兵庫県加古川市で狂気の事件がおきていました。
交際をしていた女性の住宅に侵入し、愛犬のチワワ4匹を強奪して殺害したとされる男が逮捕され、その凄惨で極悪な犯行に大きな注目が集まっています。
ペットは家族の一員として認識されている現代、飼い主にとっては殺人にも等しい衝撃の事件、、何がおきていたのか?
もくじ
加古川市チワワを盗んで惨殺か、鬼畜男の犯行
この事件は2021年12月25日~2022年1月19日の間に、何度も繰り返し行われていたとされています。
住居侵入と窃盗の疑いで逮捕されたのは、兵庫県加古川市に住む会社員の男、工藤光平 容疑者(32)で、同市内に住む30代女性の自宅に窓ガラスを破るなどして計3回侵入し、飼い犬のチワワ4匹を盗んだ疑いがもたれています。
盗まれたチワワ4匹のうち、3匹は死亡している状態で発見され、1匹の行方がわかっていません。
鬼畜とも呼べる犯行、どのような関係だったのか?
工藤光平、逮捕の男はストーカー!犯行動機がヤバイ
逮捕された工藤容疑者、侵入した住宅に住む女性とは元々不倫関係で交際をしていた間柄であったようですが、その後に関係を解消した後も、自宅に押しかけるなどつきまとい、何度も復縁を迫る手紙を渡すなどストーカー規制法違反で2022年1月に逮捕されていました。
今回、住居侵入と窃盗での再逮捕になりますが、チワワを殺害した器物損壊罪ですでに起訴されており、1月のストーカー規制法違反など、まだまだ余罪があると考えられます。
また、犯行動機については次のように述べており、非常に悪質であり最悪の結末に近づいていたことがわかります。
チワワを殺害して冷凍行為保存、猟奇的犯行がヤバイ
工藤容疑者は盗んだチワワ4匹を自宅(付近の山中?)で飼っていたと主張しているようですが、警察などが発見した際に4匹中3匹がすでに死んでおり、1匹は自宅の冷凍庫ないから発見されたと猟奇的な行動、、
残り3匹中2匹は加古川市の山中でケージに入った状態で見つかったようですが、すでに死亡していたとされており、最後の1匹は逃げたとして行方がわかっていません。
一連の犯行について次のように述べているようですが、冷凍庫に入れて殺害したり、ケージ閉じ込めたまま放置して餓死させたりしたのではないかと考えられます。
工藤光平の顔画像や経歴、余罪や前科は?
工藤容疑者に関して顔画像は公開がされておらず、SNSなどでも本人を特定できる情報は確認できていません。
名前:工藤 光平(くどう こうへい)
年齢:32歳
性別:男
職業:会社員
職場:不明
住所:兵庫県加古川市
家族:不明(親族はいるもよう)
▼罪状
器物損壊、住居侵入、窃盗、ストーカー規制法違反等
3年以下の懲役又は30万円以下の罰金若しくは科料
懲役3年以下または10万円以下の罰金
10年以下の懲役又は50万円以下の罰金
2年以下の懲役もしくは30万円以下の罰金又は拘留もしくは科料
非常に多くの罪状があり、まだまだ余罪があると考えられ非常に危険な人物で、次に外に出したら最悪の結末が待っている可能性が高いです。
元不倫相手のチワワ盗んで殺害、ストーカー男ネットの声は
ペットを物として扱うのはもう止めにしてください。命あるし大切な家族なんです。飼い主の気持ち考えただけで悲しすぎる。ワンちゃんもどんなに怖かったか残酷すぎる。
チワワが山中で逃げ出したら不安で堪らないだろうな。ご飯もないし、野生動物に襲われる危険性だってある。本当に逃げたのなら無事に見つかってほしい。この男は本当に許せない。
チワワ4匹盗むだけじゃなく殺したんですね。フラれたからってよくこんな酷いことできますよね。嫌がらせを超えてます。うちもチワワ含む3匹のワンコがいますが、同じことされたらショックで立ち直れません。重い罪にして欲しいですね。
大事な家族(犬)を殺されて器物損壊はないよな、ちょっと調べてみたら100年以上前に制定された法律じゃん。時代と共に変化しないと。政治家はなにやってんだ。ただ、改正したらしたで悪用する人間も出てくるだろうし、難しさは感じるけど。
3ヶ月前に11歳のチワワを病気で亡くしました。ペットロスからようやく立ち直ることができつつあります。人間のエゴで動物が犠牲になるのは残念でならないし胸が痛みます。ペットだって心の痛みも持ち人間に対しての思いやりを持ってます。どうか虐待や放置がなくなりますように。
許せない!うちもチワワがいます。何にも代え難い家族。元カノに恨みがあろうが、ペットにはなんの罪もない。純粋無垢な彼らの瞳を見てもそんな残虐な行為ができるなんて最早人間ではない。無慈悲すぎる。腹が立ちすぎて涙が出ます。厳罰化して欲しい。