逃げの動機は飲酒運転
この事件で逮捕された短大生の女（19）は容疑を認めていて次のように述べています。
容疑者の女は、女の子に怪我をさせたにもかかわらず、声をかけただけでそのまま走り去ったとされています。
また、逮捕のきっかけは事故後に女の子が泣いている様子を見た近所の住民が不審に思い、車の写真を撮影していたことから車の特定につながり逮捕に至ったということです。
女の子は腰を打撲しましたが、命に別状はありません。
飲酒ひき逃げ、短大生の女名前や学校はどこか
逮捕された人物に関して、19歳ということで未成年扱いのためか詳しい情報が秘匿されています。
名前：不明
年齢：19歳
性別：女
職業：短大生
学校：不明
住所：京都府京都市伏見区
罪状：ひき逃げと過失運転傷害
※10年以下の懲役または100万円以下の罰金
※7年以下の懲役もしくは禁錮又は100万円以下の罰金
今回の事件以外でも、悪質な死亡者を出すような事故を起こした人物が不起訴になったり、減刑されたり執行猶予が付く場合がも多く、そうした対応や判決に疑問を持つ人が多くいます。
悪質飲酒ひき逃げ事件にネットの声は
相変わらず飲酒運転は無くならないですね。心理状況としては「どうせバレないだろう」「検問されてるところさえ通らなければ大丈夫だろう」あたりかと思います。問題は見つからなければ大丈夫という考え方だと思うので、まずは飲ませる店側がなんらかの対策をするよう法整備することだと思います。条例でも良いです。悲惨な事故を無くすためにも早急に国は対策練るべきです。
飲酒運転の発覚を免れる為に逃げるケースはよくある話だが、今回のような飲酒運転してました。と、あっさり認めるなら最初から逃げる必要がなかったと思うけどね。より罪を重くしてどうするの。決して擁護してるわけではないですが。飲酒運転のうえにひき逃げでは、19歳というと取って間もないと思われる免許も取り消しですね。
飲酒ひき逃げが悪いのは大前提だけど道路上で遊ばないようにちゃんと教育もしておかないといけない。相手が悪いと主張しても亡くなった命や一生ものの傷や傷害や取り返しがつかない。
未成年、飲酒運転、ひき逃げ、、、生涯に渡って運転免許は剥奪でいいかと。お子さんの生命が無事なのが幸いです。心のケアだけはしっかりとお願いしたいですね。
飲酒したならば乗るな。そして、普通に運転し接触するなどして8歳の女の子に怪我を負わせた以上は立ち去らずに救護しないとならない。それで逃げてしまうなどについては厳しく罰して欲しいです。中々なくならない飲酒運転の事故。
飲酒運転の罰則がまだまだ甘すぎる。罰金は50万円以上、ひき逃げの傷害又は死亡事故の場合は、通常の傷害罪又は殺人罪と同等またはそれ以上の刑罰にすれば良い。更に車は軽自動車だろうがフェラーリだろうが全て没収にすれば良い。
