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事件

上國料学、八代市植柳元町の球磨川沿い遊歩道で女性をナタで切りつけ逃走!犯人逮捕で犯行動機は何?

八代市植柳元町刃物男逃走中

5月10日(水)の夕方、熊本県八代市植柳元町で女性が男に刃物で切られ、犯人の男は刃物を持って逃走した事件。

事件から1週間、逃走した男の正体が判明し身柄が確保されたことが判明しました。

女性を切り付け逃走していた動機とは何だったのか?

八代市植柳元町で男が女性を刃物で切り付ける事件

この事件は2023年5月10日(水)の午後5時10分~15分ごろ、熊本県八代市植柳元町にある球磨川沿いの遊歩道で、女性が男に刃物(ナタ)で切り付けられました。

切られた女性は成人とみられ病院に運ばれており、意識はあり命に別状はないとされていますが、刃物で切りつけた男は現場から車で逃走しました。

犯人の男は女性の知人とされており、詳しい間柄に関しては公開がされていませんが、まだ明るい時間帯に起きた驚愕の事件に近くに住む方たちから不安の声が出ています。

参照:女性が男に刃物のようなもので切りつけられる 男は逃走中 女性の顔見知りか 熊本・八代市

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上國料学、逃走の犯人逮捕

逃走した男は50歳ぐらいで、身長175cm~180cmのやせ型、青のジャンパーを着ていたとされていて、刃物のようなものを持ったまま車に乗って立ち去ったといった情報が出ていました。

その後、5月14日に八代市坂本町の空き家で不審な男の目撃情報や、近くの沢に転落している軽乗用車が見つっておりこれが逃走した犯人であった可能性が高いとされています。

そして、5月17日になって犯人の男の身柄が確保されたことが明らかになりました。

殺人未遂の疑いで逮捕されたのは、鹿児島県鹿屋市に住む無職の男、上國料学 容疑者(49)で、知り合いで45歳の女性の体を「なた」のようなもので数回切りつけ殺害しようとした疑いが持たれています。

八代市植柳元町の事件現場どこか判明

事件がおきたのは八代市植柳元町の球磨川沿い遊歩道ということで、下記の地域(北川)と考えられます。

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上國料学、犯人の名前誰か判明で顔画像は

逮捕された容疑者について名前などの情報は公開がされましたが、顔画像などは不明となっています。

被害に合った女性の知人であることから、犯人の情報はもっと早くに判明していたと思われますが、逮捕に至るまで詳しい情報は秘匿されている状態であったことから疑問の声も出ていたようです。

名前:上國料 学(かみこくりょう まなぶ)
年齢:49歳
性別:男
服装:青のジャンパー
体型:やせ型
身長:175~180cm
職業:無職
住所:鹿児島県鹿屋市
凶器:刃物(ナタ)
罪状:殺人未遂(死刑、無期懲役、5年以上の懲役)

※犯行後に車で逃走

また、犯行動機についてはまだ明らかになっていませんが、「切りつけたことは間違いない」と容疑は認めているとしています。

参照:八代市の殺人未遂事件 逃走中だった鹿児島県の男を “逮捕” 女性の体を「なた」のようなもので数回切りつけ殺害しようとした疑い 熊本

通り魔的事件にネットの声は

刃物を使った事件が頻発しています。連鎖反応の可能性等も心配しています。個人的には、国民の経済負担が多くなり、貧富の差が大きくなる程、自殺や犯罪が多発する傾向にあると思っています。引き金の原因も重要ですが、周り環境も抑止力にはなっているのかなと思います。特に真面目過ぎる、働き過ぎる日本人だからこそ、時間差でダメージが増加しそうな気がします。

今日は目や耳を疑う嫌なニュースが多い。江戸川区で中学校教諭が殺人で逮捕されたかと思えば、大田区では中学生が路上で刺される事件、そして熊本でもこの速報。恐ろしい話だけど、ただしっかり認識したいのは、中学校教諭の事件は2月。今日起きた事件は、不幸中の幸いで被害者に命の別状がなかった。防犯をしっかり考えながら、冷静に事実を認識したい。

最近は犯罪を犯しても権利ばかり主張する人物が増えていてヤバイ。ひき逃げした人物が情報を消せとか言って脅迫してもみ消しをしたり、金に目がくらんだ一部の弁護士を使って無罪を主張して事件をなかったことにしたりとか、大前提として犯罪を犯さなければ良いのになぜ人の権利を侵しておきながら自分の権利だけは十二分に主張するのか?

日本は人権重視のあまり、明らかに窃盗犯なのに防犯カメラ映像にモザイク入れたり、公開しなかったりで犯人逮捕に結びつかないところがある。一時的な感情で犯人を擁護するより犯人たちの行為でどれだけ多くの人が、迷惑したのか考えてみるべき。

犯人にも人権あるのは当然。でも一般人と同じではないよね。犯罪を犯してしまった場合、ある程度、理不尽な対応を受けても味方は少ない。そもそも、人に危害を加えておいて、自分は守られようという思考なんて誰も認めないよ。そんな存在に対し、安易に養護する様な発言は少なくとも公にすることじゃない。そして、多数派と違う事はカッコイイとか思ってるなら、それも違う。

逮捕後の刑事訴訟による刑事罰を与える手続きは、法に基づいてかなり既に人権に配慮した形で刑事罰を与えており、執行猶予がついた有罪判決は、「前科」はつくものの、事実上の無罪みたいなものでこれも加害者の人権を尊重し、さらには性犯罪者の保護観察に関しても被害者へ情報は一切お知らせはありません。きちんと事実確認してからご発言をされたほうがよいかと思います。

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