2022年9月に愛知県名古屋市中区で、女性(25)が睡眠薬を盛られてホテルで性的暴行を受ける事件が発生し、準強制性交の疑いで、鬼頭達矢(38)、松田健(26)、牧野潤一(33)の3匹が逮捕されました。
卑劣な性犯罪者の犯行の手口、その正体は。
名古屋市で女性が睡眠薬を盛られて性的暴行被害
この事件がおきていたのは2022年9月のことで、現場となったのは愛知県名古屋市中区とされています。
当時、友人との待ち合わせのために一人でいた女性(25)が、男3人に近くの店舗で睡眠薬入りのお酒を飲まされ、抵抗できない状態でホテルに連れ込まれて乱暴をされる事件が発生。
この事件で、準強制性交の疑いがで逮捕されたのは、名古屋市港区に住む無職の男、鬼頭達矢 容疑者(38)、高浜市に住む会社員の男、松田健 容疑者(26)、岐阜県海津市に住む牧野潤一朗 容疑者(33)の3人。
被害者と3人は面識がなく、女性が友人との待ち合わせのため1人でいたときに声をかけられたとのことですが、その状況でなぜ店でお酒を飲むに至ったのかの経緯については明らかにされていません。
参照:睡眠薬入りの酒飲ませて抵抗できない女性をホテルで乱暴、容疑の男3人を逮捕 名古屋
鬼頭達矢、松田健、牧野潤一朗の顔画像や経歴
名前:鬼頭 達矢(きとう たつや)
年齢:38歳
性別:男
職業:無職
住所:愛知県名古屋市港区
罪状:準強制性交(5年以上の有期懲役)
名前:松田 健(まつだ けん)
年齢:26歳
性別:男
職業:会社員
住所:愛知県高浜市
罪状:準強制性交(5年以上の有期懲役)
名前:牧野 潤一(まきの じゅんいち)
年齢:33歳
性別:男
職業:不明
住所:愛知県高浜市
罪状:岐阜県海津市(5年以上の有期懲役)
なお、それぞれが住まいも年齢もバラバラですが、睡眠薬をあらかじめ準備しておいたり、ホテルに連れ込むなどの用意周到な状況から、余罪などがある可能性は高いと考えられます。
こうした事件で泣き寝入りとなっているものも多いですが、性犯罪はなぜか10件以上の被害が出ていても不起訴になっていたりして、また再犯が繰り返されるといったものもあり、そうした状況に不信と怒りの声が上がっています。
性犯罪者らの悪質犯行にネットでも怒りの声多数
ナンパするような輩を信用しちゃダメ。自分を大事にするためにも、人を簡単に信用しないで自分を守ることを優先してくれればと思う。
厳しい刑を与えてほしい。個人的な問題だが不眠症で睡眠薬を服用している。このような事件が起きるたび、睡眠薬の処方が厳しくなるので、うんざりしています。
悪質な性犯罪者は、去勢して顔画像や名前の公開、GPSの埋め込みなどしないとだめ。再犯率も高い犯罪なのに放置されている理由は権力者やまたはそれに関係した人物が同様の行為を行った際にもみ消しが困るため。
これ多分初めてじゃないですよね。動画とか撮られて泣き寝入りしてる人何人もいるんじゃないかと。
「一緒に飲まない?」「食事だけでも」とか声をかけてきても、その際に薬盛られてこういうことになるケースもあるから、うかつに面識のない人達の誘いに乗るのは危険だね
知らない人から貰った飲み物は飲むものじゃない。そして、一旦席を外したらそれを飲むのも疑った方がいい。にしても、睡眠薬飲まされて、お店から女性を運ぶのに止める人も声かける人も周りにいなかったのか?クラブとかバーなどでは、飲んでベロベロになって介護される人とかもいるから変に思われないのか。私は全然飲まないので、そういう場所に行くこともなくわかりません。
睡眠薬を用意しておいた=計画的犯罪。泣き寝入りすると踏んでいたのだろう。厳罰に処さないとまたやる。釈放するときはふぐりを叩き潰してからにしないとまたやる。更生ありきの処罰よりも被害者を出さないようにすることに重きをおかないといけない。
初見の飲み会なら、信頼できる人と飲むか自分で給仕するほうがいいよ。店員ならともかく、誰かの手に渡ってくるものを飲まないほうがいい。席外したあともそれを口にしないほうが安全。