北九州市小倉南区で公園で遊んでいた小学生の長男を殴るなどしたとして、31歳の父親が暴行の疑いで逮捕されました。
幼い子供への過度な暴力による悪質な事件、今回はこの事件について調べてみました。
北九州市でDV男が息子へ殴る蹴るの暴行
事件があったのは2019年12月15日のこと。
入住知彰容疑者(31)は自宅近くの公園で、7歳になる長男を蹴ったり頭を殴ったりした疑いが持たれています。
当時、長男は友達と遊んでいる途中だったということで、一緒にいた母親が警察署に届け出て事件が発覚しました。
入住容疑者は取り調べに対して、「けがをさせる気は無かったが、暴力を振るったのは間違いない」と供述しているということです。
しかし、殴る蹴るの暴力をしたらケガをするといったことが考えられなかったのでしょうか?
おそらく自己保身から出た言葉であることは明らかであると思われます。
暴行事件が起きた場所はどこ?
自宅ががる北九州市小倉南区にある公園であるとされていますが、詳しい場所は判明していません。
しかし、この付近に暴力行為を行っていた危険人物がいたことは事実のため、釈放された際に近隣住民は自分たちの子供にも、こうした被害が及ばないかなど対策が必要だと思われます。
入住知彰の情報・画像について
暴行の容疑で逮捕された入住容疑者についての情報です。
画像についてはニュースなどでは公開されていませんが、Facebook上で犯人とされる情報がでています。
※ただし確証はとれてないため参考情報としてください。
⇒ Facebook
見た目で人を判断ではないですが、写真を見た感じはヤンキーといった感じで、やっていそうだと感じられます。
名前:入住 知彰(いりすみ ともあき)
年齢:31歳
職業:会社員
住所:北九州市小倉南区
家族:妻、子供4人(長男含む)
会社員ということですが、今回の逮捕で解雇などの処罰がされる可能性もありそうですね。
子供は長男を含んで4人もいたとのことですが、現在は妻と子供たちは別の家に避難をしているとのことで日常的なDVがあった可能性が高そうです。
入住知彰の犯行にネットは怒りの声
警察は日常的な虐待がなかったかも捜査しています。虐待が日常的だから子ども・自分の安全確保のために母親は警察に届け、避難をしているってことだよね。
母親が子供を守る人でよかった。でも、『ケガをさせるつもりがなかった』なら、暴行は許されるのかね?もしかしたら自分も親から同じめにあったことがあるのかもしれないけど・・・。
他人の目がある公園っていう公共の場でするって事は、外から見えない家じゃもっと酷かったんだろうな。
7歳筆頭に4人…。母親もDV被害受けてないと良いけど。
まともじゃないね。親になってはいけない輩が親になってるね。
お母さん達、別の家に避難してるってことは父親が普段から暴力を振るってるから別居してるんでしょうか?
それなら父親が子供達の前にやって来て暴力を振るわれるとか危険すぎる、命の危険だってあるよ。接触自体させたらダメなレベルのクソ親父。
最後に
子育てをする際には、色々な悩みや問題が出てくるものですが、こうした暴力行為は次第にエスカレートしていき、最悪の事態を招いてしまうことが多々あります。
今回は、最悪の展開を未然に防げましたが、刑務所から出てきた後に再度DV行為を行う可能性が高いため、今後は一生の隔離が必要かもしれません。
安心して子育てができる環境の支援を政府はまじめに考えるべき時期にきていると思われます。