5月25日の夜、青森県深浦町の住宅で建設作業員の男性(63)が首などを刃物で切り付けられる事件が発生。
犯人は被害者のおい(31)とされていて、殺人未遂事件として警察がその行方を追っていましたが、身柄が確保されたことが明らかになりました。
ここ連日で日本では凶悪事件が頻発している事態、、何がおきていたのか?
深浦町柳田で男性が甥に首を刃物で切りつけられる
この事件は2023年5月25日(木)の午後8時頃に発生していました。
現場となったのは青森県深浦町柳田にある住宅で、当時住人である建設作業員の男性(63)が、同居していた30代の甥に刃物で切りつけられ、その後その甥の行方が分からなくなっていました。
警察は殺人未遂事件として逃走した犯人の行方を追っていました。
被害者の男性は命に別状はなく次のように話しています。
参照:刃物で切りつける殺人未遂 青森県深浦町で発生 逃走の男 身長160センチ位、茶色の上下
殺人未遂で逃走の男を逮捕!犯行動機や名前顔画像
逃走していた甥については31歳の男であるとしており、身長160センチ位の中肉で黒色の短髪、犯行時はフレームなしの眼鏡をかけ、茶色のワイシャツとナイロン製とみられる茶色のズボン、運動靴を着用している。
といった情報がでていました。
事件発生から犯人ほど経過した26日の午前5時40分頃、現場から約16km離れたつがる市のJR五能線越水駅の前の道路上で警察が男を見つけて身柄を確保しています。
当時、男は本名を言わず、千円札とガラス片持っていたようですが暴れるなどの行動はなかったようで、男は線路沿いを徒歩で逃走していたようです。
現時点で逮捕された犯人の名前など詳しい情報は秘匿されています。
名前:不明
年齢:31歳
性別:男
職業:不明
住所:青森県深浦町柳田
罪状:殺人未遂(死刑、無期懲役、5年以上の懲役)
深浦町柳田、殺人未遂事件の現場どこか
事件のおきた現場の詳細は公開はされていませんが、逃走経路は下記のような沿線沿いだったと考えられます。
犯人逮捕にネットの声は
俗に言う若者世代の者です。治安のいい国では無いのかとコメントをちらほら。同じように最近の日本は怖いなと本当に自国か問いたくなる事件が多発していて正直怖いです。刃物で切り付ける、刃物を振り回す、などそう言った輩は明らかに増えている気がします。警察の方々など対応される方が怪我や殉職されることの無いよう検討していくべきでは。
普通の街中も普通の住宅街も、今日本はイライラと憤怒を溜めに溜めた人が多い。もう、夫、妻、親、子供、兄弟、親戚だろうと、近所の顔見知りだろうと、街中でただすれ違う人だろうと、こっちから何か言う時には細心の注意がいる。明日刺されるのは、自分かも知れないからね。
今まで当たり前のように事が行っていた人が突然うまくいかなくなると人が変わったように人格が変わってしまうケースがここ数年の事件の特徴だと思う。詐欺や強盗は含めないとして、人は安定志向を求める。期待していた事が突然うまくいかなったり、何か職を失うとか家族関係など大きな変化がおきると壊れてしまう。
千円を持って逃げたと言う事は当面の逃走資金だろうか。長野みたいな凶悪犯罪をさせない為にも、警察は拳銃の先制使用を躊躇しないで欲しい。警察が拳銃の先制使用する事により、犯罪の抑止力にもなるし、被害を拡大させない事にも繋がると思います
犯人は心身耗弱で無罪になるかも。刑法第38条に「罪を犯す意思がない行為は、罰しない」とあります。いわゆる「故意」というやつで、故意がないと処罰は受けないということですね。だから心身耗弱の者は、罰せられないと。もう、いい加減刑法改正して故意云々で揉めるのは止めにしないとダメだと思うわ。
世界的で見ても、経済と治安は比例している。富裕層しか残れなさそうな今の状況改善は急務でしょ。個々の事件は個々だけど、これだけ色んな犯罪や事件が増えてるのには、理由がある。子供の頃に住んだ日本のイメージは先の明るさがあるような思い出。でも今の日本は旅行で来るには楽しいけど、商店街が潰れかけてたり、格差の広がりが目に見えていたり、そして空気感としても元気を感じない。元気にメチャクチャ働く日本人!というイメージからも(ヤバいと言われつつ、このままグイグイ世界のトップに立つのではと恐れられてた)、今は遠ざかる。以前の様に元気な日本になってほしい。余りにも嫌な事件が多過ぎる。