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事件

中野市議会議長、青木正道氏の息子が立てこもり!村上幸枝さん玉井良樹さん池内卓夫さんら4人の死亡確認

中野市議会の青木正道議長の息子が籠城か

長野県中野市江部で男が女性を刃物で刺し、警察官を銃撃して民家に立てこもっている事件。

これまでに刺された女性1人と発砲された警察官2人が死亡したことが判明しています。。

現場近くには負傷したとみられる女性1人が残されており、また立てこもりの場所には人質として女性1人が残っているとされています。

事件に関する情報が判明してきた中、3人を殺害した立てこもり犯の正体はだれなのか?

※新情報
26日4時30分すぎに犯人が自ら投稿し身柄確保

青木政憲、たてこもり4人殺害の犯人
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中野市江部で猟銃と刃物を持った男が立てこもり
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中野市江部で立てこもり事件発生

この事件は2023年5月25日(木)の午後4時半前、長野県中野市江部で男が女性を刺したといった通報があったことから判明しています。

当時、通報を受けて現場に駆け付けた警察官に対して犯人と思われる男が発砲し、銃撃を受けた男性警察官2人、中野警察署警部補の玉井良樹さん(46)と同署巡査部長の池内卓夫さん(61)が意識不明の重体でしたが死亡しました。

また、この銃撃の前に刺されたとされている女性も死亡しており、近くに住む村上幸枝さん(66)と判明しています。

犯人の男は近くの民家に立てこもっていて、現場近くにはもう1人女性が負傷した状態で倒れているとされていますが救助ができない状況となっています。

参照:男が立てこもり 警察官含む男女3人死亡 中野警察署の警部補(46)と巡査部長(61)、女性は40~50代

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午後8時と8時過ぎごろにまた発砲女、現場から女性脱出

この事件の発生から4時間ほど経過した午後8時前後に発砲音が2回したとされています。

また、午後8時35分ごろには現場から女性1人が逃げ出して警察官が救助しており、女性に目立った外傷はないとしています。

この女性は救助された後に次のように述べています。

「立てこもっているのは自分の息子」

現場では発砲音とみられる音も 長野・中野市で猟銃と刃物持った男が立てこもり 警察官2人と女性1人が死亡|TBS NEWS DIG

さらにもう1人の女性が脱出に成功、また青木正道氏の無事は確認されていたようです。

たてこもり現場は青木正道市議会議長の自宅か

立てこもり犯が立てこもっているのは、市議会議長の青木正道氏の自宅とされています。

長野県中野市江部

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銃撃、立てこもり犯の正体判明!青木正道氏の息子か

立てこもりの現場となっているのは中野市議会議長である「青木正道」氏の自宅で、脱出した女性が自分の息子であるといった証言をしていることが判明しています。

このことから、青木正道氏の息子である可能性が高まったようです。

※県警が青木議長の息子と明らかにしたことが判明。

名前:不明
年齢:不明
性別:男
職業:不明
服装:迷彩柄の服や帽子、サングラス
凶器:猟銃(散弾銃)、刃物

また、元自衛官であるといった情報が出ており、銃器や刃物の取り扱いに慣れている可能性があり、この事態を受けて捜査1課特殊班(SIT)の捜査員を現場に派遣したことを明らかにしています。

さらに神奈川県警の特殊部隊「SAT」も現場に派遣されたことがわかっています。

※SATは警察本部の警備部に所属し、銃器などを使った立てこもりやテロなど、通常の警察官だけでは対応しきれない事件に出動し、関係者の安全を保ちつつ、容疑者を検挙することを主な任務とするスペシャリスト。

※参照:長野・中野市の立てこもりは「市議会議長の息子」と県警 議長は無事

衝撃の事件にTwitterなどネットの反応

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事件を間近で目撃した人物の声、、犯人がヤバイ

この事件で最初に異変に気付き事件を目撃した住民男性の声がありました。

事件を目撃した住民
「彼女も俺を見つけておじさん助けてくださいって必死に駆け上がって来た。追いつかれて後ろから男が腕をつかんで右手に持ったナイフでドスッと。なんでこんなかわいそうなことするんだと言ったら殺してやっただけだと、殺したいから殺してやったんだって」

「(パトカーが)ハンドル切って曲がり出したら、後ろに犯人が猟銃を持って追いかけてきて、その時やばいなと。(男が)運転席側から銃口を向けたのを見た。(逃げて)塀の視界で見えなくなったんだけど、それから1、2秒後にバーンという散弾の音がして、それから数秒後にもう一発。(警察官は)まだドアも空けていないところを撃たれている」

恐怖の事件を間近で目撃した男性、その心中は、、

衝撃の立てこもり事件にネットの意見

冷静に考えてこの目撃者の方、目の前で3人もの人が殺められるのを見て、精神的ダメージは相当なものだと思う。現場にいながらも命からがら逃げて助かったけど、犯人がパトカーの方へ向かわなければこの人も一緒に刺されていてもおかしくなかった状況に思える。刺された瞬間の女性の様子、パトカーへの発砲音が脳裏に焼き付いて離れないのでは…。襲われて倒れたまま救出されない方のことも気になって寝られないです。一刻も早く人質になっている人達も全員無事で救出されますように。

最初に現場にやって来たってパトカーは、おそらく付近を巡回中で一斉通報を聞いて現場にやってきたのだろうから、当然防弾チョッキなんて身に付けていないだろう。いきなりパトカーに向けて発砲するなんて、日本のこれまでの常識にはなかったよな。

近くで倒れている救出できていない方が今無事なのか…。現場の警察官の方々も近くで倒れているのに助けられなくて辛いでしょう。愛知県の過去のSAT殉職の件もありますから、現場の方も慎重になっておられ、現場の方が無理だと判断したのだから今は助けられる状況じゃないのでしょうけど、無事でいてほしいです。

犯人は市議宅に住む自衛隊員らしいと情報が流れている。そうならば迷彩服、銃の取り扱いも納得できる。問題なのは市議の家族が人質になっているのではないかと言う点、それで警察も突入を躊躇しているのかも知れない。既に事件が起きてから6時間以上が経過するが犯人の要求がない点も疑問だ。思想犯なのか?家族に対する怨恨なのか?撃たれた方がもう一人取り残されているが、生還できるか分からない、犯人確保の報道を待つ。

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