3月31日の午前、東京都世田谷区等々力を走る環状8号線で、ワゴン車と乗用車2台の接触事故が発生し事故を起こした乗用車が現場から逃走する事件が発生。
その後にパトカーが追跡するも、パトカーに何度も故意に衝突させて走行不能にして逃走するなどの犯行が行われました。
その後に、自称愛知県に住む職業不詳の20代の男が逮捕されましたが、より多くの被害が出る常軌を逸した犯行の動機とは何だったのか？
もくじ
環状8号線で車同士の事故から逃走、パトカー破壊
この事件が最初におきたのは、2023年3月31日（金）の午前9時50分ごろのこと、現場となったのは東京都世田谷区等々力を走る環状8号線の路上でした。
当時現場では、ワゴン車と乗用車2台が絡む接触事故が発生していましたが、1台の乗用車が現場から逃走しました。
その後に警戒にあたっていたパトカーが乗用車を発見し停止を呼びかけたところ乗用車は止まりましたが、乗用車はいきなりバックしてパトカーに衝突し再び逃走を開始。
乗用車は、追跡したパトカーに対して再び車をバックさせて何度もぶつけ、パトカーを走行不能にさせたうえでさらに逃走しました。
参照：事故車両がパトカーに衝突繰り返しパトカーが走行不能に 東京・世田谷区から杉並区まで逃走の末、白バイが確保
逃走していたのは20代の男？犯行動機とは
この事件で、車2台との事故発生からおよそ30分後に、白バイが杉並区和泉の路上で逃走していた乗用車を発見して男を確保しています。
公務執行妨害の疑いで緊急逮捕されたのは愛知県に住む職業不詳の男（20代）とされていて容疑を認めているようですが、動機については警察の調べに対し黙秘しているとされています。
男が乗っていたのは白い乗用車で、ボンネットは折れ曲がり、パトカーに衝突した後ろの部分も激しく損傷していた状態で、パトカーは前方部分が大破した状態で走行不能状態に。。
危険な走行を繰り返してまで逃げた理由とは、、
世田谷区等々力の事件現場はどこ？
事件の報道ガされている現場は下記の場所で、車の通りも多い場所で車が走行不能になるような衝撃で何度も故意に衝突させるなど、多くの被害（死者）も出た可能性があり、その常軌を逸した犯行は非常に悪質。
愛知県の20代職業不詳男の正体、名前はだれ？
逮捕された男について顔画像などは出ていますが、なぜか名前の公表がされていません。
身元は免許証などから判明していると思われますが、情報を秘匿する理由とは何なのか？
名前：不明
年齢：20代
性別：男
職業：不詳
住所：愛知県？
罪状：公務執行妨害（三年以下の懲役若しくは禁錮又は五十万円以下の罰金）
逮捕容疑は公務執行妨害ですが、事故での当て逃げなど他にも多くの犯罪での逮捕となると考えられます。
パトカー破壊し逃走男の犯行にネットの声
ここまで強引な方法で逃走を試みている事を考えると、何らかの犯罪がらみで車が利用されていたか、運転していた容疑者が指名手配されているとかといった理由が有るのかもしれません。白バイによって車両が確保できた事は不幸中の幸いでしたが、逮捕された容疑者に関しては徹底的に調べて余罪を明らかにし、出来るだけ長い期間社会に出さない様にした方が良いと思います。
こうした危険な人物は逮捕されてもまた弁護士が軽い罰則にしたり無罪を主張したりするんだろうか？その後に同様の事件を起こしても責任は一切取らない。きちんとしている弁護士も多いと思うけれど、こうして報道される事件の弁護士はおかしなのが多い気がするのは気のせいかな？そろそろそうした無責任な弁護士や裁判官に責任を持たせるべきだと思う。責任を持たないからお金のために凶悪犯を平気で無罪にしたりする。
パトカーから逃走したら厳罰になるよう、法整備を望みます。些細な事であっても、それを確認する手間や労力＝社会コストがかかるので、警察官の行動が記録され、事後検証できることを前提に、警察官の行動制限（逃走や反抗してきたら射撃すること等）を緩める必要があります。
大阪府八尾市で起きた、警察官が不審者に発砲し死亡した殺人未遂事件の教訓が全く生かされていない。逃走しようと、何度もパトカーに衝突されているのに、警察官は拳銃発砲すらしていない。当然、警察官は殺人未遂として発砲すべきだったと思う。警察庁は、我々国民を守るためにも、こう言った場合は躊躇することなく、拳銃発砲をするよう通達すべきだと思う。
この前の逆走してきたバイクにぶつかった人は過失があるのかも分からないのに名前出されて、この人は悪質なのに20代男性と保護されている。いったいどういう基準なのか？
昨今は、警察を舐めたような行動に出る輩が増えていますが、これから移民政策で外国人が大勢入ってきたら、こんな対応では益々警察は舐められますよ。他者をも巻き込む可能性があるなら、銃の使用もやむ無しです。
