8月19日未明、神奈川県横浜市の路上で、無職の男性(22)が集団で暴行を受け、刃物で刺されるなどの事件がおきていました。
深夜におきていた集団殺人未遂事件、、その犯人が犯行から1ヶ月の時間を経て逮捕されたことが明らかになりました。
凶悪事件の犯人の素顔とは、、
もくじ
横浜市の路上で自称ラッパー男が集団暴行事件
この事件がおきていたのは、2022年8月19日(金)の午前0時5分ごろで、現場となったのは神奈川県横浜市港南区野庭町の路上とされています。
相模原市中央区の無職男性(22)に怪我をさせたとして傷害の容疑で逮捕されたのは、住所不定で自称ラッパーの男、永井竜也 容疑者(21)
永井容疑者は、男性に対して殴る蹴るの暴行を加えたうえ、刃物のようなもので切り付けるなどし、胸や頭に怪我を負わせた疑いがもたれています。
参照:傷害容疑で自称ラッパー逮捕 複数で暴行、1カ月のけが 神奈川県警
暴行事件の常習犯?犯行動機は薬物売買巡るトラブルか
傷害で逮捕された永井容疑者は事件当時、数人と共謀しての犯行であったようです。
永井容疑者は8月18日に被害者の男性と横須賀市内でトラブルとなり、車で逃げた男性を仲間らとともに車数台で追跡し、被害者男性の車が物損事故を起こして動けなくなったところを、複数人で暴行を加えたとされています。
この際に複数人で殴る蹴るの暴行を加えた上で、警棒や刃物のようなものを使って怪我をさせていますが、被害者男性は左胸を刺されて1カ月の負傷をしているものの命に別条はないとしています。
また、永井容疑者らと男性の間には薬物売買を巡ってのトラブルがあったとされており、警察が詳しい事情を捜査しています。
永井竜也の素顔や経歴、余罪や前科は
逮捕された永井容疑者は自称ラッパーとして活動をしていたようで、同姓同名で同じ地域に住んでおり、職業や年齢などが一致する人物の情報が確認できます。
ただ、確証が得られていないため検索時の参考情報として次でその記事を紹介しています。
※ベルであったことが判明
名前:永井 竜也
通称:ベル
年齢:21歳
性別:男
職業:自称ラッパー
住所:不詳
罪状:傷害(15年以下の懲役又は50万円以下の罰金)
刃物で左胸を刺していることから殺人未遂とも考えられますが、立件・逮捕しやすい「傷害」でひとまずの逮捕ではないかと考えられます。
また、前述の自称ラッパーの人物に関しては中学の頃から喧嘩などをしていたといった記載もあり、同一人物であれば余罪や前科はかなりのものと思われますが、さらに薬物をめぐってのトラブル、、
こうした音楽をしている人物が薬物や暴力などの犯罪に手を染めていることで、悪い印象を持っている人も増えてきています。
タウンニュースで紹介のラッパー「ベル」について
こちらは2019年10月にタウンニュースで紹介された記事の内容。
「ベル」の名でラッパーとして活動する 永井 竜也さん 岩戸在住 18歳 「喧嘩上等」ラップで上昇
即興のラップを披露し対戦相手を”ディスる”(批判する)フリースタイルラップバトル。語彙力やリズム感、詩的センスなどが問われる。テレビでも取り上げられるようになっている中、近年のライブシーンで注目を集め始めている。今の時代には珍しいリーゼントヘアーと、元不良というルーツを生かした荒々しいスタイルで観客を魅了する。
小学生の頃から「気に食わないやつとはすぐに喧嘩」。中学に入るとさらにエスカレートし「近隣の中学をつぶしに行っていた」とまさに”ヤンキー道”を突っ走っていた。ラップを始めたきっかけは、人気ヒップホップシンガーのAK―69への憧れ。さらに、動画サイトで高校生のラップバトルの大会を見て「俺の方が口喧嘩は強い」と2年前、この道を歩み始めた。初めて舞台に上がった時「自分の言葉で会場が盛り上がる瞬間は何とも言えない快感があった」。今年、テレビ番組「高校生RAP選手権」にも出場。注目度は鰻登りだ。
活動名の「ベル」は飼い犬の名前から。現在、父親の会社で型枠大工として働きながら、週末は都内を中心にクラブイベントやMCバトルに参戦する。「もっと名前をあげて、ゆくゆくはラップ一本で食べていけるように」と力を込める。
ボキャブラリーの鍛え方を問うと「とにかく遊ぶ、そして場数を踏むこと」ときっぱり。言葉のうまさ以上にその場でいかに感情を出し観客を盛り上げられるかが彼のスタイルだ。来年、自身が手掛ける楽曲を初めてリリースする予定で「これからは自分の世界観を発信していくことに力を入れる」とビジョンは明確。将来の夢は「スーパースター」。その先で「横須賀にクラブを作り、自分が育った地元を盛り上げたい」
一人に対して集団暴行殺人未遂、ネットの反応は
初めて見た時マジでみやぞんのものまね芸人なのかと思った。それからフリースタイルバトルとか幾つか観たが言っている事も非常にださかった。しかし、あのスタイルで成功できる、稼げると本人は思い込んでいたのだろう。。理想と現実のギャップ。
こういう人物って一人では何もできなくて怖いから集団になって気が大きくなるみたい。少年法で更生とか甘いこと言ってるからこうした極悪人が沸いてきちゃう。もっと厳しくしないと、加害者ファーストを今すぐに辞めるべきで、犯罪者を無条件で無罪とか言っている弁護士も名前などを公表して注意を与えるべきだと思う。
別記事だと薬物の売買を巡ってトラブルになったって書いてあるし、確か執行猶予中だよな?もうあかんな。
男とか拳ひとつとかステージで言ってるくせに、前回も今回も複数人でボコっててダサいな。
聞いてみたらトラックは軽ーい90’sスタイル…そしてラップが下手すぎる。これならまだトラップをやった方が誤魔化せそう。
ベル今は音楽云々抜かしてたから更生したのかと思ったけど…これはめちゃくちゃダサいな。もう応援出来ん。
左胸をナイフで刺すのは傷害ではなく殺人未遂だろ…
まじかよベル、、、最近バトルいい感じやったのに。