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【特定】松井祐太朗さん殺害!落合大丞のヤバイ過去「自立支援塾おざく」青梅市障害者施設職員の凶行

3月28日(月)の夜、東京都青梅市にある障害者自立支援施設で、入所者の男性(30)を顔を殴るなどの暴行を加え殺害したとして、施設職員の男(40)が逮捕されました。

こうした施設職員による虐待・暴行事件、介護士による殺人など、悪質な事件が次々に明るみになってきています。

職員が入所者を殺害した動機とは何だったのか?

青梅市の自立支援施設の職員が入所者を殺害!

この事件は、2022年3月28日(月)の午後10時頃におきていたとされており、現場となったのは東京都青梅市にある自立支援施設(障害者施設)でした。

自体が明らかになったのは、3月29日(火)未明になってからで119番通報があったことから。

「入所者が階段から落ちた。風呂場で意識がない」

通報を受けて救急隊が現場にかけつけた入所者の男性、松井祐太朗さん(30)が病院に運ばれましたが、意識不明の状態でありその後に死亡が確認されました。

男性についた傷の状況や、駆けつけた警察官に通報した職員が「殴った」などと話していることなど、警察は職員の落合大丞 容疑者(40)を傷害容疑で逮捕しています。

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落合大丞、松井祐太朗さん殺害の動機は何?

逮捕された落合容疑者は「殴ったことに間違いありません」と容疑を認めています。

事件がおきた当時、落合容疑者が入所者の松井さんの顔面を複数回殴り、3階の階段から2階の踊り場部分まで転落させたといった情報が出ており、現状では詳しい死因はまだ判明していないようですが、階段からの転落による負傷が死亡した原因だと考えられます。

なぜそのような暴行を働いたのか?落合容疑者は当時、別の入所者とトラブルになった松井さんを、落合容疑者ら職員2人が仲裁して引き離した際に暴行を加えたといった供述をしているようです。

 

事件がおきた施設の詳細は?一般社団法人自立支援塾

今回の事件がおきた障害者施設について、経営しているのは「一般社団法人自立支援塾」であるようです。

また、理事長や元職員とする人物のコメントが上がっていますが、容疑者による暴行事件は過去にもたびたび起きていたことを示唆しており、そうした人物によって最悪の事態が引きおこされるのは火を見るより明らかだった状況、、、

一般社団法人自立支援塾 白井理子理事長

「2階の踊り場まで3階から転落したと。脱衣所の方まで移動させたら、そこで心肺停止になってしまって」

元職員男性

「(落合容疑者は)殴る蹴るは、毎日のように。お尻を蹴ったり、謹慎1カ月というのもあった」

HP情報については一部の情報が見れなくなっているようですが、こちらでは「おざく」以外にも自立支援塾として経営をしていたようです。

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入所者殺害、青梅市の自立支援塾おざくとはどこ?

地図上では「日野自動車新町寮」と表示されていますが、この場所が今回の事件がおきた建物であったようで「自立支援塾おざく」となっています。

状況からみて過去に寮として使われていた建物を、施設用に改装したものだと考えられます。

自立支援塾おざく:東京都青梅市新町3丁目

 

落合大丞 容疑者の顔画像や経歴について


名前:落合 大丞(おちあい だいすけ)
年齢:40歳
性別:男
職業:障害者施設(自立支援施設)の職員
職場:自立支援塾おざく
住所:東京都青梅市市新町9丁目
罪状:傷害(15年以下の懲役又は50万円以下の罰金)

元職員とする人物が、過去にも暴行事件を起こして謹慎になったこともあったようですが、最悪の結果になるまで放置した理由とは、、

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入所者殺害、最悪の展開もネットの声は様々

義務教育の課程で障害者や高齢者に対する偏見を無くすような教育が必要な時代になってると思う。介護施設や障害者施設の定期的な見学を増やしたり、労いの言葉をかけるなど。でも一番は賃金を上げて一定数の休みを義務化する事が一番でしょうね。

介護士や保育士など、必要だけど大変な仕事でなり手が減っている職場に関して、政府の援助不足はもとより、そうした背景に中抜きしている人物らの台頭が問題。事業なのである程度の金額は必要としても、その割合が大きすぎる。儲かるからやっているのだろうけど、労働者への還元が小さいのもこうした事件の背景にある。

介護の仕事や障害者施設での仕事って本当に大変な仕事だと思うし、そこで働こうという人は立派だなぁって思います。なのにこうゆう事件が後を絶たず、入所している方にとっても、働いてる方にとっても不幸ですよね。本当に大変な仕事だからこそ、皆んながゆとりを持って働けるように人件費を削ったり、醜悪な環境にならないようにお金をしっかりかけれるように国ももっと支援して欲しいと思います。

老健施設で働いています。障害者施設の経験はないのでわかりませんが、介護の仕事は真面目で一生懸命すぎる人は向いていないように思います。利用者さんは他人です。その人の人生に責任を持つ必要はないので、その時その時、きつい時は無になって対応します。でも利用者さんの支払ったお金からお給料を貰っているので仕事はキチンとします。もちろん利用者さんと一緒に楽しい時間を過ごすことのほうが多いです。一生懸命になりすぎると、思うようにならない時は腹が立ちます。そんなに耐えてまで介護の仕事に就く必要はないと思います。

知的障害者施設で働く者です。あってはならない事ですがどこか仕方無いと思う気持ちもあるのは正直な気持ちです。待遇や賃金等報われない部分も沢山あります、施設の設備も完全な所は無いと思います、それでいて入所者は増す一方です特に暴れたり他害のある方は他の入所者や職員に暴力をふるい怪我や事故に相当する事案もあります、勿論虐待はいけませんが時には身体を押さえつけたりしないとおさまらない事もありますが他の職員がそのような対応をしていても目をつむるしか無い場合もあります。他の利用者を守らないていけないので、でもやりすぎはいけません。日々気をつけてやっています。

障がい者に限らず福祉、医療の分野の現場や相談業務はほぼ感情労働であり、神経や心をすり減らすことが多いです。その中で職員は待遇が悪いながらも利用者、患者の為に身を削りながらの仕事をこなしてます。お金(給料)ですべてが解決するわけではないですが、せめてそこに拠り所がないと仕事を続けるモチベーションが上がらないのも事実だと思います。ただ、人手不足な業界なのでどんな人材もとりあえず受け入れることが多く、結果的に職員の質を下げてしまう傾向もあります。『給料が上がれば改善される』という安直な問題ではないことを事業所や職員が意識していかないといけないとも思います。

障害者施設で働いているものです。自分が働く施設でも何度か虐待事案がありました。やった人に共通しているのが皆「真面目」な方だったという事。施設内ルールにそぐわない行動をやってしまった利用者を「こうしなきゃ駄目だよ!」と教える延長で手を出してしまっていた。みんな虐待しようと思ってやっているわけではない。真面目に「こうなってほしい!」と理想を相手にぶつけた結果虐待へ発展している。自分は利用者を相手にするときは悪く言えば手抜き。これは自分や利用者を守るためでもある。イライラする時は周囲に「今日はイライラして手を出しそうだからお願い」と言って任せるときもある。その分他の日は積極的に!といった感じです。施設内の虐待が無くなることは無い。そんな事無いと思う人は働いてみたらいい。理想と現実は違う。想像してる以上に利用者ってハードな行動をやってくれるから。

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