3月18日の午前、岐阜県岐阜市にあるJR岐阜駅近くで、女が包丁を持って女子大学生に襲いかかる事件が発生していました。
通り魔事件と思われる事件で容疑者は中国籍の女、チョウ・カンエイ(42)
刃物による凶悪事件が多発する中でおき事件、、でその犯行動機は何だったのか?
もくじ
岐阜駅で刃物女による通り魔事件発生
この事件がおきたのは2023年3月18日(土)の午前10時45分ごろとされています。
現場となったのは岐阜県岐阜市加納清水町にあるJR岐阜駅北口近くで、女子大学生(19)が包丁を持った女に突然襲われました。
幸い女子大学生はすぐに逃げたために怪我はなく、通報によって警察が駆けつけると刃渡りおよそ16cmの包丁を手にした女が駅員に付き添われた状態でいたため銃刀法違反の現行犯で逮捕されました。
逮捕されたのは、住所・職業不詳で中国籍の女、チョウ・カンエイ 容疑者(42)
参照:手には刃渡り約16cmの包丁…19歳女子大学生が駅の近くで突然知らない女に襲われる 42歳女を現行犯逮捕
チョウ・カンエイがヤバイ!現行犯も容疑否認
被害にあった女子大学生は滋賀県長浜市に住んでいる人物で、滋賀県から訪れていたところを襲われたようです。
チョウ容疑者と大学生に面識はなかったということで、警察は当時の状況を詳しく調べる方針としていますが、状況からして無差別の通り魔事件の可能性が高いのではないかと思われます。
現行犯での逮捕ですが、チョウ容疑者は、調べに対して容疑を否認しているとされています。
事件現場どこ?岐阜駅北口付近
事件がおきた現場は下記の場所付近であったようで、時間帯を考えると他にも人がいたと考えられ怪我人が出ていないのは奇跡的な状況。
岐阜駅北口駅前広場(岐阜県岐阜市橋本町1丁目)
チョウ・カンエイの顔画像や経歴、余罪や前科について
逮捕されたチョウ容疑者に関して詳しい情報は確認ができておらず、判明しているのは次の情報。
名前:チョウ・カンエイ
年齢:42歳
性別:女
国籍:中国
職業:不詳
住所:不詳
罪状:銃刀法違反(3年以下の懲役または50万円以下の罰金)
逮捕容疑は銃刀法違反ですが、その犯行から殺人未遂などにも問われることになる可能性も。
ただ、その行動などから精神的な~などと理由をつけて意味不明な不起訴・無罪などになる可能性もあり、どのような凶悪事件であっても弁護側が無罪を主張する昨今の流れに疑問と不信の声も。
岐阜駅でおきた無差別通り魔事件にネットの意見
不可解な不起訴になると推察する。続報を注視。違法性のある物を吸ったり飲んだりしているなら逮捕。何かの治療で服薬している薬の影響ならPMDAに差し戻して再検証が必要だろう。最近の不可解な不起訴系の事件ではよく金銭での示談だと言われるが、症状や服薬の影響と言う主張で起訴できず被害者は泣き寝入りと言うケースが多いのではないかと疑念を持っている。症状、治療だから仕方ないなんて話なら医学に問題あり
わけのわからないややこしい犯罪は不起訴になる可能性大。弁護士がつくかどうかわからないが、容疑者を非常識に擁護したり、言葉巧みに無罪に持っていく弁護士は本心で無罪と思わないなら弁護をやめるべき。心にもない弁護でまた同じような犯罪が起きているという認識をすべき。何せ、日本は犯罪者天国だと思います。逆に被害者はやられ損。
しっかり取調べして殺人未遂の罪で起訴してほしい。容疑を否認しているくらいなので、反省の色はなし。すぐに釈放したらまた同じことしそうなので、きっちり自分のした行いを悔いるよう警察、検察、司法の方々宜しくお願いします。
見ず知らずの他人に包丁でいきなり襲い掛かるなんて普通じゃない事だけは確かですから、いつものように精神鑑定が必要だと判断されるのでしょうね。とりあえず警察としては銃刀法違反による逮捕ですが、動機や殺害の意思があったのかも含めて取調べられるでしょう。でも、幸いにも被害者に怪我が無いことから、殺意さえ否定してしまえば殺人未遂ではなく、せいぜい傷害未遂までということにしかできないので、意外と軽い処罰で済んでしまう可能性があります。もし、そういう軽すぎる処罰だったら他人の私でも納得できないのですから、きっと殺されたかもしれないと思った被害者の女子大生にとっては絶対に納得できないでしょうね。こういう傷害事件の既遂と未遂の結果の差が、処罰上でも大きい事には多少の不合理を感じています。
容疑を否認て。絶対に心神耗弱あたりでは済ませないで欲しい。
包丁を持ってたから逮捕されて、「否認」ってよくわからん。