2022年6月21日(火)に愛知県名古屋市緑区の国道23号で起きた乗用車と軽乗用車が衝突して3人が死傷した事故。
この事故で乗用車を運転していた男が、死亡した妻を身代わりにしていたことが判明し、大きな注目をあつめています。
死者に罪を着せるといった卑劣な犯行、、その人物の正体は。。
もくじ
名古屋市緑区で3人死傷事故、妻を身代わりにした男逮捕
事件(事故)は、2022年6月21日(火)におきていたもので、愛知県名古屋市緑区桶狭間南を走る国道23号線で、乗用車と軽乗用車が衝突する事故が発生し、男女3人が死傷したもの。
この事故は中央分離帯に衝突して止まっていた軽自動車に、さらに後ろから来た乗用車が追突したもので、軽乗用車に乗っていた女性(46)が衝突によって軽傷、乗用車に乗っていた男(80)が軽傷、同乗していた妻の尾崎金代さん(80)は事故の衝撃で死亡していました。
当初、乗用車に乗っていた男は警察に「妻が運転していた」と説明していましたが、目撃者の情報などから男が運転していたことが明らかになり、無免許過失運転致死傷の疑いで逮捕されたのは、愛知県蒲郡市に住む自営業の男、尾崎信夫 容疑者(80)
参考:無免許運転で妻ら2人が死傷 80歳の男を逮捕 約17年前から無免許状態
尾崎信夫が容疑を否認の動機がヤバイ!17年間無免許
逮捕された尾崎容疑者は「そもそも運転していない」と容疑を否認してますが、目撃者の情報などから当時の状況が発覚しての逮捕であり、死亡した妻にその罪を擦り付けていることから非常に悪質です。
また、尾崎容疑者は2005年秋ごろから無免許運転を続けていたとされており、警察は無免許運転の発覚を逃れるために死亡した妻を身代わりにしたとみて調べています。
※無免許運転を知りながら同乗した場合はまた別途罪になります。
名古屋市緑区の事故どこか現場特定で画像
事故がおきたのは下記の場所で、事故原因としては前方不注意だったと考えらえます。
愛知県名古屋市緑区桶狭間南:国道23号線
尾崎信夫の顔画像や経歴、余罪や前科は?
逮捕された尾崎容疑者に関して、顔画像などの情報は確認ができませんが、17年間無免許運転を続けていたとすればその長期間の無免許運転が余罪となりますが、長くても短くても罰則的には同じ(懲役などは伸びる)なのに疑問の声も。
また、前科は不明ですが、無免許となった理由が違反であったのか、それとも免許の更新をしていなかっただけなのか?その点は現時点では不明です。
名前:尾崎 信夫
年齢:80歳
性別:男
職業:自営業
住所:愛知県蒲郡市
罪状:無免許過失運転致死傷(10年以下の懲役)
無免許事故による悪質な犯行にネットの声は?
ETCのようなものもあるんだから、運転席で免許証を携帯していないとエンジンがかからないような機能って作れないのかな。まぁバッグに入れてる場合はNGだけど。一歩譲って車内の免許証を検知してエンジンがかかるようにするとか。仮に運転手が免許不携帯、若しくは無免許だったとしても同乗する人にも責任が行くようにするとか。出来ればアルコールを検知する機能も付けたり。
車の運転は通常走行できない場所での許可を与えているもの。それに違反するのであればもっと罰則を重くするべき。飲酒運転は殺人罪と同等、無免許も今の酒酔い運転と同じくらいの罰則が必要と思う。情状酌量などはその後に決めればよい。それができないのは車会社からのお金をもらっているから?
事故を起こした際、実は飲酒運手でした。実は無免許運転でした。こんな輩世の中たくさんいるのでは?事故や突発的な検問でもない限り発覚しないのでは?やはり飲酒検知機能や運転免許携帯しないとエンジン始動できないようにしないとダメかも。
そのうち、少しでもこのような変な者を排除するため、免許証と連動する装置が義務になるんだろうな。その装置もおそらく改造できないように、すでにメーカーは試作を作っているんじゃないか?あと飲酒運転の検知装置も早々に義務化してください。
もう無免許運転が勝ちみたいな感じをどうにかしないと、被害者の方が損する事しか無いのは変、無免許運転の厳罰化と重罰金を加え、車の販売も免許証の必要としなきゃいけない。
免許証なければエンジンがかからないようになどは無駄だし海外の事を考えると現実的ではない。それよりも給油時に免許証の提示義務や給油機に読み込ませるなどのほうが現実的だと思う。