11月15日(火)の未明、東京都葛飾区の集合住宅敷地内で、10代の女子大学生の体を触った上、アイスピックで怪我を負わせたとして、宮嶋力(41)が逮捕されました。
凶器で脅しながらの卑劣で悪質な犯行、その犯人の正体は前科で執行猶予中の人物でした。
葛飾区の集合住宅で女子大生が襲われる被害
この事件がおきていたのは、2022年11月15日(火)の午前0時45分ごろのこと、現場となったのは東京都葛飾区にある集合住宅アパートの敷地内とされています。
強制わいせつ致傷の疑いで逮捕されたのは、住居不詳で無職の男、宮嶋力 容疑者(41)
宮嶋容疑者は、面識のない女子大生(19)の胸を触ったうえ、持っていたアイスピックのようなもので顔に1週間の怪我を負わせた疑いがもたれています。
参照:家まで尾行し胸触る 強制わいせつ傷害の疑いで執行猶予期間中の41歳男逮捕
宮嶋力の犯行動機がヤバイ!45分も後つける
逮捕された宮嶋容疑者は「女性を襲う目的で凶器を使った」と容疑を認めています。
また、事件が起きる前に宮嶋容疑者は午前0時過ぎに東京都葛飾区にある京成電鉄の青砥駅付近で女性を物色していたとされています。
そこで帰宅途中だった女子大学生を見つけ、自転車に乗ったり降りたりしながらおよそ2km、時間にして45分ほどにわたって女子大学生のあとをつけ続けていました。
女性が自宅アパートに着いたところで、背後に立った宮嶋容疑者が右手に持ったアイスピックを突き付け、左手で女性の口を押さえ襲っています。
被害にあった女性は全治およそ1週間の怪我を負いましたが、大きな悲鳴を上げて助けを求めたため、近隣十身が110番通報し、駆け付けた警察にによって宮嶋容疑者が取り押さえられました。
宮嶋力の顔画像や経歴、余罪や前科について
逮捕された宮嶋容疑者に関して次の情報が判明しています。
また、2022年1月に別の強制わいせつ事件で執行猶予となっていたことも明らかになっています。

名前:宮嶋 力(みやじま つとむ)
年齢:41歳
性別:男
職業:無職
住所:住居不詳
罪状:強制わいせつ致傷(無期又は3年以上の有期懲役)
前科:強制わいせつ(執行猶予中)
性犯罪の前科者、執行猶予中の再犯にネットでも怒りの声
性犯罪の再犯率の高さはこれまでの事件で証明されているのに、なぜ関係者は動かないのだろう。執行猶予がつかないように量刑を重くすることからできるのではないか。加害者側が守られすぎているように思う。
GPS装着を義務化しろって。なんでやらない?欧米では当然のことだろ。被害者を守るためだ。加害者に何を配慮している?再犯が多いこの手の犯罪に、GPSは必須だろ。怠慢はやめて、はやく立法化せよ。
人対人の事件で執行猶予は駄目だよ。まだ窃盗とかならだが…それでもお店の経営者などに被害が有るが、人を直接てので執行猶予は止めた方が良いと思う。
人生棒に振ってまで、女性の胸を触りたいって…理解に苦しみますね。そんなことせんでも、お金払えば胸ぐらい触れる店あるでしょうに。出会い系アプリなんかでも、上手いことやれば同意の上で触ることもできそうなものを。まぁ日本のためにも、こういう頭の悪い輩は片っ端から排除してってもらいたいね。
性犯罪は再犯率が高いのだから不起訴や執行猶予はするべきでないと思う。仮にするのであればその処分を下した人物も一定の責任を負うべき。示談とかで不起訴になったのならその行動は問題がなく合意の上だったといった認識にもなるし、実際にそうした認識から加害者が事件のもみ消しとかしてるし、それに弁護士なども協力する。お金でどのような犯罪も解決できるといっているようなもので、凶悪犯を野に解き放ってはいけないし、その罪は一生をかけて償うもの。
2022年1月には、別の事件で強制わいせつなどの疑いで逮捕。執行猶予中の身だった。と、ありますが、性犯罪を犯した奴に執行猶予を付けること事態がおかしいこと。性犯罪は再犯率が非常に高く、自己の欲求を満たすためには手段を選ばないようになって、取り返しのつかない被害者を出す危険性が高い。裁判官は、このような性犯罪を軽く扱っているとしか思えない。被害者よりも加害者の未来が大事などという判決や判例をたくさん作っていっている。加害者よりも、被害者の未来を大事に考えた判決をしてもらいたい。