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【駅破壊】中村陽一がヤバイ!下永谷駅大暴れで被害総額800万円超!顔画像公開で経歴や余罪は

4月5日(火)の深夜、神奈川県横浜市にある地下鉄「下永谷駅」の事務室に男が侵入して暴れ、室内にある機器などを破壊する事件が発生しました。

常軌を逸した事件、犯行動機は何だったのか?

横浜、地下鉄「下永谷駅」の事務室で男が大暴れ

この事件は2022年4月5日(火)の午後11時半頃、横浜市にある市営地下鉄ブルーライン「下永谷駅」でおきていました。

当時、酒に酔った男が事務室に侵入して暴れ、機器を破壊した影響で、駅では窓口での精算や定期券の発行ができなくなるなどの大きな被害を受けています。

その被害額はおよそ800万円にのぼり、警察は建造物侵入の疑いで横浜市港南区に住む男、中村陽一 容疑者(44)を現行犯逮捕し、器物損壊の疑いでも捜査をしています。

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中村陽一、駅構内破壊の動機は何?

中村容疑者は当時、呼気からアルコールが検出されていたようで、逮捕後に「覚えていません」と、犯行をとぼけており容疑を否認しています。

が、酒を飲んで覚えていない状況になるのであれば、それを把握しているはずであり、そのような状況になることを知っていての犯行であれば、それは確信的犯行と言えるもの。

44歳でその風体などからすると、日頃から問題行動ばかり起こしている危険な人物像が想像されますが、必ずしも外見と一致するものではないですが、そうした関連性が高いのはこれまでの事実。

 

薬物中毒者が駅破壊!下永谷駅の現場はどこ?

今回の騒動がおきたのは地下鉄の「下永谷駅」事務室内で、当時改札口にある柵を破壊して振り回すなど、駅員の制止を振り切っての犯行であり、下手をすれば死人が出ていた可能性も。

下永谷駅

下永谷駅:神奈川県横浜市港南区日限山1丁目

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中村陽一 容疑者の顔画像や経歴、余罪や前科は?

中村陽一

名前:中村 陽一(なかむら よういち)
年齢:44歳
性別:男
職業:不明
住所:神奈川県横浜市港南区
罪状:建造物侵入・器物損壊
3年以下の懲役または10万円以下の罰金
3年以下の懲役、30万円以下の罰金又は科料

さらに破壊した機器などの損害賠償なども科されると1000万円を超える賠償金を支払う必要が出てくる可能性があります。

酒に酔ってといったことを主張していることから、過去にも同様の犯罪行為を繰り返していた可能性が高く、弁護士がまた酒に酔っての心神喪失などで無罪を主張するなどの悪質な方法をとってくる可能性も考えれます。

※現時点で余罪や前科については不明

 

酒に酔って大暴れの事件にネットの声は

アルコールは基本的に薬物であることを理解していない人が多い。身近にあるものだから仕方ないのかもしれないけど、多くの事件や事故を起こしているものの一つであることを自覚するべき。

日本は飲酒に対して寛容すぎる。アルコールの取りすぎは犯罪行為に結びつく可能性をはらむ。国として何らかの方策を実施すべき。

酒飲んで覚えてないというのがまかり通らないように、修理費用+その間の営業補償やら、駅員が普通のお客様に今回の件で対応を必要とした分の費用+彼らの精神的な負担に対する賠償とかをきっちりさせるべき。

酒を理由にしても現行犯。破壊行為での被害は800万円。それに加えて修理が終わるか機器の入れ替えだけでも通常の業務にも支障を来すでしょうし、更に利用する人々にも迷惑がかかるわけで、刑事・民事の各訴訟まで至れば単純に被害額の800万円だけという訳にはいかないだろう。容疑者に支払い能力はあるのだろうか。。酒を理由に覚えてないという訳にはいかないと思う。

こんなこと書いたら非難殺到だと思うけど、アルコール飲料が合法に販売されていることがおかしい。アルコールを摂取すると、動悸が激しくなったり、注意力がなくなったり、気が大きくなったり、記憶を無くしたり・・・・などなど色々な症状がでます。これって、違法薬物と変わらないと思うんだけど。それにニュースで見るような犯罪や事件事故は、違法薬物摂取より圧倒的にアルコールがらみの方が多い。

「覚えていない」のと「無意識で行った」は違う。酒で覚えていない、という場合、破壊行為を行っていた際にはしっかりと意識があり、自分の意思で破壊している。だから酔っぱらっても家に帰ってこれるが記憶がない、ということが起こり得る。(無意識であれば家に帰れない)その後(今回は本当かどうか知らないが)アルコールの影響でその記憶が消えることはあり得る。しかし、その瞬間に破壊しようと判断したのは当人の人格・性格によるものであり、十分処罰を受けるに値する。