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清水奏良くんの母親逮捕で永沼楓月の素顔 布団に巻かれ3歳男児死亡の真相は

清水奏良くん(3)布団に巻かれて死亡、母親の永沼楓月を逮捕

2022年の2月、千葉県我孫子市のアパート室内で当時3歳の息子、清水奏良くんに対して布団で巻くなどの暴行を加えて死亡させたとして、母親の永沼楓月(27)が逮捕されたことが明らかになりました。

子供が被害に合う事件は多数おきていますが、死亡するまでの経緯はどのようなものがあったのか?

母親が息子を布団でぐるぐる巻き死亡

この事件がおきていたのは、2022年2月24日(木)の午後11時10分ごろのこととされています。

現場となったのは千葉県我孫子市にあるアパートの一室。

「3歳の息子を静かにさせるために布団でぐるぐる巻きにしたら呼吸をしていない」

午後11時25分ごろにあった119番通報から事態が発覚、約10分後に救急隊が到着して男児を柏市内の病院に搬送するも死亡が確認されました。

 
死亡したのは清水奏良くん(3)で、千葉県警が事件から1年半近く経過した2023年9月28日(木)に傷害致死の疑いで我孫子市若松に住む自称動画編集業の女、永沼楓月 容疑者(27)を逮捕したことを明らかにしています。

2人は親子とみられていますが、どのような状況下で事件がおきたのか。

参照:3歳、布団に巻かれ死亡 傷害致死容疑で27歳女逮捕 「息子を静かにさせるため」 我孫子

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清水奏良くん死亡の原因は窒息死か

この事件で死亡した清水奏良くんの死因に関して、窒息死の可能性が高いとされているようです。

すでに1年半以上が経過しているため詳しい状況の確認は困難となっているようですが、警察は当時の状況など永沼容疑者から詳しく事情を聞く方針としています。

 

近隣住民が気付いていた異変

永沼楓月容疑者が住むアパート近くに住む住人が次のような証言をしているようです。

アパート近くに住む女性

「『泣き声がひどいから一緒に様子を見に行ってほしい』と頼まれ、近所の人と一度だけ(容疑者の部屋を)訪ねたことがある。その時は扉越しに泣き声が聞こえた

同じアパートに住む男性

「お母さんの大きな声が聞こえていたが詳しいことは知らない。うちにも警察が訪ねてきた」

男児が救急搬送された当時、住民は夜中に警察が集まっているのを見かけたとしています。

事件がおきたのは我孫子市南新木4丁目のアパート

事件がおきた現場に関しては下記の地域とされており、かなり住宅が密集している地域で、JR新木駅から西に約600mほどの場所とされています。

事件後に引っ越したのか、逮捕時の住所が変わっています。

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永沼楓月の顔画像経歴について

逮捕された永沼楓月について詳しい情報はまだ確認がとれていません。

名前:永沼 楓月
年齢:27歳
性別:女
職業:動画編集業(自称)
住所:千葉県我孫子市若松
旧住所:千葉県我孫子市南新木4丁目
罪状:傷害致死(3年以上の有期懲役)

事件から1年半後の逮捕、ただ認否や詳しい状況についてはまだ明らかにされていません。

死亡した清水奏良くんの情報について

名前:清水 奏良
年齢:3歳
性別:男の子
死因:不明(窒息死の可能性)

まだ3歳という幼い年齢で亡くなってしまいました。

また、永沼容疑者と苗字が違う理由については、事件後に離婚をしたのかなど不明となっています。

我孫子市3歳男児虐待死の事件にネットの声

背景が報じられワンオペの育児ノイローゼだったり、子供に障害があって悲観し…みたいな内容だと同情的なコメントが殺到。背景が単に未熟な親による虐待だと予想されると、厳罰にすべき、親も極刑になどと批判コメントが殺到。毎回ケースバイケースだが事件の本質はそんな両極端ではないと思うんだけどな。両方の要素、他の要素もきっと混じり合っている。

子供の頃、近所の年上の子に、布団にぐるぐる巻きにされて、その上で何人かが飛び跳ねて遊んで窒息死寸前に、その家の親が来て助かった事があった。数年後、中学生になったその子が学校で問題を起こして大騒ぎになったと聞いた。加減がわからない人なんだろうと思った。そんな事を思い出した事件だ。きっと、このお母さんは、この件の前にも大小違いはあるかと、何らかのことを繰り返していたのだと思う。

布団にグルグル巻にするってさ大人でもかなり苦しい気がするんてすよね。まして3歳の子供の体に何重にも巻き付けたのならすぐに呼吸できなくなりそう。実の親にそんなことされるなんて、この子の絶望感や苦しみは計り知れない。殺意なかったってもし言ってるならそんな嘘の言葉で減刑にしないでほしい。亡くなったお子さんが安らかに過ごせてますように。

3.4歳くらいの時に母にうるさい!!と叱られ、平手打ちされたけどその時の顔がいつもと違った。で、最近聞いてみたらちょっとノイローゼになっていた時期だったそうでずっと酷い事をしたって悔やんでいたそうで。平手打ちして出て行ったと思ったら近所のおばちゃんが来て夜まで家にいてくれました。恥を承知でSOSを求めて周りに助けを求めた母は凄いと思います。ずっとご近所さんに支えられながら子供時代を過ごしました。閉鎖的にならずに助けを求めれる人脈を作っておくのも大切ですね。

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