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若林賢太郎ら3人の顔画像経歴、大阪ホテルで19歳男性に硫酸かけ殺人未遂!正体とヤバイ犯行動機とは何か

若林賢太郎容疑者(42)知人男性に17歳の少年2人を使って硫酸をかける計画

2023年4月に、大阪府大阪市内のホテルで男性(19)が顔などに硫酸とみられる液体をかけられた殺人未遂事件。

殺人未遂の疑いで事件を計画・主導した人物として若林賢太郎 容疑者(42)と、実行役とされている17歳の少年2人が逮捕されたことがあきらかになりました。

硫酸を人にかけるといった凶悪な事件、、その犯人たちの正体や動機は何だったのか?

大阪市のホテルで19歳男性が硫酸をかけられる被害

事件は2023年4月9日の未明におきていたとされており、現場となったのは大阪府大阪市浪速区のホテルの一室でした。

当時、市内に住む19歳の男性が、男ら3人に顔や体に硫酸とみられる液体をかけられる被害にあっていました。

硫酸をかけられた男性は、顔や腹などに化学薬品が原因となる重い火傷を負って重傷で現在も入院しています。

この事件で、殺人未遂の疑いで逮捕されたのは、大阪市城東区の飲食店経営の男、若林賢太郎 容疑者(42)と、いずれも大阪市内に住む17歳の少年2人。

18歳未満の少年も関わっていた常軌を逸した事件、その犯行動機とは何だったのか?

参照:男性に硫酸かけ殺人未遂3人逮捕 少年2人と飲酒中に睡眠薬を飲まされ大阪市内のホテルに連れられる

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若林賢太郎らの犯行動機について

この事件では被害に合った男性は事件の直前に少年2人と一緒に飲食していて、その際に睡眠薬を飲まされてホテルに連れていかれたとみられています。

ホテルで硫酸をかけられたとされていますが、若林容疑者は事件当日に現場にはおらず少年らに指示を出していたとされています。

これは警察の捜査によって若林容疑者と少年が、事件の起きた前の月に通信アプリでおよそ150回以上にわたって犯行についてのやりとりをしていたことが明らかになっており、さらに犯行のあった時間帯にも、若林容疑者と少年との間で、十数回にわたり電話をしていたようです。

 
現状で逮捕された3人は認否を明らかにしていないようですが、何がそうした凶行に走らせたのか?

被害にあった男性と若林容疑者は2023年春ごろから同じアルバイト先で働く同僚だったようですが、逮捕された3人との間にトラブルはなかったと話しているとしています。

このことから一方的な逆恨みだったのか、、無差別ではないと思われますが劇薬の入手先など詳しい情報は警察が引き続き捜査しています。

大阪市、硫酸事件がおきた現場はどこ?経営店とは

今回の事件がおきたのは大阪市内にあるホテルとされていますが詳しい場所は不明となっています。

こうした事件などにホテル側も巻き込まれてしまうと大きな影響が出てしまいますが、現状では加害者ファーストの対応で泣き寝入りの状況が多く、また殺人や殺人未遂、強盗など凶悪事件であってもなかったことにされかねない現状に不安と不信の声が出て居ます。

 
また、若林容疑者は飲食店の経営をしていたようですが、それがどこのお店であるのかは詳細は伏せられています。

大阪市城東区鴫野東に住んでいるとされていることから近くの場所であると考えられます。

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若林賢太郎と少年2人の名前と顔画像について

逮捕された若林容疑者ら3人の顔画像や詳細については現状では秘匿されている情報が多いです。

名前:若林 賢太郎
年齢:42歳
性別:男
職業:飲食店経営
店舗:不明
住所:大阪府大阪市城東区鴫野東
罪状:殺人未遂

名前:不明(少年A)
年齢:17歳
性別:男
職業:不明
住所:大阪府大阪市
罪状:殺人未遂

名前:不明(少年B)
年齢:17歳
性別:男
職業:不明
住所:大阪府大阪市
罪状:殺人未遂

一生残るアシッドアタックの残忍犯行にネットの声は

一生かけて償うべきと言っても、こんな輩に資産などないと思うが国が資産を調べて差押え、そのお金で被害者救済、生保受給者ならそのお金も差し押さえの対象に出来るようにすれば良い。逃げ切り得が出来てしまう今の日本の法改正もすべきだと思います。

最近、犯罪が凶悪化しているように思う。どうしようもない先天的な悪というのはいるが、それより後天的に悪になった奴の方が多い。今の世の中、道徳教育が必要だと思う。どうも最近の傾向として心の跨が外れた犯罪が多い。やって良い事とやって悪い事の判別がついでいないような気がする。

最近こうした事件が起きてもまた不起訴や無罪になったりするんだろ?と思ってしまう。弁護士とか裁判官には自分が担当した人物が再犯などを犯した際に一定の責任を負う制度を導入すべきだろう。出ないとお金で何でもする人物が出てしまうし、腐敗しているのを正せない。これは政治家にも言えるがどこでも汚職や利権ばかり。警察でさえもそうなのだから腐ってる。。

ドラマとか漫画とかなら、以前から恨みを持っていた加害者が被害者のバイト先を突き止めて接触を……なんて感じだけど。現実の人間はフィクション以上に何考えてるか分からないもんね。ともかく、これによって被害者まで過去を洗いざらい調べられる羽目になったわけで一昨年の白金高輪硫酸事件の様な通り魔的状況を想像していたら、薬で眠らされて気付いたら火傷まみれだったなんて怖すぎる……アシッドアタックは生き延びたとしても外見に大きな損傷が残る悪意に満ちた手段、今後増えない事を願うばかり。

被害妄想の強い人は一定数存在する。そういう人とは距離を置くべきだけど、心の中で何を考えているかなんて他人にはわからない。長野県で起きた立てこもり事件も被害妄想からきたものだった。どう気をつけていても運が悪ければ、恨みを持たれる。知り合いの女性で、会員制の場所で、そのスタッフが自分を笑ってたとか言ってそのスタッフに嫌がらせの手紙を送りつけていた人がいた。その女性は美人で周囲の人との関係は普通で、いたって普通の人なのに、そういう恐ろしいところがあった。人間なんて見た目では絶対にわからない。

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