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石橋健太がヤバイ!殺人未遂で逮捕も釈放も余罪続々!八尾市亀井町、盗難車で危険暴走に警察官発砲で制止

八尾市亀井町

1月13日の昼すぎ、大阪府八尾市亀井町の路上で、危険な暴走で逃走する車両に対し警察官が拳銃で発砲し、男が心肺停止の状態となりました。

住宅街で響き渡った何発もの銃声、そのとき現場では何がおきていたのか?

八尾市亀井町の住宅街で警察官が発砲の理由

この事件が起きていたのは2023年1月13日(金)の午後午後1時20分ごろ、現場となったのは大阪府八尾市亀井町1丁目の路上でした。

近くの工場関係者からの119番通報で事件が発覚。

「警察官の発砲で人が撃たれた」

撃たれたのは40代の男で、肩と腹を撃たれておりドクターヘリで病院へ搬送されましたが心肺停止の状態。

 
撃たれた人物は盗難車に乗っていたとされており、当時警察官が制止するのを振り切って電柱などにぶつかるなどの危険な暴走運転をしながら逃走をしようとしていたとされています。

これによって危険を感じた警察官が拳銃で数発発砲したとされていますが、詳しい情報はまだ明らかになっていません。

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亀井町の発砲現場の映像や画像、心肺停止搬送

警察官発砲で制止の現場、八尾市亀井町

事件がおきていたのは下記の場所にある路上で、狭い道で暴走行為などが行われていたとすれば非常に危険な状態でした。

また、近くには「八尾市立亀井小学校」もあり、「久宝寺駅」からも近い場所に位置していて、住宅街でおきた衝撃の事件に驚きの声が広がっています。

大阪府八尾市亀井町1丁目

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石橋健太、盗難車で暴走?死亡の不審者の名前や顔画像経歴

この事件で心肺停止となっている人物に関して、盗難車に乗っていたとされていますが詳しい情報はまだ明らかになっていません。

※追加情報

名前:石橋 健太(いしばし けんた)
年齢:41歳
性別:男
職業:不詳
住所:不明
負傷:心肺停止(肩や腹に銃撃の傷)⇒ 死亡
罪状:公務執行妨害容疑で現行犯逮捕

現場近くで働く30代男性

「車の警報音のような音が聞こえて現場に行ったら車が大破していました。同じころにパンパンパンというすごい音も聞こえました。現場では警察官と車の運転手が言い合いになっていて、警察官が発砲したのを見たと話す人もいました」

現場近くで働く60代男性

「仕事をしていたら会社の前の道路をものすごいスピードで車が走り、その後ろをパトカーが追いかけているのが見えた。近くに交差点があり、危ないなと感じ、事件なのではないかと思った。その後、現場に行ったら猛スピードで走っていた車が大破してとまっていた」

石橋健太、犯行の動機と当時の状況について

この事件で、石橋容疑者が乗っていた乗用車には府外で盗難届が出されたナンバーがついていました。

発砲となる約3分前、大阪市平野区の路上で署のパトカーが乗用車を発見し、信号待ちをしていた容疑者の車にパトカーが追いつくと、容疑者が車をバックさせてパトカーにぶつけてきたり、暴走行為を開始。

警察官らは止まらないと撃つと警告した上で、地域課の男性警部補(47)と男性巡査長(26)が、石橋容疑者が運転する乗用車の両側から拳銃を2発ずつ発砲。

この銃撃で少なくとも1発が石橋容疑者に当たり、心肺停止状態で病院に搬送されたが、約2時間後に死亡が確認されました。

また、目撃証言から時速100~120kmは出ていたのではとしています。

参照:警察官が盗難車追跡中に発砲 死亡したのは41歳男と発表 大阪府警

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石橋健太は殺人未遂で逮捕も釈放で新たな事件、末期がんの治療

今回の事件、死亡した石橋健太は2022年9月に神戸市須磨区で兵庫県警の警察官を車ではねようとしたとして殺人未遂容疑などで逮捕されていたこと判明しています。

また、末期がんの治療を理由に釈放されていたようで、その後に2022年12月に大阪府内などで発生した窃盗事件の容疑者と判明し、府警が指名手配しました。

盗難車の車内からは白色の結晶入り小袋や注射器、十数枚の他人名義のクレジットカードなどが押収されていて。結晶が覚醒剤の疑いもあるとみて成分鑑定を進める方針としています。

まだまだ多くの余罪があると考えられ、「末期がんの治療」とはいえ、状況が確認できない状態で殺人未遂犯を野放しにしていた理由とは何だったのか?

住宅街でおきた衝撃の事件にネットの声は

撃たれたと言う事は明らかに不信極まるそぶりを見せたと言う事なのか。それとも警官に対して公務執行妨害と取れる対応、或いは命の危険を感じる様な態度を取ったと言う事なんだろうか。どちらにしても発砲すると言う事自体が緊急事態でありしかも複数回発砲と言うなら極めて危険な状況なのではなかったのか?いずれにしても詳しい情報が分かっていないのであればいたずらに警官が発砲した!と言う事を殊更強調すべきではないと思うのだが。

何にしても、これだけ銃使用が規制されている中で、使うべきときに躊躇なく使い、結果、逃走車両を逃さなかった警察官の練度はさすがだと思います。第二・第三の安倍さんを生まないためにも、これからも大変だと思いますが日々鍛錬をよろしくお願いします。

警察官も、他の通行人や自分の身を守る為、発砲したのだと思う。車が警察官に向かってきたのかもしれません。具体的にはわかりませんが、不審車両の逃走、追跡、このままでは、死傷者が出る位の運転をしてたんでしょう。その上での発砲判断だったのでは。

カンテレのニュースだと盗難車を警察官がパトカーで追跡。盗難車は付近の物を破壊しながら暴走。警察官に向かって車を急発進させたところを発砲した。この記事が正しければ、発砲した警察官は正当な行為で、本人と市民の命を守ったことになる。カンテレでは、撃たれた男を犯人と記載している。

車が電信柱?に衝突して前方が大破してますね、運転していた人物が警告を無視して逃走しようとして警官に撃たれて衝突したとか?事件前から現場の周辺に警察官がたくさんいて物々しい雰囲気だったという話もあり、何かの捜査上の出来事のようだね。

盗難車の外装を見ればどんな走行をしたか見当はつきますね。拳銃の使用は正しいと思います。市民を守る為にね。ドクターヘリを使用する必要もないと思いましたが。

別の報道も総合すると、おおむね次のような流れの模様です。
(1)信号待ちで止まっている盗難車の後方にパトカーをつけると、突然バックでぶつかってきた。
(2)警察官1名がパトカーを降り、助手席側の窓ガラスを警棒でたたきながら停止を求めるも、信号待ちをする前方のトラックとの間で前進とバックを繰り返す。
(3)もう1名の警察官がパトカーを降り、運転席側に回って停止を求めるも応じず。
(4)発砲すると警告した上で、運転席側からと助手席側からそれぞれ警察官が2発ずつ発砲したが、車は逃走。
(5)警察官1名はけん銃をホルダーに納める際、誤って地面に1発発射。
(6)盗難車はトラックや信号柱に衝突して停止。

パトカーから降りて制止を求める警察官の方に向かって突進してきたので発砲したといった事案ではなさそうですが、適法適正な職務執行だったか否かについては、パトカーのドラレコ映像が決め手になるでしょう。