2023年2月5日の午後、熊本県熊本市北区を走っている九州自動車道上り線で、当時走行中だった高速バスにあおり運転をして事故を起こした男が逮捕されました。
熊本市内に住む青山真也 容疑者（59）による悪質な犯行の一部始終がドライブレコーダーの映像に残されていましたが、なぜそのような愚かな行為を繰り返したのか？
スポーツカーの運転手が高速バスをあおり運転
この事故（事件）がおきたのは、2023年2月5日（日）の午後3時前ごろの事とされており、現場となったのは熊本県熊本市北区を走っている九州自動車道上り線でした。
当時の様子がドライブレコーダーの映像に残されていましたが、一台の車が高速バスに対してあおり運転をしてその後に急ブレーキをしたことで衝突事故を引き起こしたもの。
これによってバスの運転手や乗客合わせて5人が負傷（いずれも軽傷）し、警察は危険運転致傷の疑いで、熊本市に住む自営業の男、青山真也 容疑者（59）を逮捕しました。
このような愚挙を犯した犯行動機とは何だったのか？
青山真也がヤバイ！事故後にも恫喝の声響く
この事件で逮捕された青山容疑者、事故を引き起こした後にもドライブレコーダーには大声で叫ぶ様子が記録されていました。
犯行動機に関しては、当時あおり運転が始まったのが高速バスが停留所からレーンに戻った直後のことであったことから、それに対して立腹しての犯行とされていて、次のように犯行を認めています。
高速道路上での危険なあおり運転に加えて、高速道路上での急ブレーキによる強制停車など多くの死傷者が出てもおかしくない大量殺人行為、しかしまだまだその罰則は甘いものが多くなっているのが現状ですが、今回の事件の行方は。。
参照：59歳男が“あおり運転” 高速バスに衝突 「お前が出てきたけん!」怒鳴る姿も…乗客ら5人ケガ
青山真也の顔画像経歴、その正体とは
逮捕された青山容疑者に関して判明しているのは次の情報。
名前：青山 真也（あおやま しんや）
年齢：59歳
性別：男
職業：自営業
職場：不明
住所：熊本県熊本市東区新外
罪状：危険運転致傷（5年以下の懲役若しくは禁錮又は100万円以下の罰金）
高速道路でのあおり運転にネットの意見は
ニュース映像見たけど普通車の非常に危険な行為であったことは間違いがない。おそらく頭に血が上ったら正常な判断ができなくなるタイプの可能性が高い。映像見る限り、逮捕ドライバーに反論の余地はない。免許取り消しでいい。同時にこういう人は免許がなくても運転する可能性があるので、免許取り消しの人が無免許運転をした場合の収監含めた厳罰化の法整備を早くした方が良い。それしか解決方法はない。バスの合流に何の問題も無い。
いつも思うのに、こういった輩の思考回路がどうなっているのでしょう。非常識なことが本人の頭の中で常識化している。だから一般人と会話しても歯車があってこない。そして自分中心と言うところは共通する。今回のように相手がバスで乗客の中には急いでおられたり、楽しみがあって出かけられた人もいる。そういう状況など把握できるすべもない。おそらくドラレコ検証すれば圧倒的にあおり男に非があると思う。それでも反省などない、それでこの年まで生きてきたのだから。あおりに関して重罰化しなければ減らないでしょう。
そもそもバスが発進の指示器を出してる時はバスの進行を妨害してはいけない。自分が違反をしてるのを棚に上げて文句を言うとか免許返納レベル。高速道路のバス停なら見通しも良いし車線に出るまで距離が有るから減速するか車線変更すれば良いだけ。自分の無知さを曝け出してる行為。運転免許を交付する条件として道交法を熟知しているという体で交付されているんだから知らなかったは通用しない。私が通った自動車学校では全部は教えられないので卒業後は自分で勉強しなければならないって言われた。
知らない人多いけど路線（高速路線含む）バス等の乗り合いバスは観光バスと違い利便性を重視していてシートベルトの設置着用の義務がない為 事故＝即座に人身事故につながります。またその発進や停止についての妨害も厳しく取り締まりされることとなります。それから、基本的に合流のある場合は走行車線から追い越し車線に移動する義務、もしくは合流しやすいように譲る必要もあります。これは合流してくる車両が安全の確認と流れに乗り始めるため時間を要する事と関係性があります。
正直こういう人たちへの罪はもっと重くしてもらいたい。また車に乗れば、同じことを繰り返す可能性はあると思う。もちろん更生する余地を残す必要もあるのだろうが、出来れば危険運転などを含めた、ある程度以上の犯罪に車を使った時点で一生免許を取れないようにしてもいい。こういう人には車に乗れないのが一番の罰になる気がするわ。
